おすすめ哲学絵本・児童虐待・SLパレオ関連書籍まとめ
今回は、心に響く哲学絵本や社会問題に迫るおすすめ書籍を厳選してご紹介します。ぜひチェックしてみてください!
『【大型判】二番目の悪者』
ロングセラー『二番目の悪者』に大きなサイズ【タテ26センチ×ヨコ18㎝】が新登場です。
読み聞かせにぜひご利用下さい。帯にタレントのイモトアヤコさんからの推薦コメントを掲載しています。
A5判(税込1540円)も引き続き好評販売中です。
【あらすじ】
金色のたてがみを持つ金ライオンは、
一国の王になりたかった。
自分こそが王にふさわしいと思っていた。
ところが、街はずれに住む優しい銀のライオンが
「次の王様候補」と噂に聞く。
ある日、金のライオンはとんでもないことを始めた――。
登場するのは動物ばかり。人間はひとりも出てきません。
けれど1ページ目はこの言葉から始まります。
「これが全て作り話だと言い切れるだろうか」
作者 | 林木林/著 庄野ナホコ/イラスト |
---|---|
価格 | 1800円 + 税 |
発売元 | 小さい書房 |
発売日 | 2021年04月26日 |
『葉っぱのフレディ いのちの旅』
この絵本を、自分の力で「考える」ことをはじめた日本の子どもと、子どもの心をもった大人たちに贈ります。わたしたちはどこから来て、どこへ行くのだろう。生きるとはどういうことだろう。死とは何だろう。人は生きているかぎりこうした問いを問いつづけます。この絵本が自分の人生を「考える」きっかけになることを祈ります。本書は、アメリカの著名な哲学者レオ・バスカーリア博士が「いのち」について子どもたちに書いた生涯でただ一冊の絵本です。
作者 | レオ・バスカーリア/みらい なな/島田 光雄 |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 童話屋 |
発売日 | 1998年10月 |
『人はなぜ、愛するわが子を虐待するのか 児童虐待が繰り返される本当の原因を探る』
わが子を虐待する親が、後を絶たないのはなぜか原因を探ります。人の進化にある矛盾を、私たちはあまり知りません。2足歩行のはじまりが、人の骨組みを変え、赤子はあえて未熟なまま生まれるしかありませんでした。そのため太古から、人々は仲間で助け合い子育てをしました。ところが現代ではワンオペ育児があたりまえです。「子育ては親の責任」という謎の常識に押しつぶされることで、虐待が生まれるベースができてしまうのではないか。作者は、太古のルーツから子育てを探り現代の矛盾を紐解きます。少しでも多くの悩める親たちが、「自分の親としての能力が低い」せいだと追いつめられないように、いつまでも親個人の問題を取りざたすのではなく、社会の仕組みを見直す一石を投じることができれば、という想いを1冊にまとめました。さまざまな立場の人々が、未来の宝となる子どもたちを、どう育てるのか、改めて考えるきっかけとなることを目指します。
序章 わが子を虐待する親があとを絶たないのはなぜか
第一章 児童虐待のルーツを求めて ~人類発祥と進化の歴史をたどる~
第二章 原始時代の子育て
第三章 核家族化の進行と地域社会の変容
第四章 現代子育て事情 ~その問題点を探る~
最後に 子育てシェアハウスのこと
作者 | 大岡啓二 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | みらいパブリッシング |
発売日 | 2021年11月17日 |
これらの本を通じて、さまざまなテーマや視点について深く考える機会が得られるでしょう。日常生活で見落としがちな問題や、新しい発見が詰まっていますので、ぜひ興味を持った一冊を手に取ってみてください。また、読み進める中で自分自身の考え方や価値観に変化が現れるかもしれません。読書を通じて得られる知識や感動は、あなたの人生をより豊かに彩ってくれるはずです。さらに、家族や友人との会話のきっかけにもなりますので、ぜひ周りの人ともシェアしてみてください。素敵な読書の時間をお楽しみください!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。