ゲーム音楽から芸術絵本、冒険絵本まで!楽しみながら学ぶ書籍15選
最高のゲーム体験を追求するなら、ゲーム音楽は欠かせない存在だ。その魅力に触れるための本を5冊ご紹介!
『「スーパーマリオブラザーズ」の音楽革命 近藤浩治の音楽的冒険の技法と背景』
ゲーム音楽が芸術に昇華した瞬間ーー。
ジョン・レノン「イマジン」とともに、
アメリカ議会図書館にも登録!
解説:KenKen
♪タラッタ、タラッタ~♪
すべてはここ(↑)からはじまった!
「スーパーマリオ」の音楽に関する初の論考本。
いまこそ知っておきたい、その音楽の秘密。
クラシックなどの学術論文を書いてきた音楽研究家が、わかりやすく解説。
ゲーム・サウンドトラックの歴史を変えた近藤浩治の作曲術とは?
序文 二〇世紀の音楽アルバムという録音芸術にふさわしい作品
イントロダクション 私たちの心を深く動かす音楽とは?
ワールド1「スーパーマリオブラザーズ」誕生の背景
1-1「E.T.」から「マリオ」へ
1-2 マリオ、大きくなる
1-3 近藤浩治の作曲哲学
1-4 近藤浩治にとっての楽器ーーベートーヴェンVS近藤
ワールド2「スーパーマリオブラザーズ」の音楽
2-1 地上と地下ーー反復とバリエーション
2-2 水中のワルツーー8ビットのダンスミュージック
2-3 クッパの「城BGM」と、その他のエンディングーー感情を動かす!
2-4 効果音ーーミッキーマウシングの進化
終わりに 近藤の芸術はさらなる高みへ
解説 音楽で生きていくための指針にもなった近藤浩治さんの音楽 KenKen
| 作者 | アンドリュー・シャルトマン/樋口武志/KenKen |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | DU BOOKS |
| 発売日 | 2023年07月07日 |
『ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史』
"良いゲーム"には"良い音"が流れているもの。『ドラクエ』や『スーパーマリオ』など、"名作"と言われるゲームの音楽は、誰もが印象に残っていることでしょう。つまりゲームの音楽は、ゲーム自体のクオリティを左右する要因のひとつと言っても過言ではないのです。そこでゲーム・ミュージックに焦点を当て、その歴史を語っていくのが本書。ハードのスペックが低く、厳しい技術制約があった中での音楽制作の工夫点や、技術制約が少なくなった現在ではどのようなアイディアが音楽に盛り込まれているかなど、ゲーム・ミュージックの歴史と進化を時間軸に沿って語っていきます。巻末には植松伸夫氏、古代祐三氏、崎元仁氏といった著名ゲーム・音楽作曲家のインタビューも掲載。こちらも必見です。
| 作者 | 岩崎祐之助 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | リットーミュージック |
| 発売日 | 2014年07月25日 |
『いろいろへんないろのはじまり』
昔、色のない時代がありました。魔法使いが、最初は青、次は黄色、その次は赤の世界をつくりだします。でも、一つの色だけでは、なんだか落ち着きません。そこで色を混ぜ合わせると、どうなったでしょう?
| 作者 | アーノルド・ローベル/牧田松子 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 冨山房 |
| 発売日 | 1975年03月20日 |
『あおくんときいろちゃん』
絵の具で描かれた青や黄色のまるが生き生きと動きまわり、絵本ならではの夢と感動をもたらしてくれる。作者が孫のために作ったという人間愛あふれる絵本。
この絵本の作者レオ・レオーニは長年アメリカで、もっとも活躍した芸術家の一人です。その多彩な創造力は絵画、グラフィック・アート、デザインの各分野で示されています。 1910年アムステルダムに生れ、29才でアメリカに渡りました。アメリカでは創作のかたわらすぐれたアート・ディレクターとして多くの仕事をし、賞も受けています。
こどもの本に初めて抽象表現を取り入れた作品として、歴史残る名作といわれるこの絵本は、レオーニが孫たちにお話をせがまれた時、ぐうぜん生れたものです。手近の紙に色をつけて次つぎに登場人物を創りだしながら、孫たちもレオーニ自身も夢中だったといいます。 アメリカでは、この絵本の、青と黄とが重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、おとなたちの間でも好評を博しています。
| 作者 | レオ・レオーニ/藤田 圭雄 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 至光社 |
| 発売日 | 1985年06月 |
『エルマーのぼうけん』
| 作者 | ルース・スタイルス・ガネット/わたなべしげお/ルース・クリスマン・ガネット |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 2010年03月 |
『おしいれのぼうけん』
お昼寝前に、ミニカーのとりっこでけんかをしたさとしとあきらは、先生に叱られておしいれに入れられてしまいます。そこで出会ったのは、地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんでした。
ふたりをやっつけようと、追いかけてくるねずみばあさん。でも、さとしとあきらは決してあきらめません。手をつないで走りつづけますー。80ページものボリュームがありながら、かけぬけるように展開するふたりの大冒険。1974年の刊行以来多くの子どもたちが夢中になり、版を重ねてきました。累計239万部を超えるロングセラー絵本。
| 作者 | 古田 足日/田畑 精一 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 童心社 |
| 発売日 | 1986年10月 |
お楽しみいただけましたでしょうか。様々なジャンルの書籍をご紹介しましたが、皆さんのお好みに合った作品が見つかれば幸いです。読書は心を豊かにし、新たな世界に触れることができる貴重な時間です。ぜひこれらの素晴らしい作品と出会い、感動や喜びを共有してください。新しい冒険に出会えることを願っています。読書の秋、ぜひたくさんの素敵な物語に触れて、心に響く感動を見つけてください。どうぞ素敵な読書ライフをお楽しみください。
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