新海誠監督の映画作品を小説で楽しもう！おすすめ5選
最近話題の映画作品の魅力を、書籍で存分に楽しむことができたら素敵ですよね。今回は、新海誠監督が手掛けたあの作品のノベライズに注目！感動が詰まったストーリーをページをめくりながら再び味わえる贅沢な時間を過ごしましょう。そして、館を舞台にした面白いミステリー小説もおすすめです。緻密に編み出された謎に思わずときめき、読者を引き込む館ものの魅力を味わってください。
『小説 すずめの戸締まり』
九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。
ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。
しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。
何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。
ーーー星と、夕陽と、朝の空と。
迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があったーーー
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
新海誠監督が自ら執筆した、原作小説！
一日目
二日目
三日目
四日目
五日目
常世
六日目と後日談
あとがき
| 作者 | 新海 誠 |
|---|---|
| 価格 | 858円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年08月24日 |
『小説 天気の子』
高校1年の夏、帆高（ほだか）は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜（ひな）に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だったーー。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説。
（C）2019「天気の子」製作委員会
| 作者 | 新海 誠 |
|---|---|
| 価格 | 814円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2019年07月18日 |
『霧越邸殺人事件＜完全改訂版＞（上）』
信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」。訪れた劇団「暗色天幕」の一行を迎える怪しい住人たち。邸内で発生する不可思議な現象の数々…。閉ざされた“吹雪の山荘”でやがて、美しき連続殺人劇の幕が上がる！
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年03月25日 |
『霧越邸殺人事件＜完全改訂版＞（上）』
信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」。訪れた劇団「暗色天幕」の一行を迎える怪しい住人たち。邸内で発生する不可思議な現象の数々…。閉ざされた“吹雪の山荘”でやがて、美しき連続殺人劇の幕が上がる！
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年03月25日 |
これで新海誠監督が手掛けた映画作品のノベライズ5選や、館を舞台にした面白いミステリー小説10選を紹介しました！どれもハラハラドキドキの展開や謎解きが魅力的な作品ばかりです。映画の世界をより深く味わうことができるノベライズや、館を舞台にした緻密なストーリーのミステリー小説は、読む者を本当のハマりどころへと誘います。一番のおすすめは何なのかは言えませんが、きっとあなたにピッタリの作品が見つかるはずです。心を躍らせながら、ぜひ作品をお楽しみください。さあ、本の世界へ飛び込む準備はできましたか？あなたも一緒に物語の謎解きに挑戦してみてください！
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