1) 冬に読むには最適!名作小説からロマンチックな夜までおすすめ作品13選 2) 仕事を学ぶならこれ!職業絵本シリーズで知るおすすめの職業10選 3) ミステリーやロマンスも!おすすめ小説と職業絵本の名作をご紹介
寒さも本格的になってきましたね。今回は、冬に読みたいおすすめ小説をご紹介します!時は止まる冷たい校舎から、心温まるクリスマスの物語まで、バラエティ豊かな作品をピックアップしました。この冬、ぜひ読んでみてください!
『冷たい校舎の時は止まる(上)』
エンターテインメント界注目の大型新人・辻村深月が贈る青春小説
閉じ込められた8人の高校生ーー雪はまだ降り止まない
「ねえ、どうして忘れたの?」
雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろうーー。第31回メフィスト賞受賞作。
フラッシュバック
第一章 「初雪」
第二章 「きっかけの日」
第三章 「女友達」
第四章 「事件当日」
第五章 「おばけなんてないさ」
第六章 「明るい絶望」
第七章 「消えた一人」
第八章 「ガラスの森」
第九章 「暗闇から手をのばせ」
作者 | 辻村 深月 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2007年08月10日 |
『金曜ドラマ 凪のお暇 シナリオブック 大島凪、28歳。ワケあって恋も仕事もSNSも全部捨ててみた』
TBS金曜ドラマ『凪のお暇』全話のシナリオを余すことなく1冊にまとめました。
同ドラマは、「初回見逃し配信」でも同局のドラマの過去最高を記録し、全話を通して視聴満足度の高さでも大きな注目を集めました。
第17回コンフィデンスアワード・ドラマ賞(2019年7月期)最優秀作品賞、第102回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では最優秀作品賞など7冠を受賞。
放送が終了した現在でも継続してWEBや雑誌で記事として採り上げられ、その魅力は未だに衰えることがありません。
原作『凪のお暇』は、月刊女性漫画誌『Eleganceイブ』(秋田書店)に連載中のコミック。
「第65回(2019年度)小学館漫画賞 少女向け部門」受賞。
単行本はシリーズ累計300万部発行を誇ります。
同シナリオブックはドラマ『凪のお暇』の、セリフやシーンをいつでも読み返すことのできる「公式シナリオブック」となります。
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周囲の空気を読み自分を押し殺して生きる、28歳のOL・大島凪(黒木華)。
家電メーカーの事務職として勤める彼女は、ある日、会社で過呼吸を起こし倒れてしまいます。
その場に居合わせた、同僚にして周囲には内緒で付き合っていた恋人の慎二(高橋一生)は、凪に手を差し伸べてはくれませんでした。
それをきっかけに、人生をリセットすべく仕事も辞め恋人も捨て、身ひとつで家賃3万円のアパートに引っ越した凪。
しかしそのアパートの住人はひと癖もふた癖もあり……。
果たして凪は、新しい生き方を見つけられるのでしょうか。
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■目次
◇登場人物紹介
◇『金曜ドラマ 凪のお暇』全シナリオ
第1話 『凪、恋と人生をリセットする』
第2話 『凪と新しい恋と、リセットされた男』
第3話 『凪、川を渡る』
第4話 『凪、恋のダークサイドに堕ちる』
第5話 『凪、お暇復活!』
第6話 『凪、坂本さんを救う』
第7話 『凪、夢を描く』
第8話 『慎二のお暇/凪、北国へゆく』
第9話 『凪、慎二、家族をリセットする』
最終話 『凪、お暇終了!』
◇脚本家・演出家が語る『凪のお暇』各話コメンタリー
◇脚本家・大島里美インタビュー
◇原作者・コナリミサト先生が語る ドラマ版『凪のお暇』の魅力
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◇登場人物紹介
◇『金曜ドラマ 凪のお暇』全シナリオ
第1話 『凪、恋と人生をリセットする』
第2話 『凪と新しい恋と、リセットされた男』
第3話 『凪、川を渡る』
第4話 『凪、恋のダークサイドに堕ちる』
第5話 『凪、お暇復活!』
第6話 『凪、坂本さんを救う』
第7話 『凪、夢を描く』
第8話 『慎二のお暇/凪、北国へゆく』
第9話 『凪、慎二、家族をリセットする』
最終話 『凪、お暇終了!』
◇脚本家・演出家が語る『凪のお暇』各話コメンタリー
◇脚本家・大島里美インタビュー
◇原作者・コナリミサト先生が語る ドラマ版『凪のお暇』の魅力
作者 | 大島 里美/コナリミサト |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2020年02月17日 |
読者の皆さま、冬の夜、おすすめの読書が揃いました!本格ミステリーからロマンチックな夜まで、幅広いジャンルをご紹介いたしました。一晩中読みふけっていただけること間違いなしです!
「冷たい校舎の時は止まる」は、恐怖と緊迫感に包まれた物語で、読者を一瞬たりとも離しません。舞台は校舎内で、事件の核心に迫っていく展開が見どころです。また、「クリスマス・キャロル」は心温まるクリスマスの物語で、この季節にピッタリですよ!
さて、次は職業絵本をご紹介しましょう!子どもたちが興味津々で読むことができる絵本です。「ぼくのママはうんてんし」では、子どもたちが交通の仕事について学びながら、笑いと驚きに包まれます。「パパのしごとはわるものです」は、仕事について考えさせられる一冊です。
いかがでしょうか?冬にぴったりのおすすめ作品をご紹介しました。本格ミステリーや心温まるストーリー、子どもたちに学びを与える絵本まで、幅広いジャンルを取り揃えています。是非、寒い冬の夜に、心の中にぽかぽかと温かさを感じながら、お気に入りの作品とともに過ごしてください。
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