選び放題!少女が活躍するファンタジー小説からくまが活躍する児童文学まで

読者の皆さん、こんにちは。今回は、ファンタジー小説と児童文学に特化したおすすめの書籍をご紹介します。こちらの記事では、少女が活躍するストーリーに心躍るファンタジー小説から、かわいらしいくまが主役の児童文学まで、バラエティ豊かな作品をセレクトしました。どの作品も魅力的な世界観と心温まるストーリーが詰まっていますので、皆さんもぜひ読んでみてください。それでは、早速紹介していきます!
『俺だけ選び放題、S級レアアイテムも壊れスキルも覚醒した【シュレディンガーの猫】で思うがまま!〜冒険者の俺はレベルも金も稼いで幸せなので、追放してきた連中も自力で頑張ってくれ〜(1)』

冒険者イオスはユニークスキル『シュレディンガーの猫』を授かるも「袋の中の猫を出したり消したりする」ことしかできなかった。イオスに悪意を持つ幼馴染みのグレイルはイオスを無能と笑いパーティーから追放する。失意のままイオスは旅立ったがーーそこで人生が大逆転!『シュレディンガーの猫』が覚醒、イオスの世界が変わる。 ランダム取得のアイテムや獲得できるはずのない上位スキルが選べるようになって──!?グレイルがその横暴さで落ちぶれていることなど露知らず、手にした新たなる力でイオスは女魔術師ミーシャと飼い猫のニャンコロモチとともに成り上がっていく!
作者 | 佐野マコト/ぺもぺもさん |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2021年11月30日 |
『俺だけ選び放題、S級レアアイテムも壊れスキルも覚醒した〈シュレディンガーの猫〉で思うがまま! : 冒険者の俺はレベルも金も稼いで幸せなので、追放してきた連中も自力で頑張ってくれ 2』

作者 | 佐野,マコト ぺもぺもさん |
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価格 | 不明 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2022年07月 |
『俺だけ選び放題、S級レアアイテムも壊れスキルも覚醒した【シュレディンガーの猫】で思うがまま!〜冒険者の俺はレベルも金も稼いで幸せなので、追放してきた連中も自力で頑張ってくれ〜(3)』

ユニークスキル『シュレディンガーの猫』が覚醒したイオスは、年に一度のネームドモンスター『氷の衛士ラルゴリン』の出現を耳にする。それを狙うAランク冒険者パーティー『宵闇の光刃』と出会い、背中が弱点のラルゴリンを倒すため、背後からの攻撃が得意な斥候に転職してスキル集めを始めるイオス一行。一方、いまだイオスの成り上がりに気づいていない元仲間のグレイルもまた、己の方が格上だと勘違いしたままラルゴリン戦に向け戦力を整えつつあった。一方で『商会』の冷酷な双子は暗躍を続けており──!?追放された側、追放した側、再開となるか!成り上がり冒険ファンタジー第三弾!
作者 | 佐野マコト/ぺもぺもさん |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2023年02月28日 |
『オズの魔法使い』

作者 | Baum,LymanFrank,1856-1919 渡辺,茂男,1928-2006 ほか |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1990年06月 |
『不思議の国のアリス』

「不思議の国のアリス」はロバート・サブダの作品群の中でもまさに驚くべき創作作品として、永く評価される最高傑作でしょう。限られた絵本の中でルイス・キャロルの原作により忠実にと、工夫をこらした頁構成、ジョン・テニエルの絵心を見事に伝える中にも、螺鈿をちりばめたような箔の効果を生かした、圧倒的であでやかな画面!!ポップ・アップ絵本の可能性を大きく押し広げたサブダの世界は、頁をめくるたびに、わくわくドキドキと読者を魅了することでしょう。
作者 | ルイス・キャロル/ロバート・サブダ |
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価格 | 4950円 + 税 |
発売元 | 大日本絵画 |
発売日 | 2004年11月 |
『くまのパディントン』

