「ダークなライトノベル」と「SF少女漫画」をご紹介!お酒と一緒に楽しめるミステリーも必見!
今回は、お酒とミステリーが組み合わさった面白いライトノベルと、SF少女漫画を紹介します。異形の存在やダークな要素が盛り込まれた作品を含んでいるので、心踊るような刺激を求める方にはぴったりです。また、評価の高い有名なSF少女漫画も紹介するので、初めて読む方やジャンル初心者の方にもおすすめです。ぜひ、読んでみてください!
『花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1〈新装版〉』
春先のまだ寒い夜。ひとり息を引き取った、俳人・片岡草魚。俳句仲間でフリーライターの飯島七緒は、孤独な老人の秘密を解き明かすべく、彼の故郷を訪れー(表題作)。バー「香菜里屋」のマスター工藤が、客が持ち込む謎を解く連作短編ミステリー。第52回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門受賞作。
作者 | 北森 鴻 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年02月16日 |
『断章のグリム(1)』
曰く、この世界に存在する怪現象は、全て“神の悪夢”の欠片である。この悪夢の泡は人間の意識に浮かび上がると、急速に人の恐怖や悪意や狂気と混ざり合う。そして、現実世界を変質させながら溢れ出し、悪夢の物語を作り上げる。だが、浮かび上がった悪夢の泡が非常に大きかった時、個性が希釈されて物語の『元型』に近くなる。明示的、暗示的、様々な形で『昔話』や『童話』のエピソードに似たものになるー。普通であることが信条の白野蒼衣と、過去を引きずりつつ悪夢と戦う時槻雪乃。人間の狂気が生み出した灰かぶりの悪夢の中で出会った二人が辿る物語とはー!?鬼才が贈る幻想新奇譚、登場。
作者 | 甲田 学人/三日月 かける |
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価格 | 627円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2006年04月10日 |
以上、おすすめの書籍を紹介しました。それぞれ異なるジャンルの作品を取り上げ、幅広い読者層におすすめできるものを選びました。おいしいお酒と一緒に味わえるミステリー、ダークな異形もののライトノベル、そしてSF少女漫画。それぞれに魅力があり、読み終わった後には深く考えさせられる作品ばかりです。ぜひ自分にあった作品を探し、読書の秋を楽しんでください。
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