二年後が楽しみになる!元禄時代のお酒と戦国時代の合戦を描いたおすすめ漫画・歴史小説10選

今年成人になった方、おめでとうございます!新たな一歩を踏み出すあなたにぴったりな漫画と歴史小説のおすすめ作品をご紹介します。二年後が楽しみになるお酒をテーマにした漫画や、源平時代や戦国時代の合戦を描いた歴史小説など、幅広いジャンルから選びました。ぜひ読んでみてください!
『ワカコ酒(1)』

急に、無性に、そして思わず食べたくなってしまう、お酒のお供をご紹介!おいしいおつまみとともにお酒をちびちびとゆっくりたしなむ姿に読むことが我慢できなくなること請け合いです!!
作者 | 新久千映 |
---|---|
価格 | 618円 + 税 |
発売元 | コアミックス |
発売日 | 2020年04月01日 |
『義経じゃないほうの源平合戦』

やっぱり鎌倉なんか、来るんじゃなかった。蒲御厨でひっそりと暮らしていた範頼は、命の危機を感じて頼朝のもとへ馳せ参じた。だが、会って早々、兄の怒りに触れ言葉も出ない。ちくしょう、怖すぎるだろ、この兄さま。そんな時、助け舟を出してくれたのが、弟の義経だった。打倒平家に燃え勇猛果敢に切り込んでいく弟を横目に、兄への報告を怠らず、日々の兵糧を気にする自分の、なんと情けないことか。誰もが畏れる知略家の頼朝と戦に関しては天賦の才を持つ義経。二人の天才に挟まれた、地味だが堅実で非情になれない男、源範頼の生きる道。
作者 | 白蔵盈太 |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 文芸社 |
発売日 | 2022年12月 |
『寂光院残照』

壇ノ浦の戦いで九死に一生を得て寂光院に隠棲した建礼門院。彼女のもとに突然、後白河法皇が姿を見せる。平家に対する裏切りに一切の罪悪も感じない様に恐怖と憤りを覚える侍女に対し、驚くほど冷静な女院。彼女は何を思うのか。平家滅亡後を描く表題作の他、義経追討に名を挙げた男の顛末を描いた「土佐房昌俊」、「頼朝の死」など全6作を収録。鎌倉時代の権力の座を巡る複雑な人間模様と渦巻く陰謀に切り込んだ傑作歴史小説。
右京局小夜がたり
土佐房昌俊
寂光院残照
ばくちしてこそ歩くなれ
頼朝の死
后ふたたび
作者 | 永井 路子 |
---|---|
価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年01月21日 |
『関ヶ原 上』

東西両軍の兵力じつに十数万、日本国内における古今最大の戦闘となったこの天下分け目の決戦の起因から終結までを克明に描きながら、己れとその一族の生き方を求めて苦闘した著名な戦国諸雄の人間像を浮彫りにする壮大な歴史絵巻。秀吉の死によって傾きはじめた豊臣政権を簒奪するために家康はいかなる謀略をめぐらし、豊家安泰を守ろうとする石田三成はいかに戦ったのか。
作者 | 司馬 遼太郎 |
---|---|
価格 | 1045円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2003年09月 |
新成人の皆さん、お疲れ様でした!さて、お酒を知るってなかなか難しいですよね。でも、漫画なら楽しみながら学べますよ!源平合戦に興味を持っている人には、源平時代の歴史小説がおすすめです。義経じゃないほうの源平合戦や平家物語 犬王の巻など、話題作を紹介しましたが、まだまだたくさんあります!さらには戦国時代の合戦を描いた歴史小説もあります。関ヶ原や天地雷動など、名将たちの活躍が描かれています。歴史に興味がある人にはぴったりの作品ばかりですよ!これからもたくさんのおすすめ作品を紹介していきますので、お楽しみに!これからも読書を楽しんで、知識を深めていってくださいね。次はどんな作品が紹介されるのか、楽しみにしていてください。それでは、また次回お会いしましょう!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。