SDGsと心の整え方を学ぶ!おすすめの書籍8選と西尾維新の人類最強シリーズをまとめ

SDGsについて知りたいけど、なかなか理解できない人向けに、わかりやすい本を8冊ご紹介します。ジャーナリングのやり方も初心者でも分かりやすく解説しているおすすめ本もありますよ。気になる方はぜひチェックしてみてください!
『60分でわかる!SDGs超入門 = THE BEGINNER'S GUIDE TO SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALs』

作者 | 功能,聡子 佐藤,寛,1957- バウンド |
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価格 | 不明 |
発売元 | 技術評論社 |
発売日 | 2019年11月 |
『10歳からの図解でわかるSDGs 「17の目標」と「自分にできること」がわかる本』

★ 持続可能な開発目標(SDGs)のさまざまな「疑問」を、この1冊でやさしく解決します。
★ 2030年までに達成すべき「17の目標」を理解して、幸せで楽しい未来をつくろう!
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
小学生のみなさんが大人になる頃、
未来はどうなっているか、
考えてみたことはありますか。
環境破壊や、自然災害、
世界各国で起こっている貧困の問題、
終わりのない紛争……。
でも、技術の進歩によって、
今まで不可能だと思われてきたことが実現しています。
そのため、今よりも幸せで楽しい未来を
創っていくことができるはずです。
2013年は、私たちの未来が、
明るい未来になるか、
暗い未来になるかの分岐点です。
今、私たちが地球のことを考えて、
行動を変えることで「明日は今日よりも幸せな一日」
と思える未来がやってきます。
すでに、みんなが幸せになる未来を創ろうと、
世界中の人たちが協力して
SDGsという活動を始めています。
SDGsを実現するためには、
大人が正しいと思ってきた常識を信じていては
解決できないたくさんの課題を
乗りこえなくてはいけません。
「誰かがやってくれる」ではなく、
「未来を変えるのは私たちなんだ」
「私たちが変えてもいいんだ」
という気持ちをもってほしいと思います。
そして、大人たちに「こうすれば、
今の便利さや豊かさも犠牲にしないで、
みんなが幸せになれる未来が創れるよ」
と教えてあげてください。
この本では、そのために必要な力を
どうやって身につけるかも紹介しています。
SDGsは、楽しく取り組ことが
何よりも大事です。
まずは、自分の好きな事×SDGsで
考えてみましょう。
大人や周りの目を気にする必要なく
本当に好きなことに取り組むことができれば、
いろいろなアイデアが浮かんでくるはずです。
日本には「もったいない」の精神など、
世界に発信できる良い取り組みがたくさんあります。
それを進化させれば、
私たちは世界全体をも変えていけます。
そんなわくわくする時代に、
今、私たちは生きているのです。
金沢工業大学SDGs推進センター長
経営情報学科准教授
平本 督太郎(ひらもととくたろう)
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆第1章 SDGsって何ですか
* SDGs って何だろう
* 「サステナブル」ってどういうこと
* 2030年まであまりないけどだいじょうぶなの
・・・など
☆第2章 SDGsの17のゴール
* 貧困をなくそう
* すべての人に健康と福祉を
* ジェンダー平等を実現しよう
・・・など
☆第3章 やってみようSDGsアクション
≪中学生の発表≫
金継ぎによる食器の修復と、その普及に向けたアクション
・・・など
☆第4章 SDGsに取り組むことで身につく力
* SDGsの基本となる3つの考え方
・・・など
作者 | 平本 督太郎 |
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価格 | 1991円 + 税 |
発売元 | メイツ出版 |
発売日 | 2021年06月25日 |
『「手で書くこと」が知性を引き出す : 心を整え、思考を解き放つ新習慣「ジャーナリング」入門』

作者 | 吉田,典生,1963- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文響社 |
発売日 | 2017年11月 |
『書く瞑想』

5万人を変えた習慣化のプロが教える、頭と心を整え、自分を回復する技術。
作者 | 古川武士 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | ダイヤモンド社 |
発売日 | 2022年01月13日 |
『心のモヤモヤを書いて消す マインドフルネス・ノート』

VUCAと呼ばれる不確実な毎日の中で、世界や日本社会の将来、地球環境や持続可能性といったメタな問題から、身近な仕事・キャリア・人間関係・家族の問題まで、私たちはさまざまな問題・悩みを抱え、ストレスにさらされ続けている。
そんな日々の中で、クリアな思考をして、建設的に悩み・問題と向き合い続けることは、決して簡単なことではない。
「正直なところ、毎日が忙しくて悩む時間すらとれない」
「モヤモヤすることはあるけれど、悩んでいたら日々の仕事が終わらない」
「仕事・人生をもっと充実させたいし、このままじゃまずいのはわかっているけれど、今は将来のことを考える気力・エネルギーが残っていない」
そんな本音を抱えながら、何とか日々の生活をやり過ごしているという方は少なくはないのが現実ではないだろうか。
そんな、“ちょっとお疲れ気味”の現代のビジネスパーソンに提案したいのが、1日5分でできる“書く瞑想(ジャーナリング)”である。
書く瞑想(ジャーナリング)とは、マインドフルネスの手法の一つで、設定された「問い」について、手で文章を書いていくというシンプルなものだ。ただ、そのシンプルさにも関わらず、
・免疫力の向上、睡眠の改善
・不安の減少、ストレス耐性の向上
・集中力の向上、パフォーマンスの向上
といったマインドフルネス瞑想同様の成果が報告されている。
本書では、特に仕事に直結するマインドフルネスの効果でもある「セルフ・コンパッション(自他への共感、労りの心)の醸成」と「セルフ・アウェアネス(気づきの力)の向上」を軸にしながら、“書く瞑想”のコツ・解説を行なっていく。さらに、“書く瞑想”の具体的な「問い」としては、30代以上のビジネスパーソンが日々抱える悩み(キャリア、人生の方向性、人間関係)を解消するためのものを提供する。
「書く瞑想は、人生を変えるほどの大きな力をもたらす」と著者たちは話すが、そんなパワフルな「書く」「振り返る」という「書く瞑想」の習慣を、1日5分、8週間をとおして身につけることを目指していく。
作者 | 木蔵シャフェ君子/荻野 淳也 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 日本能率協会マネジメントセンター |
発売日 | 2022年03月29日 |
まとめると、SDGsについて学びたい人には1冊目がオススメだね。続いて、西尾維新のファンなら2冊目は必読だよ。心の整理に役立てたいなら3冊目が参考になるはず。ジャーナリングが気になる人には特にオススメだね。読んでみると、自分の考えが整理されていくかもしれないよ。気になる本があれば、ぜひ手に取ってみてね。きっと新しい発見があるはずだから。
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