家族や語源、自動車にまつわる本8選!絵本から専門書まで幅広くご紹介

英語の語源の本、家族を描いた絵本、ドイツの自動車を知る本と、さまざまなテーマの本を紹介します。語源から学ぶ面白さ、家族の絆を感じる心温まる作品、ドイツの自動車にまつわる知識など、それぞれの本には魅力が詰まっています。興味深い読書の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?
『英語の語源大全 365日、頭と心がよろこぶ100の驚き!』

できる人は知っている、語源は教養の宝庫!
イギリス南部をイングランド(England)と呼ぶのはなぜ?
「ハンサム(handsome)」は顔のことなのに、なぜ「手(hand)」が入るの?
こんな質問にパッと答えられますか?
「知っていそうで、知らない」
「気にはなるけれど、調べてもわからない」……
そんな
“知るだけで世界の見え方がずっと面白くなる!”
“人生の可能性がグーンと広がる”とっておきネタをどっさり集めました
◆「漢字1字」の意味を持つ語源
◆「印欧祖語per」にまつわる語源
◆「接頭辞」のような語源
◆「数」を表す語源
◆「形容詞」のような語源
◆「感覚」にまつわる語源
◆「自然界の動き」にまつわる語源
◆「時間、空間」にまつわる語源
◆「人間の動作」にまつわる語源
作者 | 清水 建二/すずき ひろし |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2022年01月27日 |
『いろいろいろんなかぞくのほん』

作者 | Hoffman,Mary,1945- Asquith,Ros 杉本,詠美 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 少年写真新聞社 |
発売日 | 2018年01月 |
『ふたりママの家で』

ふたりのママ&子どもたちの暮らしを描いた、とある一家のにぎやか成長記録
名作絵本を多数手がける絵本作家
パトリシア・ポラッコによる温かみあるイラストも魅力!
うちは、お母さんが2人、子どもが3人の「かぞく」。
でも、特別なんかじゃない。
生まれてすぐのわたしが、どうやってこの家に来たか。
その話になると、ママたちは目をキラキラさせて、
思いっきり、にっこりする。
暑く乾いた砂漠を歩いて、荒れた海を渡って、
高い山を飛び越えて、
嵐の中をずんずん歩いたんだって。
ただ、わたしを家に連れて帰るために。(本文より)
『ふたりママの家で』は、ふたりの母親と子どもたちの何気ない日常を描いた絵本です。
語り手は、母親たちのもとへ一番初めに養子としてやってきた、長女の「わたし」。「わたし」の視点から、同じく養子として迎えられた弟ウィル・妹ミリーとともに、愛情たっぷりに育てられる日常が描かれます。物語は、やがて子どもたちが自立して孫が生まれ、仲良く年老いた母親たちを見送ったその後までを映し出し、終焉を迎えます。
「ふたりママ」のミーマとマーミーは、正反対の性格ながらも息ぴったりで、楽しいことを次から次へと思いつくお母さんたち。ふたりの手にかかれば、ハロウィーンの手作り衣装だって、家族の食事会だって、野外パーティの企画だってお手のもの!そんな明るいふたりがいとなむ一家の日常は笑い声にあふれ、地域にしっかり溶け込み、親戚やご近所さんたちからも愛されています。しかし、ひとりだけ、ふたりママ一家に鋭い視線を向ける人が…?
特別なことばかりではありません。楽しいことも、悲しいことも、たくさん繰り返して、家族の毎日は進んでいきます。ふたりママ一家も、無数に存在するそんな家族のうちのひとつ。地域に根ざす生活者として、軽やかに、しなやかに、力強く日々を送る、ふたりママ一家のあたたかな物語です。
作者 | パトリシア・ポラッコ |
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価格 | 2530円 + 税 |
発売元 | サウザンブックス社 |
発売日 | 2018年10月29日 |
『タンタンタンゴはパパふたり』

動物園にはいろんな家族がいます。でもペンギンのタンゴの家族はちょっと違っていました。
ロイとシロのパパふたりとタンゴ、それがタンゴの家族なのです──。
ロイとシロのおすペンギンは、いつからかお互いに気に入り、カップルになりました。一緒に泳いで一緒に巣づくりして、いつも一緒にいました。
ところが、他のカップルは、ただ一緒にいるだけでなく、どうやら巣の中で何かをあたためている模様。しかもそうこうしているうちにそのあたためたものがかえって赤ちゃんペンギンが誕生しているではありませんか。
ロイとシロは、近くにあった卵の形をした石を拾ってきて、さっそく毎日毎日交替であたためはじめました。でも石のたまごはちっともかえりません。
そんな様子を眺めていた飼育員がはたと思いつきます。
他のペンギンカップルが育てられなかったたまごをそっとふたりの巣においてやります。そして、ふたりにしっかりあたためられた卵から、タンゴが生まれたのです──。
ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園で実際にあった話を絵本にした『and Tango makes three』の邦訳版です。
なかなかかえらない石のたまごを暖め続ける切なさ、待ちに待った赤ちゃんペンギンが生まれる瞬間、読み終わった後、ほんのりあたたかい気持ちになれる絵本です。
子供たちにも、そして大人たちにも、読んでもらえるとうれしい一冊です。
作者 | ジャスティン・リチャードソン/ピーター・パーネル/ヘンリー・コール/尾辻 かな子/前田 和男 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | ポット出版 |
発売日 | 2008年04月 |
『ドイツ車大図鑑 = Encyclopedia German Automobiles』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | カーグラフィック |
発売日 | 2024年01月 |
ここまで、いくつかのおすすめの書籍をご紹介させていただきました。本を通じて新しい知識を得るだけでなく、心が温かくなったり、新たな興味を持ったりすることができますね。より深いつながりや理解が得られることを願いながら、今回の作品紹介を終えさせていただきます。お気に入りの一冊を見つけて、読書の時間を楽しんでください。それでは、また次回のおすすめ作品紹介でお会いしましょう。読書を通じて、さまざまな世界を楽しんでいきましょう。
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