立体的に楽しむ!騎士物語とぬいぐるみ、子どもとの特別な時間を楽しむ本をご紹介

立体的な楽しさが詰まったポップアップ絵本や、中世ヨーロッパの騎士たちの物語を描いた歴史小説など、子どもから大人まで楽しめる本が紹介されています。ぬいぐるみと子どもが触れ合う楽しい本もおすすめです。お気に入りの1冊を見つけて、心温まる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
『とびだす! はらぺこあおむし』
世界のロング&ベストセラー絵本『はらぺこあおむし』がアメリカで誕生したのは1969年。2009年にはその40周年を記念して、大型のポップアップ絵本が出版されました。そして2019年。今度は50周年記念として、ポップアップ版がリニューアルされて再登場。より小さなお子さまから楽しめるよう、本のサイズが少しコンパクトになり、しかけが扱いやすくなりました。ページを開くと、色とりどりの果物やお菓子が立ち上がり、木の葉がゆれ、蝶がはばたきます。あおむしの成長物語を、立体的な動きとともに楽しめる、贈り物にぴったりな絵本です。
| 作者 | エリック・カール/もりひさし |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 偕成社 |
| 発売日 | 2019年02月27日 |
『クマのプーさん』
まえがき
1 わたしたちが、クマのプーやミツバチとお友だちになり、さて、お話ははじまります
2 プーがお客にいって、動きのとれなくなるお話
3 プーとコブタが、狩りに出て、もうすこしでモモンガーをつかまえるお話
4 イーヨーが、しっぽをなくし、プーが、しっぽを見つけるお話
5 コブタが、ゾゾに会うお話
6 イーヨーがお誕生日に、お祝いをふたつもらうお話
7 カンガとルー坊が森にやってきて、コブタがおふろにはいるお話
8 クリストファー・ロビンが、てんけん隊をひきいて、北 極へいくお話
9 コブタが、ぜんぜん、水にかこまれるお話
10 クリストファー・ロビンが、プーの慰労会をひらきます そして、わたしたちは、さよならをいたします
訳者あとがき
| 作者 | A.A.ミルン/石井 桃子 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2000年06月16日 |
『くまのピエール』
ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。
ピエールがやってきた
お手伝いは、まかせて
二十クローネ玉をおいかけて
ピエール、大ピンチ
走れ、ピエール
さんざんな海水浴
| 作者 | イブ・スパング・オルセン/菱木晃子 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | こぐま社 |
| 発売日 | 2022年02月28日 |
これらの素敵な書籍を紹介することで、立体的な世界や中世の騎士物語、ぬいぐるみと子どもの触れ合いを楽しむ喜びを共有できたことを嬉しく思います。本を通じて、人々が新しい世界や物語に触れることで、想像力や知識が広がり、心に新たな感動や喜びが芽生えることを願っています。読者の皆さんがこれらの作品を通じて、新たな発見や感動を体験できることを願っています。是非、書店や図書館で見つけて、楽しんでいただければ幸いです。
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