1) 心温まる現代ペット小説10選!「みとりねこ」や「犬と私の10の約束」など 2) 人気作家西尾維新のSF小説「戯言シリーズ」をまとめて紹介! 3) 魅力溢れるSF漫画50選!「進撃の巨人」「東京卍リベンジャーズ」などの名作をご紹介
動物たちとの心温まる物語をご紹介します!ペットとの絆や愛情が描かれた作品がたくさんあります。読んでいると、まるで動物たちが私たちのそばにいるかのような感覚になります。特に最近は現実と非現実の狭間で揺れ動くSF漫画も人気です。魅力的なキャラクターたちが織りなすストーリーに引き込まれます。いつでもどこでも心躍る読書を楽しみましょう!
『みとりねこ』
稀代のストーリーテラーが綴る7編、7匹の物語。
時間は有限。出逢いは無限。
『旅猫リポート』外伝2編も収録!
猫の浩太は、一家の長男・浩美と生まれたときからずっと一緒。
もう二十歳を超えるけど、年齢を感じさせないピカピカの毛並みがご自慢。
いつも醤油にひたした肉球で、テーブルクロスにハンコをペタペタ。
さて、念入りな肉球ハンコのわけはーー?
きっとあなたの宝物になる。猫とあなたの7つの物語。
初版限定特典
徒花スクモ(宮澤ひしを)による書き下ろし漫画封入!
ハチジカン〜旅猫リポート外伝〜
こぼれたび〜旅猫リポート外伝〜
猫の島
トムめ
シュレーディンガーの猫
粉飾決算
みとりねこ
| 作者 | 有川 ひろ |
|---|---|
| 価格 | 1705円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2021年08月11日 |
『犬と私の10の約束』
「私を信じてください。それだけで私は幸せです」「私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください」。ゴールデンレトリバーのソックスを飼う時、母は幼いあかりに10の約束をさせた。しかし大人になるにつれその関係に微妙な変化が生まれ…。「でも私にはあなたしかいません」。愛犬と少女の絆を描く、涙なくしては読めない感動物語。
| 作者 | 川口 晴 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2010年09月03日 |
『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』
エンターテインメントを一新した傑作!「戯言シリーズ」
第23回メフィスト賞受賞作
自分ではない他人を愛するというのは一種の才能だ。他のあらゆる才能と同様、なければそれまでの話だし、たとえあっても使わなければ話にならない。嘘や偽り、そういった言葉の示す意味が皆目見当つかないほどの誠実な正直者、つまりこのぼくは、4月、友人玖渚友に付き添う形で、財閥令嬢が住まう絶海の孤島を訪れた。けれど、あろうことかその島に招かれていたのは、ぼくなど足下どころか靴の裏にさえ及ばないほど、それぞれの専門分野に突出した天才ばかりで、ぼくはそして、やがて起きた殺人事件を通じ、才能なる概念の重量を思い知ることになる。まあ、これも言ってみただけの戯言なんだけれどーー第23回メフィスト賞受賞作
三日目(1) サヴァンの群青
三日目(2) 集合と算数
四日目(1) 首斬り一つ
四日目(2) 0.14の悲劇
五日目(1) 首斬り二つ
五日目(2) 嘘
五日目(3) 鴉の濡れ羽
一週間後 分岐
後日談 まっかなおとぎばなし
| 作者 | 西尾 維新 |
|---|---|
| 価格 | 1034円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2008年04月15日 |
『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』
戯言遣いと殺人鬼の邂逅ーー「戯言シリーズ」
屈指の人気作!
