アメリカの作家リチャード・バックから切り絵や子ども向け絵本まで!おすすめの書籍35選

リチャードバックの小説、切り絵の本、そして子ども向け絵本など、幅広いジャンルを取り揃えたおすすめの書籍をご紹介します。どれも魅力満載で、読む楽しみが広がりますよ。おすすめの書籍をお探しの方は必見です!
『はじめての「白い切り絵」 華やかさと繊細さを楽しむ美しいカラー切り絵』

★ 白をベースに色を加えたあたらしいスタイルで作る
大人かわいい切り絵60
★ 立体感を楽しめる重ね切り絵
あえて白のみのレース風文様
多彩なバリエーションが1冊に!
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
切り絵というと、「黒い紙で作る」イメージが
強いのではないでしょうか。
私も実際は作家として長いこと黒い紙での
切り絵を作ってきました。
白い紙を切るようになったのは、
ここ数年のこと。
ふとした「ひらめき」からでした。
黒い切り絵では、黒の線は自分が主役と、
強く主張しています。
それが、白になることで、
色を引き立てる側になる。
それは、黒い枠の中で、閉じ込められていた色が、
のびのびと羽を広げて羽ばたいていくような
開放感を感じました。
同じようにデザインし、同じように作っても、
黒と白では全く違って見えたのです。
紙を切って作るから「切り絵」、
そこに黒い紙であるという決まりはありません。
そして今ではそんな白い紙に魅せられ、
日々新しい白の表現を追求しています。
3冊目となる本書は全て
「白い紙で作る切り絵」
をテーマにしています。
切り絵は作ったら、ぜひたくさんの方に見てもらってください。
飾ったりプレゼントしたり、
そんな風に皆様の日常の中で、
図案をご活用いただけることが、
この上ない喜びです。
平石 智美
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ Chapter1 道具
* 基本の道具
* 切り絵の紙(白い紙)
* 色つけの紙
・・・など全8項目
*コラム 白い切り絵との出会い
☆ Chapter2 作り方
* カッターの使い方
* 白い紙を切ってみましょう。
* 色をつけましょう
・・・全3項目
*コラム 黒い紙の切り絵との違い
☆ Chapter3 白い紙で作る花や動物、
* シンプルな白い紙の切り絵
* 線の美しい花と蝶の切り絵
* 小鳥のカードの切り絵
・・・など全11項目
*コラム 心を整える1日の大切な切絵時間
☆ Chapter4 重ねて美しい白い切り絵
* 女子のシルエットの重ね切り絵
* 重ね切り絵のしおり
* ウミガメの重ね切り絵
・・・など全4項目
*コラム 重ね切り絵の魅力
☆ Chapter5 白い紙を生かした
* 白い肌の女の子の切り絵
* 爽やかな切り絵の風景
・・・全2項目
*コラム 白に込めた思い
☆ Chapter6 美しい「線」を楽しむ切り絵
* 美しい白い切り絵 曼荼羅の世界
* 工夫が広がる花の切り絵フレーム
・・・全2項目
作者 | 平石 智美 |
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価格 | 1793円 + 税 |
発売元 | メイツ出版 |
発売日 | 2019年03月17日 |
『そらまめくんのベッド』

そらまめくんの宝物は、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド。だからだれにも貸してあげません。ある日、そのだいじなベッドが突然無くなってしまったからさあ大変!そらまめくんは必死でベッドをさがしますが、どこにもありません。ところが、やっと見つけたベッドには、うずらがたまごを生んで温めていたのです。さて、そらまめくんは……。子どもたちに大人気の愉快なそらまめくんが大活躍する絵本です。
作者 | なかやみわ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1999年09月 |
『しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん』

「しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん あさまで よろしくおねがいします あれこれ いろいろ たのみます」……夜、眠りにつく前のひととき。男の子はぐっすり眠れますようにと、しきぶとん、かけぶとん、まくら、の寝具たちにそっとお願いをします。彼らは「まかせろ まかせろ おれに まかせろ」と男の子を優しく、暖かく、包み込んでくれるのでした。漫画家・高野文子が子どもたちにおくる、お休みなさいの絵本。
作者 | 高野文子 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2014年02月07日 |
読者の皆さん、いかがでしたでしょうか?
知らなかった作品に興味を持っていただけたでしょうか?
リチャードバックの小説や切り絵の本、4歳向けの絵本など、さまざまなジャンルのおすすめ作品をご紹介しました。
これらの作品を通じて新しい世界や感動を見つけることができるかもしれませんね。
ぜひ、興味を持った作品を手に取ってみて、その魅力をじっくりと味わってみてください。
新しい作品との出会いが、あなたの日常に彩りを与えてくれることを願っています。
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