異世界で繰り広げられる美味しい物語!江戸時代文化ものから自己啓発本までおすすめ本15選をご紹介

異世界で繰り広げられる美味しい料理の数々。今回は、江戸時代の文化や芸術を描いた歴史小説もご紹介します。さらに、ビジネススキルを磨くための自己啓発本も一緒にご紹介。さまざまな話題作をピックアップしました。読者の皆さん、ぜひ楽しい時間をお過ごしください!
『異世界料理道 2』

『この料理は毒だ!!』
見習い料理人の前に、文化の違いが立ちはだかる!
『あなたの作った不思議な食事を、最長老ジバ=ルウにもお恵みください!ジバ=ルウは…このままでは死んでしまうのです!』
──リミ=ルウに願われ、ルウ家の「かまど番」を務めることになったアスタは、ギバ肉のハンバーグをふるまうことになる。しかし、家長ドンダ=ルウに、『この料理は毒だ』と言われてしまい…!?
果たしてドンダ=ルウが『毒』とした理由とは?見習い料理人の前に文化の違いが立ちはだかる!
大人気「異世界グルメ革命コミック」第2弾!!
作者 | EDA/こちも |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | ホビージャパン |
発売日 | 2019年01月26日 |
『福袋』

今、いちばん勢いのある時代小説作家・朝井まかてが、こよなく愛する江戸の町を舞台に、歌舞伎役者や職人、商売人など様々な生業の人々の姿を、中身の詰まった8編の人情話に仕立てた傑作短編集。
1編目の「ぞっこん」では、「筆」が語り手になる。看板書きだったあるじと「筆」との出会いや情の深まりを、緩急をつけた落語調の文体で読ませる。2編目の「千両役者」は、ぱっとしない歌舞伎役者に千載一遇のチャンスが巡ってくる。もう後がない役者の焦りと、破滅と背中合わせの功名心が生々しく伝わる。3編目の「晴れ湯」は、湯屋(銭湯)を営む家に生まれた少女が主人公。客の戯作者や長屋のおかみさんたちのふるまい、子どもなりの家業への意気込み、江戸で恐れられた火事……。少女は大小のドラマに遭遇しながら、道楽者の父と働きづめの母という夫婦を、一つの男女の形として受け入れていく。続いて、自分のやりたいことを見つけた古着屋の少女が巻き込まれた揉め事に、愉快なオチを付けた4編目「莫連あやめ」。離縁された大喰らいの姉と、彼女を馬鹿にしながら利用する弟の、それぞれの顛末を活写した5編目「福袋」。さらに、女絵師が描いた枕絵が、昔の恋を照らす6編目「暮れ花火」。堅物の家主が、神田祭のお祭掛になってしまった7編目「後の祭」。その日暮らしの遊び人、卯吉と寅次の二人が助けた男からお礼にもらった品で商売を始める8編目「ひってん」。と、まさに福袋のように、何が入っているかわからないワクワク感とお得感。直木賞作家・朝井まかて初の短編集にして、第11回舟橋聖一文学賞を受賞した傑作!
作者 | 朝井 まかて |
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価格 | 913円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2019年07月12日 |
いかがでしたでしょうか。今回は、異世界料理道シリーズや江戸時代文化人物語、ビジネス自己啓発本など、さまざまなテーマでおすすめの書籍を紹介してきました。読者の皆様には、それぞれのジャンルで興味を持っていただけたら嬉しいです。
異世界料理道シリーズは、食と異世界の融合を描いた作品です。異世界の食材や文化を通じて、料理を通じた交流や成長を描かれています。ぜひ、読んでみてください。
江戸時代文化人物語では、化け者心中や絵金、闇を塗るなど、江戸時代の文化や芸術に興味を持っていただける作品をご紹介しました。当時の風景や人々の生活を感じることができる作品ばかりです。
ビジネス自己啓発本では、ビジネススキルを磨くための本を集めました。ビジネススキル大全やイシューからはじめよなど、実践的なアドバイスや成功の秘訣が詰まっています。ビジネスパーソン必読の書籍です。
どのテーマも、それぞれの分野における話題作を選びました。読者の皆様が新たな視点を得たり、自己成長につなげるきっかけになれば幸いです。是非、書店で手に取ってみてください。お楽しみいただけること間違いありません。それでは、また次回のおすすめ書籍紹介をお楽しみに!
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