大自然の驚異!美食を題材にした命を考えさせる書籍10選
大自然の驚異や命の大切さをテーマにしたおすすめの絵本や小説を紹介します。美食を題材にしたグルメミステリーもありますよ。どれも魅力的な作品ばかりなので、ぜひ読んでみてください。
『仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界』
猫はとてもひどい近眼。牛と馬は真正面がよく見えない。鳥は人間よりもずっとよく見えていて、ヘビは動きを敏感に察知する目を持っている。最新の研究成果に基づき、動物や昆虫の目に世界はどのようにうつっているのかを同じ光景を描き分けることで表現した、世界ではじめての視覚絵本。動物の目をめくると、そこに見えている世界が広がる、驚きが一杯の仕掛。親子で楽しめ、科学の面白さを自然に体感できる、画期的な大判絵本です。
| 作者 | ギヨーム・デュプラ/渡辺 滋人 |
|---|---|
| 価格 | 3300円 + 税 |
| 発売元 | 創元社 |
| 発売日 | 2014年11月08日 |
『みずとはなんじゃ?』
あさおきて、かおをあらう水。うがいをしたり、のんだりする水。水とはどんなものなのでしょう? 生活の中で出会う水を通して水の不思議な性質を知り、自然環境に目を向けるきかっけをつくる、科学する心を育む絵本。かこさとしさんが手がけた最後の絵本。
| 作者 | かこさとし/鈴木まもる |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 小峰書店 |
| 発売日 | 2018年11月08日 |
『花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1〈新装版〉』
人生に必要なのは、
とびっきりの料理とビール、
それから、ひとつまみの謎。
三軒茶屋の路地裏にたたずむ、ビアバー「香菜里屋」。
この店には今夜も、大切な思いを胸に秘めた人々が訪れるーー。
優しく、ほろ苦い。
短編の名手が紡ぐ、不朽の名作ミステリー!
第52回日本推理作家協会賞 短編および連作短編集部門受賞作
解説 瀧井朝世
春先のまだ寒い夜。ひとり息を引き取った、俳人・片岡草魚。
俳句仲間でフリーライターの飯島七緒は、孤独な老人の秘密を解き明かすべく、
彼の故郷を訪れーー(表題作)。
バー「香菜里屋」のマスター工藤が、客が持ち込む謎を解く連作短編ミステリー。
| 作者 | 北森 鴻 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2021年02月16日 |
『タルト・タタンの夢』
商店街の小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マル。シェフ三舟の料理は、気取らない、本当のフランス料理が好きな客の心と舌をつかむものばかり。そんな彼が、客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解く。常連の西田さんが体調を崩したわけは?フランス人の恋人はなぜ最低のカスレをつくったのか?絶品料理の数々と極上のミステリ。
| 作者 | 近藤史恵 |
|---|---|
| 価格 | 770円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2014年04月 |
『100万回生きたねこ』
100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
| 作者 | 佐野 洋子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1977年10月 |
今回は、大自然の驚異や美食をテーマにした素晴らしい作品をご紹介しました。これらの書籍は、私たちに新たな視点を与えてくれるばかりでなく、知識や感動をもたらしてくれることでしょう。
大自然の驚異を描いた科学絵本は、私たちの身近にある驚くべき事実やメカニズムを教えてくれます。自然界にはまだまだ未知の世界が広がっており、その神秘性に触れることができるのはとても魅力的です。
一方、美食を題材にしたグルメミステリーは、食べ物の奥深さや調理の技術、そして人々の情熱を描き出しています。鮮やかな食材の描写や舌鼓を打つようなストーリーは、読む者を食欲の世界へと誘います。
最後に、命の大切さを考えさせてくれる絵本は、大人も子供も心を揺さぶります。命の尊さや繊細さ、そして自然の摂理を改めて感じることができるでしょう。
これらの書籍は、私たちに新しい知識や感動を提供してくれます。ぜひ手に取ってみてください。自然や食べ物、そして命のドラマに思いを馳せながら、読書の時間を楽しんでください。それでは、また別のおすすめの作品をご紹介する機会がありましたら、お会いしましょう。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。










