幅広いジャンルのおすすめ本 宇宙・異国・歴史編

子どもから大人まで楽しめる、宇宙や歴史に関するおすすめの書籍をご紹介します。ぜひ参考にしてください!
『ぼくはうちゅうじん』

ちきゅうも、ほしなの?うちゅうに、ほしはいくつあるの?地球から宇宙へ、夢をひろげる子どもたちへー
作者 | 中川ひろたか/文 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | アリス館 |
発売日 | 2014年10月 |
『夜空をみあげよう』

夕暮れ時、いちばん星をみつけたはるか。夜空をみあげていると、いろいろなことに気づきます。星にも色があること、双眼鏡で三日月をのぞくと、ぼんやり丸く見えたこと……ある日見つけた「なかなか消えない流れ星」は、なんと国際宇宙ステーションでした! 都会の空にも、宇宙の神秘を感じられるすてきなシーンがたくさんあるのです。最後は、ペルセウス座流星群を見に山へ! 双眼鏡だけで十分楽しい、夜空観察入門です。
作者 | 松村由利子/ジョン・シェリー/渡部潤一 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2016年05月13日 |
『くらやみのなかのゆめ』

宇宙への夢が広がる宇宙飛行士がかいた絵本
宇宙でデヴィッド・ボウイを歌って一躍有名になったカナダの宇宙飛行士クリス・ハドフィールドの待望の絵本。
カナダ人としてはじめて宇宙飛行士になった彼が、最初に宇宙飛行士を夢みた体験を元に、物語を書きました。
子どもは、暗闇が怖いものです。
主人公の少年も、真っ暗闇が怖くて仕方ありませんでした。だって、エイリアンが出てくるかもしれないから・・・。そんな少年の夢は、宇宙飛行士になることでした。ある日、本物の宇宙飛行士が月に降り立つ映像をテレビで見て、彼は、びっくりしました。宇宙に行くことを夢みていたけれども、その宇宙はこんなに真っくらだったなんて知らなかったって。宇宙には、これまで見たことがないほどの闇が広がっていたのです。そして彼は、変わりました。闇は怖くないんだって思えるようになったのです。宇宙の闇を探検したいと思うようになったのです。
作者のクリス・ハドフィールドは、「夜のやみは、夢を生み出し、朝の光は、その夢を実現するためにある」と読者へのメッセージで述べています。
【編集担当からのおすすめ情報】
作者のクリスが少年だった頃、NASAの宇宙飛行士は、アメリカ人しかいませんでした。それでも、彼は、いつか条件が変わって宇宙飛行士になれるチャンスが来るかもしれないと、グライダーの操縦を学び、軍事大学へ進み、努力を続けていました。そして、1992年にとうとう、宇宙飛行士になりました。
その後、3回の宇宙旅行をして、カナダ人発の船長も務めました。
闇の中で自分を見つめること、そして、夢を持つことの大切さを伝えてくれる絵本です。
作者 | クリス・ハドフィールド/ザ・ファン・ブラザーズ/さくま ゆみこ |
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価格 | 1628円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2017年02月15日 |
『違国日記(1) (FEEL COMICS swing)』

作者 | ヤマシタトモコ |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2017年11月22日 |
『史伝 北条政子 鎌倉幕府を導いた尼将軍 (NHK出版新書)』

作者 | 山本 みなみ |
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価格 | 949円 + 税 |
発売元 | NHK出版 |
発売日 | 2022年05月10日 |
最後までお読みいただきありがとうございます。皆さんの興味や好奇心を刺激する一冊に出会えることを願っています。新しい世界や未知の領域への旅は、ページをめくるたびに広がります。ぜひ、気になるテーマから手に取って、素敵な読書時間をお楽しみください。また次回のおすすめ情報でお会いしましょう!
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