おすすめペンギン写真集法隆寺本怖いミステリー小説

今週のおすすめ書籍をご紹介します。ペンギンの写真集や歴史建築、スリリングなミステリー小説など、多彩なラインナップをお楽しみください!
『ペンギン・アイランド = PENGUIN ISLAND』

作者 | 高砂,淳二,1962- |
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価格 | 不明 |
発売元 | パイインターナショナル |
発売日 | 2013年05月 |
『死ぬまでに見たい!絶景のペンギン 青い氷の国からエメラルド色の南の島まで』

オーロラ輝く厚さ1千mの棚氷、地球最南端の神秘の海と謳われる氷の海ー南極海の氷山、サウスジョージア諸島・サウスサンドウィッチ諸島など美しい虹の架かる亜南極の島々の浜辺、世界遺産に登録された絶海の孤島ーマッコーリー島、自然豊かな南米パタゴニアの草原、ニュージーランドの深い森、赤道直下のガラパゴス諸島ー氷の国から楽園の島々まで、世界の絶景の中でペンギンたちはたくましく生き抜いています。
作者 | 澤井聖一 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | エクスナレッジ |
発売日 | 2014年06月 |
『普及版・法隆寺 世界最古の木造建築』

世界最古の木造建築である法隆寺に込められた、古代日本人の技術と知恵を、
豊富なイラストと分かりやすい文章で徹底解説!
法隆寺が世界の最古の木造建築であることはひろく知られていますが、
その価値はただ古いということにだけあるのではありません。
ほんとうの価値はむしろ、これらの建造物をとおして、古代日本人がもっていた
技術や知識や知恵を知ることができることにあるのだと思います。
しかし、これまで、技術や知恵の具体的なあらわれである
法隆寺建築の過程をあきらかにした本はありませんでした。
これは、法隆寺の解体修理にあたった棟梁と、建築史家と、
建築科の出であるイラストレーターの三人が協力して、
法隆寺がどのようにして建てられたかという難しい問題を解き明かした本です。
この本をとおして、私たちは古代日本人の技術や知恵が想像以上にすぐれたものであったことを知るでしょう。
*本書は1980年に当社より刊行した『法隆寺』の普及版です。
作者 | 西岡 常一/宮上 茂隆/穂積 和夫 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 草思社 |
発売日 | 2023年07月07日 |
『法隆寺の謎を解く』

法隆寺は世界最古の木造建築として“世界遺産”に指定されている。しかし実は、私たちが目にしている法隆寺は七世紀後半から八世紀初めにかけて「再建」されたものであり、そうしたことがわかったのは一九三九年になってからのことにすぎない。しかも聖徳太子による創建から「再建」達成までの百年間は、仏教の日本化と並行して、古代王朝の内部で激しい権力闘争が起こった時期でもあった。仏教やヒンズー教などのインドの宗教建築を踏査してきた著者が、回廊の構造や伽藍の配置などから古代世界を読み解く、空間的な出来事による「日本」発見。
作者 | 武沢秀一 |
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価格 | 968円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2006年06月 |
『残穢』

この家は、どこか可怪(おか)しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が……。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。怨みを伴う死は「穢(けが)れ」となり、感染は拡大するというのだが──山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編!
作者 | 小野 不由美 |
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価格 | 781円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2015年07月29日 |
今回は、多様なジャンルから厳選したおすすめの書籍を紹介しました。ペンギンの魅力を詰め込んだ写真集で癒されたり、法隆寺の深い歴史に触れたり、スリリングなミステリーでハラハラドキドキしたりと、きっと皆さんの興味にぴったりの一冊が見つかるはずです。ぜひ手に取って、新しい読書の世界を存分に楽しんでくださいね!
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