「凍える島」や「霧越邸殺人事件」など、最高のクローズドサークルものミステリー小説を厳選紹介！
今回は、閉ざされた空間で繰り広げられるミステリー小説の名作をご紹介します！島や邸宅など、様々な場所で起こる不可解な事件の謎を解き明かす展開に、心が踊ります。緊張感と興奮が交錯するストーリーは、夢中になること間違いなし！ぜひこの記事で推理の世界にどっぷり浸ってみましょう！
『霧越邸殺人事件＜完全改訂版＞（上）』
信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」。訪れた劇団「暗色天幕」の一行を迎える怪しい住人たち。邸内で発生する不可思議な現象の数々…。閉ざされた“吹雪の山荘”でやがて、美しき連続殺人劇の幕が上がる！
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年03月25日 |
『凍える島』
【第4回鮎川哲也賞受賞作】
得意客ぐるみ慰安旅行としゃれこんだ喫茶店〈北斎屋〉の一行は、瀬戸内海の真ん中に浮かぶS島へ。かつて新興宗教の聖地だった島に、波瀾含みのメンバー構成の男女八人が降り立つ。退屈する間もなく起こった惨事にバカンス気分は霧消し、やがて第二の犠牲者が……。孤島テーマをモダンに演出し新境地を拓いた、鮎川哲也賞受賞作。
| 作者 | 近藤史恵 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 1999年09月 |
『悪魔とラブソング 新装再編版 1』
十塚学園は偏差値やや低めの共学校。ある日、県でトップクラスの聖カトリア女子を退学になったという転入生がやってくる。彼女の名前は可愛マリア。退学の原因は「教師への暴力事件」。「悪魔」のような彼女が現れたことで、十塚学園1-Cの日常は崩れ始め…。
| 作者 | 桃森 ミヨシ |
|---|---|
| 価格 | 836円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2021年05月25日 |
『高嶺と花（01）』
姉が拒否した父の勤め先の御曹司・才原高嶺とのお見合いに身代わりとして出席した女子高生・野々村花。高嶺の横柄な態度にブチ切れ、当然破談と思いきや、高嶺が「お前を気に入った」と言い出し連れ回されるように…! 大人げない高嶺の態度にムカついたり、笑ったり、惹かれたり!? このお見合い、良きご縁となるや否や…??
2015年3月刊。
| 作者 | 師走ゆき |
|---|---|
| 価格 | 495円 + 税 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2015年03月20日 |
『神木兄弟おことわり（1）』
高1の色葉は、お母さんの再婚を前に、再婚相手の息子兄弟と同居することに。でもその兄弟、イケメンだけど、ちょっと普通じゃないみたいで…!? イジワルな兄＆キュートな弟と、だんだんキョリを縮めていく色葉の毎日は昼も夜もドキドキ☆ イケメン兄弟と人生変わっちゃう同居ラブ！
＃1 他人は兄弟のはじまり
＃2 神木さまの言うとおり
＃3 弟の心、姉知らず
＃4 泣きっ面に花火
| 作者 | 恩田 ゆじ |
|---|---|
| 価格 | 471円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2015年10月13日 |
『旺文社標準ことわざ慣用句辞典』
| 作者 | 雨海,博洋,1924- 旺文社 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 旺文社 |
| 発売日 | 2020年12月 |
『この一冊で「ことわざ」「慣用句」「四字熟語」が面白いほど身につく!』
| 作者 | 話題の達人倶楽部 |
|---|---|
| 価格 | 105円 + 税 |
| 発売元 | 青春出版社 |
| 発売日 |
『1秒で刺さることわざ・慣用句・四字熟語』
| 作者 | 話題の達人倶楽部 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 青春出版社 |
| 発売日 | 2019年11月 |
皆さま、今回はいくつかのおすすめの作品をご紹介しました。クローズドサークルもののミステリー小説や、恋に気付いてしまった少女たちの物語、さらにはことわざや慣用句の魅力に触れる本など様々なジャンルをお届けしました。
これらの作品はそれぞれ、独自の魅力を持っています。ミステリー小説は読者を引き込む謎解きと緊張感に満ちており、少女コミックはピュアな恋愛模様が胸をキュンとさせてくれます。また、ことわざや慣用句の本は、日本語の奥深さや独特な表現方法に触れることができます。
これらの作品は、私たちが日常の中で新たな発見や感動を得ることができる素晴らしい手助けとなることでしょう。ぜひ、閉じられた世界にどっぷりと浸ってみてください。その中で、新たな気づきや感動を見つけることができること間違いありません。
さて、今回の紹介が皆さまの読書のバリエーションを広げるきっかけとなりましたら幸いです。これまでのご愛読、誠にありがとうございました。またのお越しを心よりお待ちしております。よい読書ライフをお送りください。
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