目と口で味わうコーヒー漫画と、女性探偵が活躍するミステリー小説をご紹介!さらに横山秀夫のおすすめサスペンスも!

おうち時間に漫画を楽しむのは最高ですよね!特にコーヒーを飲みながら読むと、まるで自分もその世界に入り込んでいる気分になれます。女性探偵が活躍するミステリー小説もおすすめ。しっかりと考えながら読むのが楽しいですよ。あるいは、緊迫感あふれるサスペンス小説も要チェック!いろんなジャンルのおすすめ作品を紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
『僕はコーヒーがのめない(1)』
本当においしいコーヒーに出会えます!
コーヒーが飲めないという飲料会社の若手営業の花山。そして、花山の上司の加賀谷。二人が中心となってサードウェーブコーヒーのプロジェクトが始動します。しかし、花山には同僚にも言ってない秘密があったのです…
最高級のコーヒーは「赤いダイヤ」とさえ呼ばれ、100g1万円を超える極上のコーヒーすら存在します。
社内、社外のライバルや、よき仲間と出会いながら、コーヒーをめぐる珠玉のグルメ&サクセスストーリーが幕を開けます
【編集担当からのおすすめ情報】
ゲイシャ、パカマラといった人気のスペシャルティコーヒーや、シングルオリジンやサードウェーブコーヒーの流れ、かたやカフェラテとカフェオレの違いまで、この漫画を読めば分かります。
そして主人公の花山と加賀谷、二人のきずなにも注目してください。
第1話 ジャックと豆の木
第2話 雲の上に!!
第3話 がんばりますっ!!
第4話 コーヒーは果実
第5話 テロワール
第6話 俺の秘密
第7話 王様コーヒー
第8話 コーヒーベルト
| 作者 | 福田 幸江/吉城 モカ/川島 良彰(コーヒーハンター) |
|---|---|
| 価格 | 607円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2014年07月30日 |
『女には向かない職業』
探偵稼業は女には向かない。ましてや、22歳の世間知らずの娘にはー誰もが言ったけれど、コーデリアの決意はかたかった。自殺した共同経営者の不幸だった魂のために、一人で探偵事務所を続けるのだ。最初の依頼は、突然大学を中退しみずから命を断った青年の自殺の理由を調べてほしいというものだった。コーデリアはさっそく調査にかかったが、やがて自殺の状況に不審な事実が浮かび上がってきた…可憐な女探偵コーデリア・グレイ登場。イギリス女流本格派の第一人者が、ケンブリッジ郊外の田舎町を舞台に新米探偵のひたむきな活躍を描く。
| 作者 | P・D・ジェイムズ/小泉 喜美子 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 1987年09月12日 |
『新装版 顔に降りかかる雨』
これぞ桐野夏生の原点。江戸川乱歩賞受賞作!親友の耀子が、曰く付きの大金を持って失踪した。夫の自殺後、新宿の片隅で無為に暮らしていた村野ミロは、共謀を疑われ、彼女の行方を追う。女の脆さとしなやかさを描かせたら比肩なき著者のデビュー作。江戸川乱歩賞受賞!
親友のノンフィクションライター宇佐川耀子が、1億円を持って消えた。大金を預けた成瀬時男は、暴力団上層部につながる暗い過去を持っている。あらぬ疑いを受けた私(村野ミロ)は、成瀬と協力して解明に乗り出す。二転三転する事件の真相は?女流ハードボイルド作家誕生の’93年度江戸川乱歩賞受賞作!
どうぞ楽しいひと時を。 須賀しのぶ氏
個人的には、女性ならでは、とか、女性だからこそ、という表現はあまり好きではないのだけれど、この繊細な皮膚感覚とミロの再生、そして水の膜が一枚ずつ剥がれおちていくように真相に近づいていくミステリー展開の融合の見事さは、やはり女性にしかーーいや桐野さんにしかできないのではないかと思う(「新装版 解説」より)。
| 作者 | 桐野 夏生 |
|---|---|
| 価格 | 946円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2017年06月15日 |
『64(ロクヨン) 上』
二〇一二年のミステリー二冠! 究極の警察小説登場!
昭和64年に起きたD県警史上最悪の事件を巡り警務部と刑事部が全面戦争に突入。その狭間に落ちた広報官・三上は己の真を問われる。
| 作者 | 横山 秀夫 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2015年02月06日 |
『ルパンの消息』
十五年前、自殺とされた女性教師の墜落死は実は殺人ーー。警視庁に入った一本のタレ込みで事件が息を吹き返す。当時、期末テスト奪取を計画した高校生三人が校舎内に忍び込んでいた。捜査陣が二つの事件の結び付きを辿っていくと、戦後最大の謎である三億円事件までもが絡んでくるのだった。時効まで二十四時間、事件は解明できるのか!? 著者”幻の傑作”待望の文庫化。
| 作者 | 横山 秀夫 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2009年04月09日 |
お楽しみいただけましたでしょうか。今回はおすすめの書籍を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。漫画や小説の世界に浸り、お家時間を充実させることができるかと思います。
コーヒーがテーマの漫画作品では、目で見ても口で味わっても楽しめる素敵なストーリーが展開されています。珈琲の香りが漂い、読むだけで心地よい気分になれることでしょう。また、女性探偵が活躍するミステリー小説では、さまざまな事件に挑む彼女たちの姿が描かれています。彼女たちの知恵や勇気に触れながら、読み手自身も事件に巻き込まれ、解決への道を辿ることでしょう。
そして、横山秀夫氏のおすすめサスペンス小説はどれも一味違った魅力があります。緊迫感と緻密な筆致が交錯し、読み手を飽きさせることのない展開が待っています。人間の心理や裏側に焦点を当てたストーリーは、きっと一気に引き込まれることでしょう。
さまざまな作品の魅力をお伝えできたら幸いです。読み手が作品の世界に完全に没入し、時間を忘れるくらいに没頭できることを切に願っています。どの作品も一度読むと虜になってしまうことでしょう。ぜひ、お気に入りの一冊を見つけ出して、新たな世界に飛び込んでみてください。
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