名作動物絵本からヴィンテージミステリーまで!おすすめ書籍シリーズ特集
この度は、おすすめの書籍を紹介するライターとしてお届けします。今回は、癒しの動物絵本22選と、ヴィンテージ愛好家に捧ぐ古典ミステリー10選の2つの記事をご紹介いたします。心癒されたい方には、可愛らしい動物たちが織りなすストーリーが楽しめる絵本がおすすめです。また、スリリングなサスペンスが好きな方には、古典的なミステリー作品がおすすめです。どちらも、読み手を魅了する名作揃いです。ぜひ、チェックしてみてください。
『おちたらおわり(2)』
念願かなって、新築のタワーマンションに引っ越してきたフリーイラストレーターの明日海(あすみ)。
中学時代のいじめの首謀者である孔美子とママ友として再会するも、明日海をいじめたことを覚えていなかった。怒りのままにママ友たちの前で過去のいじめを暴露し、孤立してしまう。
そんな中友達の誕生日パーティーで、食物アレルギー持ちの杏がケーキを食べてしまい、大騒動になりーー!
憧れのタワマンを舞台に繰り広げられる
ママ友同士の過酷な人間模様を
「ライフ」のすえのぶけいこが強い筆致で描く!!
作者 | すえのぶ けいこ |
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価格 | 506円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2020年02月13日 |
『ちいさなちいさなこねこをさがして』
ポコポコがお散歩の途中ソフトクリームを食べていると、隣に座っていたこねこさんが紙袋を忘れていきました。「まってー、忘れものですよ!」ハートの雑貨店、プリンのコンサート会場、サーカステントのハンカチ屋さん……。ポコポコは、こねこさんを追いかけます。「しろいこねこさんは、どこにいるかな?」今回、それぞれのページも『絵探し』になっているので、遊んで楽しむこともできますよ。さあ、ポコポコはこねこさんを見つけられるかな?
作者 | さかいさちえ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 教育画劇 |
発売日 | 2021年11月25日 |
『アクロイド殺し』
深夜の電話に駆けつけたシェパード医師が見たのは、村の名士アクロイド氏の変わり果てた姿。容疑者である氏の甥が行方をくらませ、事件は早くも迷宮入りの様相を呈し始めた。だが、村に越してきた変人が名探偵ポアロと判明し、局面は新たな展開を…驚愕の真相でミステリ界に大きな波紋を投じた名作が新訳で登場。
作者 | アガサ・クリスティ/羽田詩津子 |
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価格 | 1056円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2003年12月 |
『シャーロック・ホームズの冒険改版』
ロンドンにまき起る奇怪な事件を追って神出鬼没する名探偵シャーロック・ホームズは、その怜悧な推理と魅力的な個性で読者を魅了する。近代探偵小説を確立したホームズ物語の第一短編集。赤毛の男が加入した奇妙な組合のからくりを追う『赤髪組合』、乞食を三日やったらやめられない話『唇の捩れた男』など10編。意表をつく事件の展開、軽妙なユーモアがあふれる作品集である。
作者 | アーサー・コナン・ドイル/延原謙 |
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価格 | 605円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2011年04月 |
『ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人』
!!!【2022年3月NHK Eテレ「100分de名著」】!!!
ミステリーの原点がここに。--ポー新訳2冊連続刊行!
世界初の推理小説「モルグ街の殺人」、史上初の暗号解読小説「黄金虫」など全11編! 解説「ポーの死の謎に迫る」
彼がいなければ、ホームズもポワロも金田一も生まれなかったーー世界初の推理小説「モルグ街の殺人」。パリで起きた母娘惨殺事件の謎を名探偵デュパンが華麗に解き明かす。同じく初の暗号解読小説「黄金虫」や、最高傑作と名高い「盗まれた手紙」、死の直前に書かれた詩「アナベル・リー」など傑作を全11編収録。ポーの死の謎に迫る解説や用語集も。世紀の天才の推理と分析に圧倒される、新訳第2弾!
【ポーの傑作ミステリー+詩】
世紀の天才のメジャー作から知られざる名作まで全11編
モルグ街の殺人 "The Murders in the Rue Morgue" (1841)
ベレニス "Berenice" (1835)
告げ口心臓 "The Tell-Tale Heart" (1843)
鐘の音(詩) "The Bells" (1849)
おまえが犯人だ "Thou Art the Man" (1844)
黄金郷(エルドラド)(詩) "Eldorado" (1849)
黄金虫 "The Gold Bug" (1843)
詐欺(ディドリング)--精密科学としての考察 "Diddling" (1843)
楕円形の肖像画 "The Oval Portrait" (1842)
アナベル・リー(詩) "Annabel Lee" (1849)
盗まれた手紙 "The Purloined Letter" (1844)
作品解題
ポーの用語
ポーの死の謎に迫る
モルグ街の殺人
ベレニス
告げ口心臓
鐘の音(詩)
おまえが犯人だ
黄金郷(ルビ;エルドラド)(詩)
黄金虫
詐欺(ルビ:ディドリング)--精密科学としての考察
楕円形の肖像画
アナベル・リー(詩)
盗まれた手紙
作品解題
ポーの用語
ポーの死の謎に迫る
作者 | エドガー・アラン・ポー/河合 祥一郎 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年03月23日 |
以上、数々のおすすめの書籍をご紹介しました。それぞれの作品には、深い物語や心温まるエピソードが詰まっています。読者の皆様が、それぞれの作品に触れて、新しい発見や感動を得られることを願っています。また、これまでご紹介した作品はあくまでも一例であり、様々なジャンルやテーマの書籍が世の中には存在しています。自分に合った書籍を見つけて、読書の楽しみを味わってください。今後も素敵な書籍の発掘や紹介に努めてまいりますので、引き続きご期待ください。
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