一度読み始めたらやめられない、おかしなおかしなクマのパディントンのお話、シリーズ第1巻。ある日、ブラウン夫妻はイギリスのパディントン駅で小さなクマの子を見つけます。子グマの首には、「どうぞ このくまのめんどうを みてやってください。おたのみします」と書かれた札がぶら下がっていました。さて、それから夫妻にひきとられた子グマは駅名にちなんで「パディントン」と名づけられ、ブラウン家の一員となり縦横無尽に活躍します。失敗ばかりの毎日でも最後はなんとかなる、この愛すべきクマの物語は全10巻。小学校中級以上。
【出版社より】
そもそもの始まりは……、1957年のクリスマス。ロンドンのとある店の棚に小さなクマのぬいぐるみを見つけた作者は、妻へのプレゼントにそのクマを購入し、住まいの最寄り駅にちなんでパディントンと名づけました。そして、ひとつのお話を書きはじめたのです。やがて物語は完成し、1958年、イギリスで『くまのパディントン』が出版されました。以来50年以上、物語は巻を重ね、世界中の子どもたち大人たちを笑いの渦に巻きこんで愛されつづけています。かわいくて、おかしくて、ほっとするーーそんなパディントン・ワールドをのぞいてみませんか?
作者 | マイケル・ボンド/ペギー・フォートナム/松岡享子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1967年10月03日 |
『パンやのくまさん』

作者 | Worthington,Phoebe Worthington,Selby 間崎,ルリ子,1937- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1987年05月 |
『くまの子ウーフ』

「くまの子ウーフ」の物語は、1969年の刊行以来、小学校の教科書をはじめ、さまざまな形で読み継がれてきたロングセラーです。
卵を割ると、必ず卵が出てくることに感心し、自分が何でできているか真剣に考えるウーフ。子どもたちはウーフとともに考え、発見の喜びに目を輝かせてきました。また、命のふしぎと生きることの本質をあざやかに描いた物語は、幅広い層の読者の共感を集めてきました。
時代を経てますます輝きを増すウーフの世界をたっぷり味わえる「くまの子ウーフの童話集」を、コンパクトなサイズにリニューアルしてお届けします。
本書には、「さかなにはなぜしたがない」「ウーフはおしっこでできてるか」「くま一ぴきぶんはねずみ百ぴきぶんか」など全9編を収録。
【推薦コメント】
●谷川俊太郎さん
「くまの子ウーフ」に初めて会った。ぼくはもうおじいさんだけど、ウーフとつきあってると、今のこのキツイ世界にもどこかでウーフが無邪気に生きてるんだと思うようになった。
●角野栄子さん
くまの子ウーフは、いつもいつも考える。「なぜ?」「どうして?」「知りたいな!」
ウーフといっしょに歩いてみたら、「発見」「発見」「ふしぎ発見!」
ウーフもわくわく、みんなもわくわく。ほら、世界がピカピカ光り出したよ。
●菊池亜希子さん
好奇心の赴くままに全力でかけまわるオーバーオール姿の我が子を捕まえて、ぎゅーと抱きしめ匂いを嗅ぐ。「きっとウーフって、こんな匂いなんだろうな」と、かつてウーフだった私は思うのだった。
作者 | 神沢 利子/井上 洋介 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2020年11月18日 |
今回は、おすすめの書籍を紹介してきました。ファンタジーと児童文学の作品をセレクトしましたが、いかがでしたでしょうか。
「俺だけ選び放題…」シリーズは、現実世界と異世界が交錯する魅惑的な物語です。主人公の少女が活躍する姿には、応援せずにいられません。彼女の成長や冒険に彩られた毎日は、読んでいるこちらもワクワクさせてくれます。
また、少女が活躍するファンタジー小説は、夢と冒険がたくさん詰まった作品ばかりです。魔法や騎士団、魔獣との戦いなど、想像力を刺激される要素が満載です。読者自身もまるで主人公のような気分になり、新しい世界への扉が開かれるでしょう。
そして、くまが活躍する児童文学は、愛らしい動物たちの活躍が描かれています。くまたちの友情や勇気ある行動には、心温まるエピソードが盛りだくさんです。子どもたちだけでなく、大人も笑顔になれる作品となっています。
いかがでしたか?今回紹介した作品たちは、それぞれに魅力があります。読者の皆さんには、ぜひ自分自身でその魅力を味わっていただきたいと思います。さまざまな世界に触れ、新たな出会いを楽しんでください。それでは、本の世界でお会いしましょう。
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