人を愛することは容易いが、人を愛し続けることは難しい。人を殺すことは容易くとも、人を殺し続けることが難しいように。生来の性質としか言えないだろう、どのような状況であれ真実から目を逸らすことができず、ついに欺瞞なる概念を知ることなくこの歳まで生きてきてしまった誠実な正直者、つまりこのぼくは、5月、零崎人識という名前の殺人鬼と遭遇することになった。それは唐突な出会いであり、また必然的な出会いでもあった。そいつは刃物のような意志であり、刃物のような力学であり、そして刃物のような戯言だった。その一方で、ぼくは大学のクラスメイトとちょっとした交流をすることになるのだが、まあそれについてはなんというのだろう、どこから話していいものかわからない。ほら、やっぱり、人として嘘をつくわけにはいかないしーー戯言シリーズ第2弾
第一章 斑裂きの鏡(紫の鏡)
第二章 遊夜の宴(友夜の縁)
第三章 察人期(殺人鬼)
第四章 赤い暴力(破戒応力)
第五章 酷薄(黒白)
第六章 異常終了(以上、終了)
第七章 死に沈む(シニシズム)
第八章 審理(心裡)
終 章 終われない世界
| 作者 | 西尾 維新 |
|---|---|
| 価格 | 1023円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2008年06月 |
『クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子』
ミッションは少女救出!
“ぼく”が学園で見た惨劇はーー
知らない誰かと仲良くするためには絶対に守らなければならない約束がひとつだけ存在する。その約束とは、相手に対して常に友愛の情を持つことだ。つまるところそれがどういうことかといえば、知らない誰かと仲良くすることなんて結局は不可能だという意味なのだろう。いや、そもそも、知らない誰かと仲良くしようだなんて考え自体が常軌を逸しているとしか思えない。絵空事を語ることさえ自らに許さず、たったひとつの矛盾さえも生理的に見逃すことのできない誠実な正直者、つまりこのぼくは、6月、人類最強の請負人・哀川潤に、およそ問答無用に引き連れられて、高名なお嬢様学校であるところの私立澄百合学園へと向かうことになった。そして事件はその学園の中で起きる。それは巻き込まれたと言えるかもしれないし、また、自ら渦の中へと飛び込んだと言えるかもしれない。まあ別に、どう言い、どう言いつくろったところで、それはきっと意味がないのだろう。だって起きた事件自体が、そもそも戯言みたいなものだったのだからーー戯言シリーズ第3弾
第一幕 狂言解糸
第二幕 子荻の鉄柵
第三幕 首吊高校
第四幕 闇突
第五幕 裏切再繰
第六幕 極限死
第七幕 赤き征裁
幕 後 鈴蘭の誉れ
| 作者 | 西尾 維新 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2008年08月 |
『GANTZ(01)』
小学生時代の友人である玄野と加藤は、酔っ払いを助けようとして電車に撥ねられる。しかし、次の瞬間2人がいたのはあるマンションの一室だった。死の間際を経験した人間が集うその場にあった黒い玉・ガンツは、ねぎ星人を倒すことを一方的に指示し…!? 謎だらけの戦いが始まる!!
| 作者 | 奥浩哉 |
|---|---|
| 価格 | 913円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2015年12月18日 |
ここまで、様々なジャンルの作品をご紹介いたしました。動物との触れ合いやペットとの絆を描いた心温まる物語、想像力を刺激するSF漫画、フィクションなのにリアル感溢れる戯言シリーズなど、読者の皆様にとって素敵な時間を過ごしていただける作品を厳選しました。
それぞれの作品には作者の独自の世界観やメッセージが込められており、読み終わった後には新たな発見や感動が待っています。作品の中で織りなされる人間のドラマや動物たちとの交流、そして時には未来の世界を描いた壮大なストーリーに、きっと心動かされることでしょう。
本を読むことは、日常から一時的に抜け出し、新たな視点を得る素晴らしい時間です。ぜひ、あなたのお気に入りの作品を見つけて、その世界に浸ってみてください。どの作品も個性豊かで魅力的なキャラクターたちが登場しますが、彼らが抱える悩みや喜びに共感することで、自分自身の成長や発見にもつながるかもしれません。
このおすすめ作品10選が、読者の皆様の心を温め、豊かな読書の時間を提供できれば幸いです。どんな作品を選んでも、きっとあなたの心に響くことでしょう。読書の秋、存分にお楽しみください。
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