暗殺後宮からぬいぐるみ児童文学まで、本屋舞台の小説まで幅広い作品を紹介

最近、暗殺や宮廷の陰謀に興味を持っている子どもたちにおすすめのシリーズがあります。ぬいぐるみが主役として活躍する面白い児童文学をお探しの方にもおすすめの作品があります。また、本屋が舞台となっている小説に魅了される方にも、必見の作品がたくさんありますよ。気になる本のタイトルをチェックしてみてくださいね。
『暗殺後宮〜暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい〜(1)』

ジト目ギザ歯のぼっち、後宮で成り上がる!
数千人の美女達の花園、“後宮”の裏側は、
皇位継承権をめぐるドロドロの底なし沼……!
ジト目でギザ歯、地味で孤独な少女、花鈴(かりん)は
そんな後宮に見習い宮女としてやってきた。
実は家伝のスゴ腕暗殺技術をもつ花鈴の願いは“友達が欲しい!”
なぜなら超絶美形の実父王皓(おうこう)は悪名高い残虐非道の極悪文官で、父を怖がって誰も近寄ってきてくれないのだ…!
やっぱり後宮でも仲間はずれの花鈴。
しかし病弱の少年皇帝・暁星との運命的な出会いによって、
花鈴の日々は激変する。
ー後宮のすべてを敵に回しても、あのお方の命を護るんだ!-
【編集担当からのおすすめ情報】
謎解きあり、涙あり、笑いあり、ドロドロありの後宮ファンタジー!
緒里たばさ先生の超絶画力による美々しいイラストにも注目です!
作者 | 緒里 たばさ |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年02月10日 |
『暗殺後宮〜暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい〜(2)』

ギザ歯じと目ヒロインが活躍の後宮マンガ!
親切な同僚・令光さんが恋人への手紙をスパイ行為と疑われ
囚われの身に…!
花鈴が救出のため後宮をかけずりまわる中でなんと皇帝と再会して…
まさかの共同作業に!?
悪徳政治家の父にそっくりで美形、
ただしドSで小さいころ花鈴を下僕にしていた
兄・王雹(おうひょう)が後宮に乗り込んで来たり…
皇帝の寵愛を失った妃達が送られる末路とは?
その一人、騎馬民族の姫が心に抱き続ける
亡くなった先帝への切ない愛の思い出とは……?
花鈴の不器用さ、ぼっちさが冴える!
発売即重版の大注目作、ブレイク必至の第2集!
【編集担当からのおすすめ情報】
謎解きあり、涙あり、笑いあり、ドロドロありの後宮ファンタジー!
緒里たばさ先生の超絶画力による美々しいイラストにも注目です!
作者 | 緒里 たばさ |
---|---|
価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年07月12日 |
『クマのプーさん』

作者 | Milne,AlanAlexander,1882-1956 石井,桃子,1907-2008 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2000年06月 |
『くまのピエール』

ピエールは、スティーヌの家で暮らす小さなくまのぬいぐるみ。はじめて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉のなかに閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり……。勘違いから、いつもおかしなハプニングを巻き起こすピエール。これは、そんなおとぼけ屋のくまの、ゆかいな日々のお話です。
ピエールがやってきた
お手伝いは、まかせて
二十クローネ玉をおいかけて
ピエール、大ピンチ
走れ、ピエール
さんざんな海水浴
作者 | イブ・スパング・オルセン/菱木晃子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | こぐま社 |
発売日 | 2022年02月28日 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
作者 | 三上 延 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年03月25日 |
お楽しみいただけましたでしょうか。これらの作品はそれぞれ独自の魅力を持っており、読者の皆さんに新しい世界を楽しんでいただけることを願っています。暗殺後宮シリーズはスリリングな展開で読者を引き込みますし、ぬいぐるみが活躍する児童文学は子ども心をくすぐる面白さがあります。また、本屋が舞台の小説は書店の魅力に触れることができるでしょう。それぞれ異なる世界観を楽しんでみてください。新たな出会いが、きっとあなたの毎日を豊かにしてくれることでしょう。是非、書店に足を運んでみてください。きっと素敵な作品に出会えること間違いありません。楽しい読書タイムをお過ごしください。
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