日本文化を満喫!戦国時代小説、英語プレゼン本、端午の節句絵本おすすめ10選

戦国時代の熱い戦いを描いた小説や、英語学習に役立つ本、端午の節句にオススメのこいのぼりの絵本など、さまざまなジャンルのおすすめ書籍を紹介します。どれも魅力溢れる作品ばかりです。ぜひ読んでみて、新しい世界を楽しんでください!
『塞王の楯』

どんな攻めをも、はね返す石垣。
どんな守りをも、打ち破る鉄砲。
「最強の楯」と「至高の矛」の対決を描く、究極の戦国小説!
越前・一乗谷城は織田信長に落とされた。
幼き匡介(きょうすけ)はその際に父母と妹を喪い、逃げる途中に石垣職人の源斎(げんさい)に助けられる。
匡介は源斎を頭目とする穴太衆(あのうしゅう)(=石垣作りの職人集団)の飛田屋で育てられ、やがて後継者と目されるようになる。匡介は絶対に破られない「最強の楯」である石垣を作れば、戦を無くせると考えていた。両親や妹のような人をこれ以上出したくないと願い、石積みの技を磨き続ける。
秀吉が病死し、戦乱の気配が近づく中、匡介は京極高次(きょうごくたかつぐ)より琵琶湖畔にある大津城の石垣の改修を任される。
一方、そこを攻めようとしている毛利元康は、国友衆(くにともしゅう)に鉄砲作りを依頼した。「至高の矛」たる鉄砲を作って皆に恐怖を植え付けることこそ、戦の抑止力になると信じる国友衆の次期頭目・彦九郎(げんくろう)は、「飛田屋を叩き潰す」と宣言する。
大軍に囲まれ絶体絶命の大津城を舞台に、宿命の対決が幕を開けるーー。
【プロフィール】
今村翔吾(いまむら・しょうご)
1984年京都府生まれ。2017年『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』でデビューし、同作で第7回歴史時代作家クラブ賞・文庫書き下ろし新人賞を受賞。2018年「童神」(刊行時『童の神』に改題)で第10回角川春樹小説賞を受賞、同作は第160回直木賞候補となった。『八本目の槍』で第41回吉川英治文学新人賞を受賞。2020年『じんかん』で第11回山田風太郎賞を受賞、第163回直木賞候補となった。2021年、「羽州ぼろ鳶組」シリーズで第6回吉川英治文庫賞を受賞。他の文庫書き下ろしシリーズに「くらまし屋稼業」がある。
作者 | 今村 翔吾 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2021年10月26日 |
『一流ビジネスパーソンが無意識にやっている英語でプレゼン・スピーチ15の法則 : 25のスライドタイプで鍛える!』

作者 | 愛場,吉子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 三修社 |
発売日 | 2017年04月 |
『そらいっぱいの こいのぼり』

・こいのぼりの由来を伝える行事絵本。
・美しく細密な絵で、日本の風景、伝統を描きます。
・絵探し、文字探しで、子どもも大人も絵を楽しめます。
ゴールデンウィーク、おじいちゃんの家でコイの滝登りを見たケンゴ。
そこでおじいちゃんに、こいのぼりの由来について聞き……。
「どうしてこいのぼりをあげるの?」という、
子どもの素朴な疑問にこたえながら、美しく細密に描かれた絵で、
日本の端午の節句の風景を味わえます。
カバーでは絵探し、文字探しが楽しめ、本文中にも各見開きに
絵本と関わりの深い言葉(5つの文字)が隠されています。
絵を読む楽しさがよりいっそう深まる絵本です。
作者 | 羽尻 利門 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 株式会社 世界文化社 |
発売日 | 2022年03月14日 |
これらの書籍は、それぞれのテーマにおいて読者を魅了すること間違いなしです。歴史の舞台で繰り広げられる熱い戦い、ビジネスシーンで活躍するための英語力、そして節句の季節にぴったりな可愛らしい絵本。さまざまな世界に連れて行ってくれるこれらの作品は、きっとあなたの心を豊かにしてくれることでしょう。新しい世界に触れるチャンスを逃さず、ぜひこれらの書籍と共に素敵な時間を過ごしてください。きっと、その体験があなたの人生に新たな良い影響をもたらしてくれることでしょう。読書を通じて、自分を成長させる素晴らしい旅に出かけましょう。
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