怖くて読めない!? 日本のおすすめホラー小説35選&深町秋生の作品の魅力とは&色彩絵本で学ぶ色と形の世界

この記事では、日本のおすすめホラー小説35選、色彩絵本の中から10作品、そして小説家の深町秋生氏のおすすめ10作品を紹介します。背筋が凍るような、恐ろしいストーリーから、色と形を学ぶ絵本まで、多様なジャンルの作品が揃っています。ぜひ読んでみて、新しい世界を発見してください。
『探偵は田園をゆく』

椎名留美は元警官。山形市に娘と二人で暮らし、探偵業を営んでいる。便利屋のような依頼も断らない。ある日、風俗の送迎ドライバーの仕事を通じて知り合ったホテルの従業員から、息子の捜索を依頼される。行方がわからないらしい。遺留品を調べた留美は一人の女に辿り着く。地域に密着した活動で知名度を上げたその女は、市議会への進出も噂されている。彼女が人捜しの手がかりを握っているのだろうか。
作者 | 深町秋生 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2023年02月22日 |
『ファズイーター』

累計46万部突破「組織犯罪対策課 八神瑛子」シリーズ、最高傑作!
警視庁上野署の若手署員がナイフを持った男に襲われ、品川では元警官が銃弾に倒れた。いずれも犯人は捕まっていない。一方、指定暴力団の印旛会も幹部の事故死や失踪が続き、混乱を極めていた。組織犯罪対策課の八神瑛子は傘下の千波組の関与を疑う。数ヶ月前から、ご法度の薬物密売に突然手を出し、荒稼ぎしているからだ。裏社会からも情報を得て、カネで飼い慣らした元刑事も使いながら、真相に近づいていく八神。だがそのとき、彼女自身が何者かに急襲され……。手段を選ばない捜査で数々の犯人を逮捕してきた八神も、ここで終わりなのか?
作者 | 深町 秋生 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2022年03月24日 |
『黒い家』

顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。
作者 | 貴志 祐介 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1998年12月10日 |
『あおくんときいろちゃん』

絵の具で描かれた青や黄色のまるが生き生きと動きまわり、絵本ならではの夢と感動をもたらしてくれる。作者が孫のために作ったという人間愛あふれる絵本。
この絵本の作者レオ・レオーニは長年アメリカで、もっとも活躍した芸術家の一人です。その多彩な創造力は絵画、グラフィック・アート、デザインの各分野で示されています。 1910年アムステルダムに生れ、29才でアメリカに渡りました。アメリカでは創作のかたわらすぐれたアート・ディレクターとして多くの仕事をし、賞も受けています。
こどもの本に初めて抽象表現を取り入れた作品として、歴史残る名作といわれるこの絵本は、レオーニが孫たちにお話をせがまれた時、ぐうぜん生れたものです。手近の紙に色をつけて次つぎに登場人物を創りだしながら、孫たちもレオーニ自身も夢中だったといいます。 アメリカでは、この絵本の、青と黄とが重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、おとなたちの間でも好評を博しています。
作者 | レオ・レオーニ/藤田 圭雄 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 至光社 |
発売日 | 1985年06月 |
今回は、様々なジャンルの書籍をご紹介しました。その中でも特におすすめの作品をピックアップし、タイトルをクローズアップしました。小説やホラー、色彩絵本など、それぞれ独自の世界観や学びが詰まった作品ばかりです。読む人の嗜好、興味によって、作品の受け止め方も様々だと思いますが、それぞれに充実感を得られること間違いないでしょう。ぜひ、今回ご紹介した作品たちを手に取って、読書時間を楽しんでください。
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