かわいい動物写真から名家の陰謀まで!おすすめ書籍5・10選を紹介

動物園の紹介本や江戸時代の武家小説、直木賞受賞作品など、さまざまなジャンルのおすすめ書籍をご紹介します。さまざまな動物たちに会える動物園や、江戸時代の武家たちの陰謀の物語、そして直木賞受賞作品の中でも特におすすめの作品を厳選してお届けします。あなたもぜひこの機会に、魅力的な世界へと旅立ってみてください!
『動物園めぐり』

コロナ禍の状況にあっても動物園の動物たちの環境は変わりません。彼ら、彼女らは今でも皆さんが来園してくれる日を待っています。そしてその愛くるしい表情、時には大きな咆哮、それらは我々人間を時に癒して、そして励ましてくれます。動物園とは単なるレジャー施設ではないのです。本書はそんな各地の動物園をかわいい動物写真中心で紹介したのが本書です。全40施設、全て新たに取材し、時には飼育員の方にしか見せない動物達の表情を数多く掲載。全国の動物園ガイドとしても使え、そして動物たちの写真集としても楽しめるオールカラーでハイブリットなガイド書です。
作者 | |
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価格 | 1848円 + 税 |
発売元 | ジー・ビー |
発売日 | 2020年11月25日 |
『動物園を100倍楽しむ! 飼育員が教えるどうぶつのディープな話』

動物園関係者だからこそ語れる動物たちの意外な姿や、
展示へのこだわり、取り組んでいる課題など、
ガイドブックでは知ることができないディープな情報が満載!
動物園の人気者51種の基本的な生態はもちろん、「柵がなくてもスローロリスが逃げないのはなぜ?」「自らすすんで“体重計に乗る”、“採血に協力する”動物たち。ハズバンダリートレーニングとは」「パンダの便の量は20kg!?」「害虫サシバエと飼育員の果てしなき戦い」「蹄をもつ動物のくらす床は材質が超重要」「カモシカが1頭で飼育されている理由」といった、マニアックな情報まで紹介。
ディープでマニアックな話題を取り上げながらも、豊富な写真とやさしい解説で、子どもから大人まで幅広く楽しめる一冊。
読めばきっと動物園に行きたくなる&動物園がもっと楽しくなる!
第1章 アメリカ大陸にすむなかま
オオアリクイ/マタコミツオビアルマジロ/ボリビアリスザル/アメリカビーバー/カピバラ/オグロプレーリードッグ/アメリカバイソン/アルパカ/シンリンオオカミ
コラム1:動物園の社会的役割(村田浩一さん;よこはま動物園ズーラシア園長)
第2章 北極圏にすむなかま
トナカイ/ホッキョクグマ
コラム2:世界の動物園と日本の動物園(佐渡友陽一さん;帝京科学大学 博物館学[動物園])
第3章 アフリカにすむなかま
ニシゴリラ/チンパンジー/クロサイ/ヤマシマウマ/アフリカスイギュウ/カバ/オカピ/アミメキリン/チーター/ヒョウ/ライオン/ブチハイエナ/アルダブラゾウガメ/ダチョウ/フラミンゴ/ミーアキャット/スナネコ/フェネック
コラム3:絶滅の危機にさらされる野生動物(WWFジャパン)
第4章 アジアにすむなかま
コツメカワウソ/アジアゾウ/ニホンヤマネ/ムササビ/オランウータン/スローロリス/クビワオオコウモリ/ニホンカモシカ/ヤクシカ/フタコブラクダ/アムールトラ/レッサーパンダ/アミメニシキヘビ/インドクジャク/コウノトリ/シマフクロウ/タンチョウ
コラム4:動物園ではたらくには〜これからの動物園にはどんな人材が求められるのか?〜
(本田直也さん;本田ハビタットデザイン株式会社)
第5章 オーストラリアにすむなかま
ウォンバット/コアラ/オオカンガルー
コラム5:動物たちをもっと深く知れる 動物科学資料館(宍戸正芳さん;神戸市立王子動物園動物科学資料館)
第6章 人とくらすなかま
ロバ/ブタ(ミニブタ)
コラム6:パンダの思い出〜糞からきづいたこと〜(小宮輝之さん;上野動物園元園長)
作者 | 大渕 希郷 |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 緑書房 |
発売日 | 2023年06月30日 |
『樅ノ木は残った(上)』

敵か? 味方か?お前はどちらだ。仙台藩主・伊達綱宗は幕府から逼塞を命じられた。放蕩に身を持ち崩したからだという。明くる夜、藩士四名が「上意討」の名の下に次々と斬殺される。疑心暗鬼に陥り混乱を来す藩政に乗じて権勢を増す、仙台藩主一族・伊達兵部と幕府老中・酒井雅楽頭。その謀略を見抜いた宿老の原田甲斐はただひとり、藩を守る決意をする。
作者 | 山本 周五郎 |
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価格 | 825円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2003年02月19日 |
『下町ロケット』

直木賞受賞作、待望の文庫化!
あの直木賞受賞作が、待望の文庫化!
「お前には夢があるのか? オレにはある」
研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。
圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。
特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていたーー。
男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!
第145回直木賞受賞作。
池井戸潤、絶対の代表作
(解説・村上貴史)
作者 | 池井戸 潤 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2013年12月21日 |
動物たちに会いたくなったら、この本をぜひ手に取ってみてください。かわいい写真とともに、動物園を紹介しています。それぞれの動物たちの特徴や生態、飼育環境など、詳しく書かれています。動物たちの生活に触れることで、自然の豊かさや大切さに再認識させられることでしょう。また、江戸時代の武家の世界に興味がある方にもおすすめの一冊があります。名家の陰謀や権力争い、忍者の活躍など、物語の中に時代の風景が広がっています。熱血漢や知略者、美しき剣士たちの姿に引き込まれることでしょう。さらに、直木賞受賞作品もご紹介しています。様々なジャンルの作品がありますが、どの作品も心に残るエンターテイメント性があります。読み終わった後には、さまざまな感情が胸に迫ってくることでしょう。これらの本を読むことで、日常の喧騒を忘れて、別の世界に浸ることができるでしょう。是非、お試しください。
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