現代教育小説から映画監督エッセイまで、おすすめの文芸作品をご紹介
こんにちは！教育現場で活躍されている方にとっては身近な小説や、映画ファンにはたまらないエッセイなど、おすすめの書籍をご紹介します。現代教育のリアルを描いた小説や、映画監督のエッセイは、作品を通してその人の感性や思考を垣間見ることができ、とても興味深いです。また、化学探偵シリーズもまとめて掲載していますので、ぜひチェックしてみてください！
『5年3組リョウタ組』
茶髪にネックレス、涙もろくてまっすぐな、教師生活4年目のリョウタ先生。ちょっと古風な25歳の熱血教師の一年間をみずみずしく描く、新たな青春・教育小説！
| 作者 | 石田 衣良 |
|---|---|
| 価格 | 1012円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2010年06月23日 |
『映画監督、北野武。』
| 作者 | 北野武/森昌行/柳島克己/大杉漣/大森南朋/伊藤洋司 |
|---|---|
| 価格 | 2640円 + 税 |
| 発売元 | フィルムアート社 |
| 発売日 | 2017年09月30日 |
『風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡』
衝撃の引退劇ーー世界のミヤザキの原点
『風の谷のナウシカ』から『千と千尋の神隠し』まで、十二年間に及ぶロングインタビューで、天才・宮崎駿の発想の“源泉”を探る。
| 作者 | 宮崎 駿 |
|---|---|
| 価格 | 781円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2013年11月08日 |
『映画を撮りながら考えたこと』
『誰も知らない』『そして父になる』『海街diary』『海よりもまだ深く』…
全作品を振り返り、探った、
「この時代に表現しつづける」
その方法と技術、困難、そして可能性。
構想８年の決定版
| 作者 | 是枝裕和／著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ミシマ社 |
| 発売日 | 2016年06月08日 |
『化学探偵Mr．キュリー』
構内に掘られた穴から見つかった化学式の暗号、教授の髪の毛が突然燃える人体発火、ホメオパシーでの画期的な癌治療、更にはクロロホルムを使った暴行など、大学で日々起こる不可思議な事件。この解決に一役かったのは、大学随一の秀才にして、化学オタク（？）沖野春彦准教授ー通称Ｍｒ．キュリー。彼が解き明かす事件の真相とは…！？
| 作者 | 喜多喜久 |
|---|---|
| 価格 | 691円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2013年07月 |
今回は、現代教育現場を描いた小説や映画監督のエッセイ、そして化学探偵というインパクトのあるシリーズをご紹介しました。
教育現場では、日々進化する社会やテクノロジーの中でどのような姿勢で接するかが求められ、そのプロセスが描かれた小説や映画には、教育者や学生、またそれに携わる全ての人にとって、学びや気づきにつながるメッセージが詰まっています。
また、映画監督のエッセイは、作品に込められた想いや制作の裏側、映画に対する熱い思いが伝わるものばかり。映画好きなら必見です。
そして、化学探偵シリーズは、独特な物語世界観や化学の知識を交えた推理小説として、全国の読者から支持され続けている人気シリーズです。
今回ご紹介した作品は、それぞれ異なるジャンルのものばかりですが、それぞれに魅力的なストーリーや深いメッセージが込められています。ぜひお好みに合った作品を手に取って、その想いや気づきを実感してください。
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