横山秀夫、おすすめサスペンス小説8選!!「64(ロクヨン)」「ノースライト」など
『64』や『震度0』など、警察小説の書き手として有名な作家・横山秀夫さん。
映像化した作品も多くあり、小説を読んだことのない方でもご存知かもしれません。
警察小説が好きな方、緊張感のあるサスペンスが好きな方には、特におすすめしたい作家さんです。
ぜひ一度、手に取って読んでみてくださいね!
『64 上』
作者 | 横山,秀夫,1957- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2015年02月 |
『ルパンの消息 長編推理小説』
十五年前、自殺とされた女性教師の墜落死は実は殺人ー。警視庁に入った一本のタレ込みで事件が息を吹き返す。当時、期末テスト奪取を計画した高校生三人が校舎内に忍び込んでいた。捜査陣が二つの事件の結び付きを辿っていくと、戦後最大の謎である三億円事件までもが絡んでくるのだった。時効まで二十四時間、事件は解明できるのか。
作者 | 横山秀夫(小説家) |
---|---|
価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2009年04月 |
『ノースライト』
北からの光線が射しこむ信濃追分のY邸。建築士・青瀬稔の最高傑作である。通じぬ電話に不審を抱き、この邸宅を訪れた青瀬は衝撃を受けた。引き渡し以降、ただの一度も住まれた形跡がないのだ。消息を絶った施主吉野の痕跡を追ううちに、日本を愛したドイツ人建築家ブルーノ・タウトの存在が浮かび上がってくる。ぶつかりあう魂。ふたつの悲劇。過去からの呼び声。横山秀夫作品史上、最も美しい謎。
作者 | 横山 秀夫 |
---|---|
価格 | 935円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2021年11月27日 |
『震度0』
作者 | 横山,秀夫,1957- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2008年04月 |
『半落ち』
「妻を殺しました」。現職警察官・梶聡一郎が、アルツハイマーを患う妻を殺害し自首してきた。動機も経過も素直に明かす梶だが、殺害から自首までの2日間の行動だけは頑として語ろうとしない。梶が完全に“落ち”ないのはなぜなのか、その胸に秘めている想いとはーー。日本中が震えた、ベストセラー作家の代表作。2003年このミステリーがすごい! 2002年週刊文春ミステリーベスト10 第1位。(講談社文庫)
日本中が震えたベストセラー待望の文庫化
妻を殺し、それでも生きる。心の奥に想いを秘めてーー
「妻を殺しました」。現職警察官・梶聡一郎が、アルツハイマーを患う妻を殺害し自首してきた。動機も経過も素直に明かす梶だが、殺害から自首までの2日間の行動だけは頑として語ろうとしない。梶が完全に“落ち”ないのはなぜなのか、その胸に秘めている想いとはーー。日本中が震えた、ベストセラー作家の代表作。
志木和正の章
佐瀬銛男の章
中尾洋平の章
植村学の章
藤林圭吾の章
古賀誠司の章
作者 | 横山 秀夫 |
---|---|
価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2005年09月15日 |
『クライマーズ・ハイ』
1985年、御巣鷹山に未曾有の航空機事故発生。衝立岩登攀を予定していた地元紙の遊軍記者、悠木和雅が全権デスクに任命される。一方、共に登る予定だった同僚は病院に搬送されていた。組織の相剋、親子の葛藤、同僚の謎めいた言葉、報道とはー。あらゆる場面で己を試され篩に掛けられる、著者渾身の傑作長編。
作者 | 横山 秀夫 |
---|---|
価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2006年06月09日 |
『臨場』
作者 | 横山,秀夫,1957- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2007年09月 |
『影踏み 推理小説』
深夜の稲村家。女は夫に火を放とうとしている。忍び込みのプロ・真壁修一は侵入した夫婦の寝室で殺意を感じたー。直後に逮捕された真壁は、二年後、刑務所を出所してすぐ、稲村家の秘密を調べ始めた。だが、夫婦は離婚、事件は何も起こっていなかった。思い過ごしだったのか?母に焼き殺された弟の無念を重ね、真壁は女の行方を執拗に追った…。(「消息」より)
作者 | 横山秀夫(小説家) |
---|---|
価格 | 722円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2007年02月 |
おすすめのサスペンス小説を紹介しましたが、いかがでしたか?どの作品も、緻密な構成や独特の雰囲気が魅力的です。特に、横山秀夫さんの作品は、複雑なプロットや驚きの展開が見事に描かれています。読み終わった後、深い感銘を受ける作品が多いのも魅力のひとつです。
もう一度、紹介した作品を振り返ってみると、それぞれ異なる印象があります。1つ目の作品は、現代社会を舞台にした驚愕の展開が特徴的。2つ目の作品は、極寒の地で展開するサスペンスとしては珍しい作品です。そして、最後に紹介した作品は、緻密なミステリーとしても人気の高い作品です。
どの作品も、一度読んだら忘れられない味わいがあります。読者の皆さんにも、ぜひ手にとっていただきたい作品ばかりです。サスペンス好きにはたまらない、秀逸な作品をぜひ楽しんでください!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。