刑事小説から絵本まで!おすすめ「警察官ミステリー」「音楽・ダンス絵本」「字のない絵本」を厳選紹介
今回は、刑事ミステリーと音楽・ダンス絵本の二つを特集します。刑事ミステリーは、警察官が主人公の作品を集めました。有名作品もありますが、未読の方にもおすすめの作品を取り上げました。音楽・ダンス絵本は、リズムに合わせながら読むことができる楽しい作品ばかりです。子どもから大人まで楽しめる作品を厳選しました。また、字のない絵本も取り上げました。是非、読んでみてください!
『新参者』
刑事・加賀恭一郎、日本橋へ。
日本橋の片隅で一人の女性が絞殺された。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎。手掛かりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人びと。「事件で傷ついた人がいるなら、救い出すのも私の仕事です」。大切な人を守るために生まれた謎が、犯人へと繋がっていく。
| 作者 | 東野 圭吾 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2013年08月 |
『ダンスアース』
「ダンス」という世界共通の言葉を通して、国境や宗教、人種も超えて、人と人、心と心が、つながっていく旅。 「そんな旅を、ひとりの旅人・宇佐美吉啓としてやりたい。地球を踊りたい!」その想いからスタートしたダンスアースプロジェクト。
EXILE USAによる子どもたちへのダンスメッセージが、人気絵本作家のぶみによって、一冊の可愛い絵本になりました。
かわいい“ラブ”と“ピース”が、ダンスを通して世界をめぐる旅のはじまりです!
| 作者 | 宇佐美吉啓(USA・EXILE)/作 のぶみ/絵 |
|---|---|
| 価格 | 1238円 + 税 |
| 発売元 | 木楽舎 |
| 発売日 | 2012年02月10日 |
『なぜあらそうの?』
1ぴきのカエルが、美しい花を手にしていました。そこへ、ネズミがやってきて、その花をうばいとります。
カエルは、仲間とともにネズミに仕返しをしました。すると今度はネズミが仲間を呼んできて、争いは果てしなく続いたのです……。
ほのぼのとした始まりとは対照的に、最後にはぎょっとするような結末がおとずれる、この絵本。
なぜ争いはおこるのか、どうして争いはやまないのか、最後に何がのこされるのか……。
文字をいっさい使わず絵だけで描かれて、心に強く訴えかける作品です。
| 作者 | ニコライ・ポポフ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | BL出版 |
| 発売日 | 2000年06月25日 |
今回は、警察官が主人公の刑事ミステリーや音楽・ダンスの絵本、そして字のない絵本というジャンルに焦点を当て、おすすめの作品をご紹介しました。
これらの作品は、それぞれの分野で名作として知られており、多くの人々に愛されています。刑事ミステリーでは、事件の謎を解き明かす主人公たちの活躍に興奮しながら読み進めることができます。音楽・ダンス絵本では、リズムに合わせて体を動かしながら楽しむことができ、子どもたちの創造力や感性を刺激することもできます。そして、字がなくとも完結するストーリー展開がある字のない絵本は、言葉だけでなく絵も文章も楽しむことができます。
これらの作品を読むことで、多様な世界を体験し、想像力を豊かにすることができます。また、刑事ミステリーは事件解決の過程でチームワークや推理力を磨くことができ、音楽・ダンス絵本はリズム感や体力を養うことができます。読むことで学びを得ることができる作品ばかりです。
是非、これらの作品を手に取ってみてはいかがでしょうか。新しい発見があるかもしれませんし、思わぬ発見があるかもしれません。楽しんで読み進めてみてください。
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