夏におすすめのホラー・津村記久子作品・動物冒険小説
夏を楽しむための現代ホラーや心温まる動物冒険ストーリーなど、厳選したおすすめ書籍をご紹介します!ぜひ読んでみてくださいね。
『暗いところで待ち合わせ』
駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチル。奇妙な同棲生活が始まった?。書き下ろし小説。
| 作者 | 乙一 |
|---|---|
| 価格 | 649円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2002年04月11日 |
『ポトスライムの舟』
29歳、社会人8年目、年収163万円。
こんな生き方、働き方もある。
読むと心が軽くなる、“脱力系”お仕事小説。
Xで話題沸騰⇒300万インプレッション超え!
・発想が面白すぎる @888p_n_m888
・1年くらい休んで旅に出ようかな。笑
内容紹介でこんなにも「なるほど」と考えさせられた作品は初めて。 @sayu_furuya
注目のあらすじはこちら!
29歳、工場勤務のナガセは、食い扶持のために、「時間を金で売る」虚しさをやり過ごす日々。ある日、自分の年収と世界一周旅行の費用が同じ一六三万円で、一年分の勤務時間を「世界一周という行為にも換金できる」と気付くがーー。ユーモラスで抑制された文章が胸に迫り、働くことを肯定したくなる芥川賞受賞作。
| 作者 | 津村 記久子 |
|---|---|
| 価格 | 605円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2011年04月 |
『婚礼、葬礼、その他』
大学時代の友人結婚式に出席中、上司の親の通夜手伝いに呼び出されたОLヨシノ。二次会幹事とスピーチを相方に押し付け、喪服に着替えて急きょタクシーで葬儀場へ。既に大多数の社員が集まり、打ち合わせを重ねるなか、ヨシノを猛烈な空腹感が襲う。「マジマ部長の親父とやら、間が悪すぎる…もう一日ぐらいなんとかならなかったのか」ヨシノのてんやわんやな一日はまだまだ続く。芥川賞候補作。
09年に「ポトスライムの舟」で芥川賞、11年に「ワーカーズ・ダイジェスト」で織田作之助賞を受賞し、いまもっとも乗っている女性作家の傑作中篇。「冷たい十字路」を併録。
| 作者 | 津村 記久子 |
|---|---|
| 価格 | 513円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2013年02月08日 |
今回ご紹介した現代ホラーから動物冒険まで、幅広いジャンルのおすすめ書籍を揃えました。どの作品もそれぞれの魅力があり、きっと読書の楽しさを再発見できるはずです。ぜひ興味を引かれたジャンルやテーマから手に取ってみてください。新しい物語との出会いが、素敵な時間を提供してくれることでしょう。素晴らしい読書体験をお楽しみください!
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