【名作】館ものの面白いミステリー小説おすすめ10作品!!「霧越邸殺人事件」「リラ荘殺人事件」「金雀枝荘の殺人」など名作をご紹介します!!
今回は、館ものの面白いミステリー小説を厳選しました!トリックや謎解きが面白く、物語の中での展開や全体像も見逃せません!プロットや登場人物の描写も巧みで、読んでいる間はハラハラドキドキしてしまいます!主人公の推理力に感心したり、怪しい人物を目で追ってしまったり、読者の興味を惹きつける作品ばかりです。手に取ると一気に読み進めてしまうこと間違いなしです!ぜひ読んでみてください!
『霧越邸殺人事件. 上』
作者 | 綾辻,行人,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年03月 |
『霧越邸殺人事件. 下』
作者 | 綾辻,行人,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年03月 |
『リラ荘殺人事件』
リラ荘を七人の芸大生が訪れた翌日から、殺人鬼の活動は始まった。老人が殺され、死体の横には学生のコートと、スペードのAが。それを機に別荘で次々と起こる殺人、凶悪無残な殺人鬼の正体とは?
作者 | 鮎川 哲也 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年06月20日 |
『金雀枝荘の殺人』
完全に封印され「密室」状況となった館で起こった一族六人殺しの真犯人は、いったい誰だったのか。事件から一年後、真相を探るべく館にやってきた兄弟たちは推理合戦を繰り広げる。そして、また悲劇の幕が開いた…。恐怖と幻想に満ちた本格ミステリー。巻末に全著作リストを付す。
作者 | 今邑彩 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2013年10月 |
『改訂完全版 斜め屋敷の犯罪』
北海道の最北端・宗谷岬に傾いて建つ館ーー通称「斜め屋敷」。雪降る聖夜にこの奇妙な館でパーティが開かれたが、翌日、密室状態の部屋で招待客の死体が発見された。人々が恐慌を来す中、さらに続く惨劇。御手洗潔は謎をどう解くのか!? 日本ミステリー界を変えた傑作が、大幅加筆の改訂完全版となって登場! 解説=綾辻行人
プロローグ
第一幕
第二幕
第三幕
幕あい
終 幕
エピローグ
作者 | 島田 荘司 |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年01月15日 |
『和時計の館の殺人 : 長編推理小説』
作者 | 芦辺,拓,1958- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2000年07月 |
『十字屋敷のピエロ』
ぼくはピエロの人形だ。人形だから動けない。しゃべることもできない。殺人者は安心してぼくの前で凶行を繰り返す。もし、そのぼくが読者のあなたにだけ、目撃したことを語れるならば……しかもドンデン返しがあって真犯人がいる。前代未聞の仕掛けで推理読者に挑戦する気鋭の乱歩賞作家の新感覚ミステリー。
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1992年02月 |
『インシテミル』
「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給十一万二千円がもらえるという破格の仕事に応募した十二人の男女。とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだったー。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場。
作者 | 米澤 穂信 |
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価格 | 946円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2010年06月10日 |
『訪問者』
山中にひっそりとたたずむ古い洋館ー。三年前、近くの湖で不審死を遂げた実業家朝霞千沙子が建てたその館に、朝霞家の一族が集まっていた。千沙子に育てられた映画監督峠昌彦が急死したためであった。晩餐の席で昌彦の遺言が公開される。「父親が名乗り出たら、著作権継承者とする」孤児だったはずの昌彦の実父がこの中にいる?一同に疑惑が芽生える中、闇を切り裂く悲鳴が!冬雷の鳴る屋外で見知らぬ男の死体が発見される。数日前、館には「訪問者に気を付けろ」という不気味な警告文が届いていた…。果たして「訪問者」とは誰か?千沙子と昌彦の死の謎とは?そして、長く不安な一夜が始まるが、その時、来客を告げるベルが鳴ったー。嵐に閉ざされた山荘を舞台に、至高のストーリー・テラーが贈る傑作ミステリー。
作者 | 恩田陸 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2009年05月 |
『赤い夢の迷宮』
小学生だったあの頃、仲良し7人組のぼくらは「世の中には、やっていいことと、やっておもしろいことがある」と語る不思議な男・OGに心惹かれていた。だが「お化け屋敷」と呼ばれる彼の館で起きたある事件をきっかけに彼とは疎遠に。それから25年、大人になったぼくらは突如OGに招かれ、再びあの館へ。しかし、そこで待ち受けていたのは悪夢のような殺人事件だった。
作者 | 勇嶺薫 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2007年05月 |
皆さん、いかがでしたでしょうか。今回は私がおすすめする、「館ものの面白いミステリー小説おすすめ10作品」をご紹介しました。どの作品も素晴らしいミステリーで、読み終わった後には思わず驚嘆の声を上げてしまいます。
館を舞台にした物語は、どの作品も個性的で独特な雰囲気を持っています。中でも、霧深い山奥に佇む「○○○○○○○○○○○○○○○館」で繰り広げられる殺人事件は、読み終わった後に鳥肌が立ちます。また、不気味な雰囲気が漂う「○○○○○○○○○○○○○○○○リラ荘」では、短めの小説でも細部まで綿密に作り上げられた展開に圧倒されます。
一方、洋館を舞台にした「○○○○○○○○○○○○○○○○金雀枝荘の殺人」では、登場人物の詳細な心理描写が鮮明に描かれ、思わずキャラクターに共感してしまいます。そして、現代を舞台にした「○○○○○○○○○○○○○○○○BLANK GAIDEN」では、物語が進むにつれて謎が深まり、読み返しても新たな発見がある作品です。
全ての作品が個性的なキャラクターや怪事件に溢れているため、一度読んだだけで飽きることはありません。また、ネタバレには気をつけて、じっくりと楽しんでいただければと思います。
いずれの作品も、作者の才能とともに館や洋館を舞台にした秀逸なミステリーとして受け継がれています。皆さんもぜひ、このおすすめ作品を読んで、ミステリーの世界に没頭してみてはいかがでしょうか。
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