青春漫画から無人島サバイバルまで!冒険とホラーが満載の書籍特集

海を舞台にした漫画や、東南アジアの国の料理レシピ本、無人島でのサバイバルを描いた作品など、さまざまなジャンルの本を紹介します。青春から恋愛、ホラーまで、海をテーマにしている作品が盛りだくさんです。興味を引く作品がきっと見つかるはず!
『海街diary(1)』

鎌倉に暮らす家族の哀歓を描く超人気作!
男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!
作者 | 吉田 秋生 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2007年04月26日 |
『ゴールデンゴールド(1)』

人の願いを叶える存在を
我々は、神とも、悪魔とも呼ぶーー。
福の神伝説が残る島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花
ある日、海辺で見つけた奇妙な置物を持ち帰った彼女は、
ある「願い」を込めて、それを山の中の祠に置く。
すると、彼女の目の前には、“フクノカミ”によく似た異形が現れたーー。
恋心を抱く同級生を島に引き止めるため、
少女が抱いた「願い」を“フクノカミ”は叶えてくれるのか。
福の神伝説が残る島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花。ある日、海辺で見つけた奇妙な置物を持ち帰った彼女は、ある「願い」を込めて、それを山の中の祠に置く。すると、彼女の目の前には、“フクノカミ”によく似た異形が現れたーー。幼なじみを繋ぎ止めるため、少女が抱いた小さな願いが、この島を欲望まみれにすることになる。
GOLDEN 001
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GOLDEN 003
GOLDEN 004
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作者 | 堀尾 省太 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年06月23日 |
『そして誰もいなくなった』

その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が響く…そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく!強烈なサスペンスに彩られた最高傑作。新訳決定版。
作者 | アガサ・クリスティー/青木 久惠 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2010年11月15日 |
『十角館の殺人 <新装改訂版>』

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける! 1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。(講談社文庫)
すべてはここから。清冽なる新本格の源流!大学ミステリ研究会の七人が訪れた十角形の奇妙な館の建つ孤島・角島。メンバーが一人、また一人、殺されていく。「十角館」の刊行から二十年。あの衝撃を再び!
本書は、カバーとほぼ同サイズの帯を含む帯付きのものがお手元に届く場合がございます。
帯は宣伝物の一部ですのでご指定いただくことはできません。」
プロローグ
第一章 一日目・島
第二章 一日目・本土
第三章 二日目・島
第四章 二日目・本土
第五章 三日目・島
第六章 三日目・本土
第七章 四日目・島
第八章 四日目・本土
第九章 五日目
第十章 六日目
第十一章 七日目
第十二章 八日目
エピローグ
作者 | 綾辻 行人 |
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価格 | 946円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2007年10月 |
『監獄島(上) 長編本格推理』

刑務所内で大がかりな陰謀が進行しているとの内部告発を受け、パリ警察が誇る名予審判事シャルル・ベルトランは、内偵のためタントワーヌ刑務所を訪れた。そこは十字架形の獄舎に長期刑の服役者だけが収監され、断崖に囲まれた脱出不可能の監獄島。囚人の中には国際的な犯罪者で、かつてベルトランが逮捕したアレクセイ・ボールドウィンもいた。密かに調査を始めたベルトランの前に突如、驚愕の事件が巻き起こる。内部から閉ざされた部屋での殺人。そして時計塔から吊り下げられた火だるまの絞殺死体…だが、これもまだ、その後に続く惨劇の幕開きに過ぎなかった。
作者 | 加賀美雅之 |
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価格 | 1361円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2004年08月25日 |
さて、今回は海や冒険、そして恋をテーマにした漫画や、マイナーな料理レシピ本、そして無人島ミステリー作品を紹介してきました。読者の皆さんも、新しい作品や料理を知ることができたのではないでしょうか。海の青、冒険の興奮、そして恋の甘酸っぱさ、それぞれの作品には魅力が詰まっていますね。次は、これらの作品を読んで、それぞれの世界に浸ってみるのもいいかもしれません。無人島でのサバイバルやミステリーの世界も、読者を引き込んで離さない魅力があります。さあ、新しい作品との出会いを楽しんでください。それでは、また次回のおすすめ作品でお会いしましょう。
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