楽しく学べる!脳科学知育絵本、心温まる家族小説、恐怖の心理ホラーをおすすめ!

こちらでは、知育絵本や家族ドラマ、ホラー小説など、さまざまなジャンルのおすすめ作品をご紹介しています。今回は、子どもたちが学びながら楽しめる知育絵本や、心に響く家族の物語、そして心の闇を描いたホラー小説をピックアップしました。ぜひお気に入りの一冊を見つけて、読書の世界へ旅立ってみてください。
『音でる♪知育絵本 音とめくるしかけつき どうぶつ&のりものずかんタブレット』

たのしい音と、めくるしかけで、どうぶつとのりもののことがよくわかる!たのしい音54こ、どうぶつ&のりもの100種類。うた2曲、クイズつき!
作者 | 朝日新聞出版 |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2019年11月20日 |
『めくりしかけえほん のりもの どうなってるの?』

救急車や清掃車、貨物列車など、
子どもたちに人気の乗り物の中はいったいどうなっているのか?を描いた、
めくり仕掛けの絵本『のりもの どうなってるの?』。
ダイナミックで楽しい仕掛けで、
めくり仕掛けページを開くと中身(断面)が見え、
普段見えないものを知るきっかけづくりをします。
「図鑑はちょっとまだ難しすぎるかな…」という
小さなお子さまにぴったりの、ちょっと学べる仕掛け絵本です。
やさしく味わい深いイラストで、プレゼントにも最適。
【掲載ののりもの】
清掃車、ミキサー車、救急車、貨物列車、路線バス、
キッチンカー、消防車、寝台列車、水中遊覧船
作者 | and EIGHT |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | 交通新聞社 |
発売日 | 2018年10月15日 |
『流星ワゴン』

家族小説の新境地。直木賞受賞後の初の長篇。
ひきこもり、暴力をふるう息子。浮気を重ねる妻。会社からはリストラ寸前……死を決意した37歳の僕は、死んだはずの父子が運転する不思議なワゴン車に乗り込んだ。
37歳・秋
「死んでもいい」と思っていた。
ある夜、不思議なワゴンに乗った。
そしてーー自分と同い歳の父と出逢った。
僕らは、友だちになれるだろうか?
28歳のときぼくは父親になり、父は「おじいちゃん」と呼ばれるようになった。親になってからの日々は、時間が重層的に流れる。小学5年生の長女を見ていると、小学5年生の頃の自分を思いだし、その頃の父のことも思い出す。少しずつ、昔の父のことがわかってきた。こどもの頃はあれほどおっかなかった太い腕が、じつは決して太くはなかったんだとも気づいた。長生きしてほしい、なんて口に出すのは嫌だから、ぼくは父親と家庭の物語を紡ぐ。--(重松清)
作者 | 重松 清 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2002年02月 |
『浅田家!』

二宮和也主演!
「家族」を撮り続けた写真家と、彼を支え続けた「家族」の
笑いと涙あふれる感動実話。
映画『浅田家!』10月2日(金)全国公開に先がけ、小説版8月7日(金)発売!
「一生にあと一枚しか、写真と撮れないとしたら?」
彼が選んだのは、“家族”だったーー。
消防士、レーサー、ヒーロー、バンドマン……家族全員を巻き込んで、
それぞれが“やってみたかったこと”をテーマにコスプレし、
その姿を撮影したユニークすぎる《家族写真》で、写真界の芥川賞・
木村伊兵衛写真賞を受賞した、写真家・浅田政志(二宮和也)。
受賞をきっかけに各地の家族から撮影依頼を受け、《家族写真家》として
ようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こるーー。
かつて撮影した家族の安否を確かめる為に向かった被災地で、
政志が目にしたのは、家族も家も全てを失った人々の姿だった。
「家族ってなんだろう?」
「写真家の自分にできることは何か?」
シャッターを切ることが出来ず、自問自答を繰り返す政志。
津波で泥だらけになった写真を一枚一枚洗浄して、家族の元に返す
《写真洗浄》の活動に参加し、そこで写真を見つけ嬉しそうに
帰っていく人々の笑顔に触れることで、再び《写真の持つチカラ》を
信じられるようになる。
そんな時、一人の少女が現れる。
「私も家族写真を撮って欲しい!」
それは津波で父親を失った少女の願いだったーー。
作者 | 中野量太 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2020年08月07日 |
『黒い家』

顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。
作者 | 貴志 祐介 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1998年12月10日 |
『闇祓』

「うちのクラスの転校生は何かがおかしいーー」
クラスになじめない転校生・要に、親切に接する委員長・澪。
しかし、そんな彼女に要は不審な態度で迫る。
唐突に「今日、家に行っていい?」と尋ねたり、家の周りに出没したり……。
ヤバい行動を繰り返す要に恐怖を覚えた澪は憧れの先輩・神原に助けを求めるがーー。
身近にある名前を持たない悪意が増殖し、迫ってくる。一気読みエンタテインメント!
第一章 転校生
第二章 隣人
第三章 同僚
第四章 班長
最終章 家族
エピローグ
作者 | 辻村 深月 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年10月29日 |
読者の皆様、おすすめの書籍を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?知育絵本では、子どもたちの脳科学に基づいた成長を促す素晴らしい作品や、動物や乗り物について学べる楽しい絵本があります。現代家族小説では、心に響く家族の物語や、人間の絆について描かれた作品があります。また、ホラー小説では、人間の心の闇と狂気をリアルに描いた作品が4つご紹介できます。これらの作品群は、それぞれ異なる魅力を持っており、読者の皆様に心に残る体験を提供してくれることでしょう。ぜひ、読んでみてください。どの作品も素晴らしいものばかりです。皆様が新たな世界に飛び込むような気持ちで読書を楽しんでいただければ、筆者としても大変嬉しく思います。さあ、あなたも本にひたり、新しい物語の旅に出かけましょう!
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