友情あり戦争あり笑い涙あり。おすすめ小説・ラノベ・少年漫画15選

今回は、私がおすすめする書籍をご紹介します。有名な作家のおすすめ小説や、ライトノベルの中でも注目される作品など、ジャンルは幅広く取り揃えています。また、笑いや涙、友情など、様々な感情を揺さぶる少年漫画もご紹介します。ぜひ、あなたの気になる作品を読んでみてください。
『旅猫リポート』

この絆は、恋愛を超える。カギしっぽのナナと心優しい青年サトルの、最後の旅の物語。
野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕の猫をもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで”最後の旅”に出る。懐かしい人々や美しい風景に出会ううちに明かされる、サトルの秘密とは。永遠の絆を描くロードノベル。
Pre-Report 僕たちが旅に出る前のこと
Report-01 コースケ
Report-02 ヨシミネ
Report-03 スギとチカコ
Report-3.5 最後の旅
Report-04 ノリコ
Last-Report
作者 | 有川 浩 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年02月15日 |
『亡びの国の征服者 1 〜魔王は世界を征服するようです〜』

その少年は、世界を征服する「魔王」となるーー
家族の愛を知らぬまま死んだ男は、異なる世界で新たな生を受ける。
ユーリと名付けられた彼は、両親の愛を一身に受けながら新たな人生を穏やかに過ごしていくーーはずだった。
しかしユーリ達の住む国家群は大陸の広域を支配する“もう一つの人類”に脅かされ、亡びの危機に瀕していた。
ユーリとその家族も無関係ではいられず、戦乱に巻き込まれていく……。
槍を振るい鳥を駆る王国の剣ーー騎士家。
そんな騎士家の名門ホウ家の頭領だった叔父の戦死が、殺し合いを嫌って家を離れていたユーリの父を再び騎士の世界に引き戻す。
そしてユーリもまた騎士を育成する騎士院への入学を余儀なくされ、そこでの出会いがユーリの、そして王国の運命を大きく動かしていくのだったーー。
これは、愛する者達のために戦い、のちに「魔王」として世界に名を轟かせる男が歩んだ覇道の記録。
「小説家になろう」で話題の超本格戦記譚、ついに開幕!
作者 | 不手折家/toi8 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | オーバーラップ |
発売日 | 2020年04月25日 |
『異世界チート戦争(1)』

転生チート VS 召喚チート
とある男が不本意な形で生涯を終える。転生した先は、異世界だった。
セツリと名付けられた彼は、今世こそはと努力して天才と呼ばれるまでに成長する。
平穏な日々……だがマウという少女により、自分が戦う運命にあることを知らされる。
「このままだと、あなたが殺されてしまう、って神様が言ってたんだよ!」
異世界の神は言うーー勝者には、世界を書き換えられるほどの秘宝を与えよう。
ある者は転生により、ある者は召喚により、ある者はゲームの延長として……神に選ばれし参加者たちは異世界の街ファルトラへと集められた。戦いの舞台へと。
超常の能力を秘めたチート魔術師たちの戦争ーー勃発!
作者 | むらさきゆきや |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | オーバーラップ |
発売日 | 2015年09月25日 |
『ゲート(1(接触編)) 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』

20XX年ー白昼の東京銀座に突如「異世界への門」が現れた。「門」からなだれ込んできた「異世界」の軍勢と怪異達によって、阿鼻叫喚の地獄絵図と化した銀座。この非常事態に、日本陸自はただちに門の向こう側『特地』へと偵察に乗り出す。第3偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、異世界帝国軍の攻勢を交わしながら、地形や政体の視察に尽力する。しかしあるとき、巨大な災龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになる。その一方、「門」外では『特地』の潤沢な資源に目を付けた米・中・露諸外国が、野心剥き出しに日本への外交圧力を開始する。複雑に交錯する「門」内外の思惑ー二つの世界を繋げる「門」を舞台に、かつてないスケールの超エンタメファンタジーが、今、幕を開ける。
作者 | 柳内たくみ |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 星雲社 |
発売日 | 2010年04月 |
これらの作品は、それぞれのジャンルで素晴らしい作品です。有名な作家から初めての作品まで、読者は選びたい作品を見つけることができます。読者は、有川浩さんがおすすめする小説や、ファンタジーに戦争を絡めたラノベ作品、友情や感動を描いた少年漫画に触れることができます。それぞれの作品には、魅力的なキャラクターや独特の世界観があり、一度読んでみる価値があります。この記事を通じて、何か新しい作品に出会えることを願っています。
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