言葉遣いの本からビジネス小説、ローカルミステリーまで!社会人向けおすすめ書籍10選
![言葉遣いの本 社会人におすすめ 10選の表紙](https://m.media-amazon.com/images/I/51WLouwFpqL._SL500_.jpg)
お仕事がもっと楽しくなる、言葉遣いの本をご紹介します!社会人におすすめの10冊を取り上げました。ビジネス小説やミステリーも含まれており、幅広いジャンルから選びましたので、きっと皆さんにもお気に入りが見つかるはずです。読み応え十分の作品ばかりですので、ぜひ一度ご覧ください!
『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』
![それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2802/9784086802802.jpg?_ex=325x325)
商標乗っ取り、パロディ商品、特許侵害……飲料メーカーOL亜季が知的財産のトラブルを解決!痛快お仕事小説。
群馬の中堅飲料メーカー「月夜野ドリンク」に勤める亜季は、知的財産部に異動になった。
親会社から出向してきた上司の北脇は、弁理士資格持ちの知財エリートながら、全国の名物菓子を取り寄せては一人で楽しむ変わり者。
張り切って仕事を始めたとたん、服飾ブランドを営む親友が悪徳企業に訴訟を起こされそうになったり、
自社製品のロゴを改変したパロディ商品が発覚したりと、亜季は慣れない業務に振り回される。
そのたびに北脇の知識と経験に支えられ、なんとか乗り越えてきた矢先、月夜野ドリンクが社運をかけて開発してきた新製品のお茶が、
他社の権利を侵害しているとの理由で発売中止の危機に。
みんなが努力して開発した、汗と涙の結晶の技術を守るために、亜季ができることは!?
作者 | 奥乃 桜子/U35 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2019年10月18日 |
『校閲ガール』
![校閲ガールの表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2205/9784041042205.jpg?_ex=325x325)
憧れのファッション雑誌の編集者を夢見て、根性と気合と雑誌への愛で、 激戦の出版社の入社試験を突破し 総合出版社・景凡社に就職した河野悦子(こうの・えつこ)。
しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、悦子が配属されたのは校閲部だった。
入社して2年目、苦手な文芸書の校閲原稿に向かい合う日々。 「こんなところ早く抜け出してやる」とばかりに口が悪い演技をしているが、 段々自分の本性がナマイキな女子であるような錯覚に陥ってくる毎日だ。
そして悦子が担当する原稿や周囲ではたびたび、ちょっとしたトラブルが巻き起こり……!?
読んでスッキリ、元気になる! 最強のワーキングガールズエンタメ☆
文庫解説=角田光代
作者 | 宮木 あや子 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年08月25日 |
『アヒルと鴨のコインロッカー』
![アヒルと鴨のコインロッカーの表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4884/48846401.jpg?_ex=325x325)
【第25回吉川英治文学新人賞受賞】
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的はーーたった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 注目の気鋭が放つ清冽な傑作。解説=松浦正人
*第2位「このミステリーがすごい! 2005年版」国内編ベスト10
*第3位 2004年(第1回)本屋大賞
*第4位「週刊文春」2004年ミステリーベスト10/国内部門
*映画『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007年/中村義洋監督)原作
作者 | 伊坂幸太郎 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2006年12月 |
ここまで、いくつかのおすすめの書籍をご紹介しました。これらの本は、皆さんがお仕事をより楽しく過ごすために役立つこと間違いなしです!言葉遣いの本では、社会人として必要なマナーやコミュニケーション術を学ぶことができます。ビジネス小説の中には、「それってパクリじゃないですか?」や「校閲ガール」といった人気作もありますよ。また、地方を舞台にしたミステリーは、ローカルな雰囲気が魅力です。謎解きの展開や登場人物たちの息遣いに引き込まれること間違いなしです。ご紹介した作品は、話題を呼んでいるものばかりなので、ぜひ読んでみてください!おすすめの本が見つかることを願っています。それでは、また次回のおすすめ作品紹介でお会いしましょう!
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