人間と植物、そして異世界の恋まで!少女コミックから図鑑まで幅広い本をご紹介

人ならざるものとの恋を描いた少女コミック、樹木の図鑑、ウクライナの暮らしを知る本など、さまざまな魅力あふれる書籍をご紹介します。気になる内容は、ぜひご一読を。
『自然散策が楽しくなる!葉っぱ・花・樹皮で見わける樹木図鑑 = Visual Dictionary Book of Trees & Shrubs』

作者 | 山田,隆彦 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 池田書店 |
発売日 | 2021年04月 |
『見わけがすぐつく樹木図鑑』

北海道から沖縄で、身近な環境で観察できる樹木約480種を、葉っぱのスキャン画像、花や果実などの生態写真とイラストとともに紹介。
「葉っぱ検索もくじ」で、葉っぱの形やつき方で名前を調べられる。観察のポイントや見分け方も詳しく掲載。
花期・果期カレンダー、近縁種、生き残り戦略、観察フィールドなど、ひと目でわかる樹木データが満載。
軽くて探しやすいから持ち歩きにもベスト!
◇ 葉っぱ検索もくじ
o 葉の構造と名称
o 花の構造と名称
o 果実の構造と名称
o 高さで見る植物
<特殊樹>
● シダの仲間
単子葉植物とは
● ユッカの仲間
● ヤシ科
● タケやササの仲間
裸子植物(針葉樹以外)
● イチョウ
コラム: イチョウの受精の仕組み
● ソテツ
<針葉樹>
● ヒノキ科1 鱗状葉
● イブキ(ビャクシン)の仲間
● コニファーの仲間
● ヒノキ科2 線形葉の落葉
コラム: 植物の進化1
● ヒノキ科3 鎌形の針形葉
● マツ科1 長い針形葉
● マツ科2 モミの仲間
● マツ科3 ツガの仲間
● マツ科4 トウヒの仲間
● コウヤマキ科
● マキ科
● イチイ科
コラム: 植物の進化2
<広葉樹>
● モクレン科
● マツブサ科
● クスノキ科
● ユズリハ科
● ヤマモモ科
● トベラ科
● モチノキ科
● サカキ科
● カキノキ科
● ミカン科
● ウルシ科
● フトモモ科(ブラシノキの仲間)
● フトモモ科(ユーカリの仲間)
● グミ科
● ナス科
● ジンチョウゲ科
● ツツジ科(ツツジ属)
● トウダイグサ科
コラム: 「蜜腺」の仕組み
● ムクロジ科
● マメ科
● メギ科
● アケビ科
● フサザクラ科
● アワブキ科
● ニレ科
● アサ科
● バラ科
サクラを見わけよう!
● ブナ科
コラム: ドングリの中の白い幼虫
コラム: ドングリの芽吹き
ドングリを見わけよう!
● カバノキ科 ほか
o 「樹木」とは何か
o 植物が生きる仕組み
o 種子散布
o 冬芽と葉痕
o マツボックリ
o 樹木観察に出かけよう!
o フィールド別観察のポイント
o 危険な植物と動物
◇ 植物用語ガイド
◇ 植物名さくいん
作者 | 宮内 泰之 |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | 成美堂出版 |
発売日 | 2023年04月28日 |
『中学生から知りたいウクライナのこと』

生きることの歴史、生きのびるための道。
黒土地帯、第二次ポーランド分割、コサック…地理や世界史の教科書にも載っているこうした言葉に血を通わせる。
「ウクライナを知る」第一歩はここからはじまる。
二人の歴史学者が意を決しておこなった講義・対談を完全再現。緊急発刊!
MSLive! BOOKSシリーズ
「小国を見過ごすことのない」歴史の学び方を、今こそ!
・ロシアが絶対に許されない理由…?
・西側諸国、日本が犯してきた罪…?
・「プーチンが悪い」という個人還元主義では、負の連鎖は止まらない…?
【イベント参加者の声】
・歴史を知ることで、ニュースの解像度が上がり、そこに暮らす人びとの顔が見えてくるような感覚をおぼえました。
・軍事評論家や国際政治学者の解説ではなく、こういう話が聞きたかったです。
・「国」と「人」をいっしょくたにせず、どのように平和を築いていくのか。自分の姿勢を問い直す貴重な機会でした。
【MSLive! BOOKSとは?】
ミシマ社が2020年5月にスタートしたオンラインイベント、「MSLive!」。
「MSLive! BOOKS」は、オンラインイベントのライブ感をそのまま詰め込んだ書籍シリーズです。イベントに参加くださった方々から、イベントの内容を活字化したものを販売してほしいというリクエストをたくさんいただき、実現することになりました。
作者 | 小山哲/著 藤原辰史/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | ミシマ社 |
発売日 | 2022年06月14日 |
『ウクライナ・ファンブック 東スラヴの源泉・中東欧の穴場国』

旧ソ連・共産主義体制
チェルノブイリ・クリミア占領
う、暗いな…
▼▼▼
素敵カフェ・お洒落レストラン
カラフルな街並み・美男美女
明るいな!
写真家としても活躍するウクライナ国営通信の日本人編集者がその魅力を余すこと無く伝えるフルカラー教養ガイドブック!!
一人あたりGDPがブータンやイラク、フィリピンよりも低い一方、
外国人旅行客数はチェコやベルギーを超えて世界26位の人気渡航先に!
カラフルに塗り替えられたソ連式アパートの壁画やSNSで話題になった「愛のトンネル」、宮崎駿監督『ナウシカ』と繋がりのある腐海、そして一面のひまわり畑など想像以上に明るく、綺羅びやかな国ウクライナ。かねてから「欧州のパンかご」と呼ばれ、ボルシチ発祥の地であり、ウクライナ産ラーメンが登場するほどの美酒美肴なグルメ大国。子音・母音の連続を避ける音重視の響きが美しい言語。バンドゥーラやトレンビータで知られ、記録民謡数世界最大級の音楽大国。PayPalやWhatsAppの創始者を輩出するIT立国で、世界最大の輸送機ムリーヤを製造したアントノウ社の拠点。「自由の人」と呼ばれたコサックの末裔達はマイダン革命を成し遂げ、新大統領ゼレンシキーを選出後、いよいよ成長軌道に乗った!
直行便がないのが最大の欠点の、VISAなしで行ける格安天国!
作者 | 平野高志 |
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価格 | 2530円 + 税 |
発売元 | パブリブ |
発売日 | 2020年02月10日 |
これらの作品を読んで、異なる世界や視点を垣間見ることができましたね。人ならざるものとの恋や樹木の美しさ、そしてウクライナの文化に触れることで、新たな知識や感動を得ることができます。一度手に取ってみると、きっとその魅力に引き込まれることでしょう。未知の世界に触れる楽しみを感じながら、日常の中にも新たな発見を見つけることができるはずです。ぜひ、書店やオンラインで入手して、新しい読書体験を楽しんでみてください。きっと新たな発見や感動が待っていますよ。
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