泣ける戦争ラノベやわかりやすい民法本、図書館普及者の伝記絵本をご紹介

最近、泣ける、考えさせられる、戦争について描かれたラノベが人気です。一方で、図書館の普及に貢献した人の伝記絵本も注目されていますね。また、法律に関心がある方におすすめの民法に関する本も紹介されています。さまざまなジャンルの本が揃っているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
『ゲート(1(接触編)) 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』

20XX年ー白昼の東京銀座に突如「異世界への門」が現れた。「門」からなだれ込んできた「異世界」の軍勢と怪異達によって、阿鼻叫喚の地獄絵図と化した銀座。この非常事態に、日本陸自はただちに門の向こう側『特地』へと偵察に乗り出す。第3偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、異世界帝国軍の攻勢を交わしながら、地形や政体の視察に尽力する。しかしあるとき、巨大な災龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになる。その一方、「門」外では『特地』の潤沢な資源に目を付けた米・中・露諸外国が、野心剥き出しに日本への外交圧力を開始する。複雑に交錯する「門」内外の思惑ー二つの世界を繋げる「門」を舞台に、かつてないスケールの超エンタメファンタジーが、今、幕を開ける。
作者 | 柳内たくみ |
---|---|
価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 星雲社 |
発売日 | 2010年04月 |
『図書館を心から愛した男 : アンドリュー・カーネギー物語』

作者 | Larsen,Andrew,1960- Maurey,Katty 志多田,静,1971- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 六耀社 |
発売日 | 2017年10月 |
『「走る図書館」が生まれた日 ミス・ティットコムとアメリカで最初の移動図書館車』

19世紀はじめ、アメリカの公共図書館では、まだ本を貸し出すサービスはありませんでした。司書を一生の仕事と考えた一人の女性、メアリー・レミスト・ティットコムは、多くの反対を押しきって本の貸し出しをはじめ、次に、工場や個人の家などに、誰でも借りられる本箱を設置しました。しかし、メアリーの願いはそれだけにとどまりませんでした。田舎に住む人にも、本を届けたいと思ったのです。「図書館に来られない人がいるなら、図書館が本を届ければいい」……そう考え、アメリカで初めてのブックワゴン(本の荷車)を実現させました。時代が移るにつれ、馬車は自動車へと変わり、広いアメリカじゅうを走って人々に読書の喜びを運びました。「移動図書館車」の生みの親を描き、熱い思いを伝える絵本。当時の貴重な写真や資料も満載。
作者 | シャーリー・グレン/渋谷弘子 |
---|---|
価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 2019年12月20日 |
『民法を読む技術・学ぶ技術 : 元法制局キャリアが教える』

作者 | 吉田,利宏,1963- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | ダイヤモンド社 |
発売日 | 2021年06月 |
まだまだ書きたい本はたくさんありますが、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。読んでみたい本があったら、ぜひ図書館や書店で探してみてください。泣ける、考えさせられる作品や民法に関する本など、幅広いジャンルの本をおすすめしましたが、どれもそれぞれに価値がある作品ばかりです。読書は、私たちに新しい視点や知識を与えてくれる貴重な体験です。ぜひ、読書の時間を大切にして、新たな世界への扉を開いてみてください。あなたにとっても、素敵な出会いがあることを願っています。楽しい読書の時間をお過ごしください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。