続きが見たくなる絵本からグルメ小説まで!おすすめの読書案内

今日は、続きが気になって仕方がなくなる絵本4選とグルメ時代小説おすすめ7選、更に小説と料理のコラボレーションライト文芸10選を紹介します!料理の紹介にしたらこの暑い夏に少しでも涼みますね。本格的な夜に、どうぞお好みの一冊を手に入れてゆっくりとお楽しみください。
『ぬしさまへ』

きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。おまけに難事件もめいっぱい。幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、新品の布団から泣き声が聞こえたり…。でも、こんなときこそ冴える若だんなの名推理。ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第二弾、ますます快調。
作者 | 畠中 恵 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2005年12月 |
『すかたん』

江戸娘と浪華の“すかたん”が恋仲に!?
江戸詰め藩士だった夫が急死し、大坂の青物問屋に女中奉公に出た知里(ちさと)。戸惑いながらも、次第に天下の台所の旨いもんに目覚めていく。ただ問題は、人好きはするが、遊び人でトラブルメーカーの若旦那。呆れていた知里だったが、野菜への純粋な想いを知り、いつしか強く惹かれるように。おもろい恋の行く末は?
第一章 ちゃうちゃう
第二章 まったり
第三章 だんない
第四章 ぼちぼち
第五章 ええねん
第六章 しんど
第七章 ほな
第八章 かんにん
第九章 おもろい
第十章 すかたん
作者 | 朝井 まかて |
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価格 | 847円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2014年05月 |
『ちどり亭にようこそ 〜京都の小さなお弁当屋さん〜』

京都のお弁当屋を舞台に繰り広げられる美味しくて心温まる人情ドラマ!
ここは、昔ながらの家屋が残る姉小路通沿いに、こぢんまりと建っている仕出し&弁当屋「ちどり亭」。
店主の花柚さんは二十代半ばの美しい人で、なぜか毎週お見合いをしている。いつも残念な結果に終わるらしいんだけど、どうしてなんだ?
「結婚したいんですか?」と尋ねると「お見合いがライフワークなの」と答える彼女。
うーん、お茶目な人だ。
そんな花柚さんが作る最高に美味しいお弁当は、とても人気で、花柚さんもバイトのぼくも毎日、朝から仕出しや弁当販売で大忙し。
あ、いらっしゃいませ! どのお弁当にしますか?
作者 | 十三 湊 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年07月23日 |
本日は、ワクワクドキドキがとまらない!絵本4選とグルメ時代小説おすすめ7選、さらに小説×料理のおすすめライト文芸10選を紹介しました。それぞれの作品には、素晴らしいストーリーや美味しそうな料理、そして読者を魅了する魅力的な登場人物たちが登場します。読者の皆さんも、ぜひこの作品たちと共に楽しい時間を過ごし、新しい世界を体感してみてください。すべての作品が、"思わず続きが知りたくなる"という共通点があります。私たちライター一同、皆さんが楽しんでいただけるように心を込めてセレクトしました。是非、お近くの書店やオンラインストアで手に取って、お楽しみください。
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