さくらももこからチェス、台湾の歴史まで!おすすめ本5選をご紹介
さくらももこのエッセイがおすすめの5選!チェス初心者にもわかりやすい本5選と、台湾の歴史を解説したおすすめの本5選をご紹介します。興味ある方は要チェック!
『もものかんづめ』
短大時代に体験した、存在意味不明な食品売り場でのアルバイト。たった2ヶ月間のOL時代に遭遇した恐怖の歓迎会。さくらももこの原点を語る大ベストセラーの文庫化!(対談・土屋賢二)
| 作者 | さくら ももこ |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2001年03月25日 |
『さくら日和』
息子の疑念にドキドキ…待望の爆笑エッセイ!
息子には「もしかして、ママはさくらももこなの?」と疑われ、社員旅行についてきた父ヒロシは台風を呼ぶし…ももこの世紀末はいろいろありすぎ! 爆笑エピソード満載。巻末お楽しみQ&A収録。
| 作者 | さくら ももこ |
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2007年03月 |
『図説台湾の歴史』
| 作者 | 周,婉窈 浜島,敦俊,1937- 石川,豪 中西,美貴,1975- 中村,平,1973- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 平凡社 |
| 発売日 | 2013年02月 |
『台湾の歴史』
経済発展と民主化を達成し、ますます存在感を高めている「台湾」は、どんな歴史を歩み、どこへ向かうのか。2024年1月の総統選挙を控えて、その歴史と現在を知る文庫版。
その歴史は「海のアジア」と「陸のアジア」がせめぎ合う「気圧の谷間」が、台湾という場所を行ったり来たりした歴史だった。その動きから生じる政治・経済の国際的な激動の中で、多様な人々が織りなしてきた「複雑で濃密な歴史」を見つめることなしに、現在の台湾を理解することはできない。
はるか以前から、さまざまな原住民族(先住民族)が生きていた台湾島が、決定的な転機を迎えたのは17世紀のことだった。オランダ東インド会社が初めて「国家」といえる統治機構をこの島に持ち込んだのである。短いオランダ統治の後、明朝の遺臣・鄭成功ら漢族軍人の時代を経て、清朝による統治は200年に及ぶが、1895年、日清戦争に勝利した日本の植民地支配が始まる。そして1945年に始まった中華民国による統治は、当時の民衆に「犬が去って、豚が来た」と言われるものだった。その中で、本省人・外省人の区別を超えて「台湾人」のアイデンティが育まれ、1990年、直接選挙による第1回総統選で「初の台湾人総統」李登輝が登場する。
『台湾ーー変容し躊躇するアイデンティティ』(2001年、ちくま新書)を、大幅増補して改題し、文庫化。
目次
はじめにーー芝山巖の光景
第一章 「海のアジア」と「陸のアジア」を往還する島ーー東アジア史の「気圧の谷」と台湾
第二章 「海のアジア」への再編入ーー清末開港と日本の植民地統治
第三章 「中華民国」がやって来たーー二・二八事件と中国内戦
第四章 「中華民国」の台湾定着ーー東西冷戦下の安定と発展
第五章 「変に処して驚かず」--「中華民国」の対外危機と台湾社会の自己主張
第六章 李登輝の登場と「憲政改革」
第七章 台湾ナショナリズムとエスノポリティクス
第八章 中華人民共和国と台湾ーー結びつく経済、離れる心?
第九章 「中華民国第二共和制」の出発
結び
補説1 総統選挙が刻む台湾の四半世紀ーーなおも変容し躊躇するアイデンティティ
補説2 「台湾は何処にあるか」と「台湾は何であるか」
学術文庫版あとがき
参考文献
台湾史略年表
索引
はじめにーー芝山巖の光景
第一章 「海のアジア」と「陸のアジア」を往還する島ーー東アジア史の「気圧の谷」と台湾
第二章 「海のアジア」への再編入ーー清末開港と日本の植民地統治
第三章 「中華民国」がやって来たーー二・二八事件と中国内戦
第四章 「中華民国」の台湾定着ーー東西冷戦下の安定と発展
第五章 「変に処して驚かず」--「中華民国」の対外危機と台湾社会の自己主張
第六章 李登輝の登場と「憲政改革」
第七章 台湾ナショナリズムとエスノポリティクス
第八章 中華人民共和国と台湾ーー結びつく経済、離れる心?
第九章 「中華民国第二共和制」の出発
結び
補説1 総統選挙が刻む台湾の四半世紀ーーなおも変容し躊躇するアイデンティティ
補説2 「台湾は何処にあるか」と「台湾は何であるか」
学術文庫版あとがき
参考文献
台湾史略年表
索引
| 作者 | 若林 正丈 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2023年12月11日 |
『これならわかる台湾の歴史Q&A〔第2版〕』
中国との緊張関係の一方で、デジタル化やジェンダー平等などの先進性でも注目される台湾。先史時代から日本統治、国民政府から民主化に至る通史に、ひまわり運動以降の変化と現状を増補。複雑な歴史がこの1冊でわかる。
読者のみなさんへ
1 台湾に住む人々の生活と文化
2 太平洋のかけはし・台湾島
3 朱印船と鄭成功の登場
4 「械闘」と清の台湾統治
5 台湾民主国の独立宣言
6 日本の台湾支配の始まり
7 変わりゆく植民地台湾
8 植民地台湾に議会を設置せよ
9 台湾全土を揺るがせた霧社事件
10 アジア太平洋戦争下の台湾
11 国民党が二・二八事件を引きおこす
12 国共内戦と台湾
13 農地改革と地方自治
14 「国際社会の孤児」の経済発展
15 台湾民主化の転機となった美麗島事件
16 李登輝、総統となる
17 総統となった「台湾の子」陳水扁
18 両岸関係と蔡英文
19 オードリー・タンと現代の台湾社会
20 台湾の若者たちと哈日族
21 台湾の先住民として生きる
| 作者 | 三橋 広夫 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 大月書店 |
| 発売日 | 2023年08月25日 |
まとめると、さくらももこのエッセイ、チェスの初心者向けの本、台湾の歴史に関する本など、さまざまなジャンルの本をおすすめしてきました。それぞれに興味を持ってくれた方は、ぜひ一度手に取ってみてください。新しい知識や視点が得られるかもしれません。本を通じて、新たな世界が広がることを楽しみにしています。読書を通じて、さらなる知識や感動を手に入れてくださいね。
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