広島の原爆から恋愛心理学まで！社会問題を描く絵本や恋愛本をおすすめ
今回は社会派の必見絵本3選を紹介します。原爆の影響を描いた作品が登場します。どの作品も力強いメッセージが込められており、読み手を深く考えさせる内容となっています。原爆にまつわる物語に共感し、考えるきっかけを得たい方におすすめです。
『絵で読む広島の原爆』
| 作者 | 那須,正幹,1942-2021 西村,繁男,1947- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 福音館書店 |
| 発売日 | 1995年03月 |
『ドームがたり』
「どうも、はじめまして。ぼくの名前は「ドーム」。あいにきてくれて、ありがとう」──1915年にできた「広島物産陳列館」は、100年以上も広島を、世界を見てきた。ドームとは何なのか、何を語りかけているのか。原爆ドームの声を聴け！ アーサー・ビナードによるドームの語りと、スズキコージの絵が、未来へ記憶をつなぐ。
| 作者 | アーサー・ビナード／画 スズキコージ／イラスト |
|---|---|
| 価格 | 1600円 + 税 |
| 発売元 | 玉川大学出版部 |
| 発売日 | 2017年03月14日 |
『ケーキの切れない非行少年たち 1』
| 作者 | 宮口,幸治 鈴木,マサカズ,1973- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2020年12月 |
『死にたいと言ってくださいー保健所こころの支援係ー（1）』
コロナ対応で一気に世間の注目を浴びた「保健所」。そんな保健所が、自殺対策もしていることは、意外と知られていないーー。基 羊介はある日職場の上司が自殺したことをきっかけに、脱サラして保健所の保健予防課に転職した新人の精神保健福祉士。保健予防課では「死にたい」と悩む人々の相談に日々応じているが、その対応は一筋縄ではいかずーー…。15〜39歳の死因第一位が自殺という日本で、「死にたい」と悩む方々に手を差し伸べる人たちが、ここにいます。
| 作者 | 中原ろく/松本俊彦 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2022年10月27日 |
『わたしは愛される実験をはじめた。 = I Started Some Experiments about Love』
| 作者 | 浅田,悠介,1990- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2020年11月 |
『イケメンはモテない : 確実に好きな人の「特別な存在」になるたった1つの方法』
| 作者 | 仮メンタリストえる |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2019年10月 |
これらの作品は、読者に新しい視点を与え、社会や恋愛について考えさせること間違いなしです。社会問題や恋愛心理学に興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。これらの本を読んで、自分の考えや行動を深めるきっかけになるかもしれません。新しい知識や気づきを得ることができるかもしれません。是非、参考にしてみてください。
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