毎日がドキドキ!少女漫画から詩エッセイまで、心に残るおすすめ本20冊をご紹介

毎日の生活に少しの刺激を求めているあなたに、おすすめの記事をご紹介します。今回は、ドキドキの恋愛要素が詰まった少女漫画の中でも、同居ラブコメ作品を20作品厳選しました。心を揺さぶる詩エッセイも、詩人が語る名作を10選ご紹介。そして、家族の絆を描いた絵本もおすすめ作品10冊ご紹介します。さあ、新しい感動に包まれてみませんか?
『書を捨てよ、町へ出よう』

平均化された生活なんてくそ食らえ。本も捨て、町に飛び出そう。家出の方法、サッカー、ハイティーン詩集、競馬、ヤクザになる方法……、天才アジテーター・寺山修司の100%クールな挑発の書。
作者 | 寺山 修司/RODEO |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2004年06月22日 |
『いろいろ いろんな かぞくの ほん』

かぞくはいろいろ。いろんなかぞくがある。だいかぞくもあれば、ふたりっきりのかぞくもある。すんでるいえや、やすみのひのすごしかた、がっこうやしごとのことも、それぞれちがう。きみのかぞくは、どんなかぞく?
作者 | メアリ・ホフマン/ロス・アスクィス/杉本詠美 |
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価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 少年写真新聞社 |
発売日 | 2018年01月26日 |
『ふたりママの家で』

ふたりのママ&子どもたちの暮らしを描いた、とある一家のにぎやか成長記録
名作絵本を多数手がける絵本作家
パトリシア・ポラッコによる温かみあるイラストも魅力!
うちは、お母さんが2人、子どもが3人の「かぞく」。
でも、特別なんかじゃない。
生まれてすぐのわたしが、どうやってこの家に来たか。
その話になると、ママたちは目をキラキラさせて、
思いっきり、にっこりする。
暑く乾いた砂漠を歩いて、荒れた海を渡って、
高い山を飛び越えて、
嵐の中をずんずん歩いたんだって。
ただ、わたしを家に連れて帰るために。(本文より)
『ふたりママの家で』は、ふたりの母親と子どもたちの何気ない日常を描いた絵本です。
語り手は、母親たちのもとへ一番初めに養子としてやってきた、長女の「わたし」。「わたし」の視点から、同じく養子として迎えられた弟ウィル・妹ミリーとともに、愛情たっぷりに育てられる日常が描かれます。物語は、やがて子どもたちが自立して孫が生まれ、仲良く年老いた母親たちを見送ったその後までを映し出し、終焉を迎えます。
「ふたりママ」のミーマとマーミーは、正反対の性格ながらも息ぴったりで、楽しいことを次から次へと思いつくお母さんたち。ふたりの手にかかれば、ハロウィーンの手作り衣装だって、家族の食事会だって、野外パーティの企画だってお手のもの!そんな明るいふたりがいとなむ一家の日常は笑い声にあふれ、地域にしっかり溶け込み、親戚やご近所さんたちからも愛されています。しかし、ひとりだけ、ふたりママ一家に鋭い視線を向ける人が…?
特別なことばかりではありません。楽しいことも、悲しいことも、たくさん繰り返して、家族の毎日は進んでいきます。ふたりママ一家も、無数に存在するそんな家族のうちのひとつ。地域に根ざす生活者として、軽やかに、しなやかに、力強く日々を送る、ふたりママ一家のあたたかな物語です。
作者 | パトリシア・ポラッコ |
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価格 | 2530円 + 税 |
発売元 | サウザンブックス社 |
発売日 | 2018年10月29日 |
『タンタンタンゴはパパふたり』

動物園にはいろんな家族がいます。でもペンギンのタンゴの家族はちょっと違っていました。
ロイとシロのパパふたりとタンゴ、それがタンゴの家族なのです──。
ロイとシロのおすペンギンは、いつからかお互いに気に入り、カップルになりました。一緒に泳いで一緒に巣づくりして、いつも一緒にいました。
ところが、他のカップルは、ただ一緒にいるだけでなく、どうやら巣の中で何かをあたためている模様。しかもそうこうしているうちにそのあたためたものがかえって赤ちゃんペンギンが誕生しているではありませんか。
ロイとシロは、近くにあった卵の形をした石を拾ってきて、さっそく毎日毎日交替であたためはじめました。でも石のたまごはちっともかえりません。
そんな様子を眺めていた飼育員がはたと思いつきます。
他のペンギンカップルが育てられなかったたまごをそっとふたりの巣においてやります。そして、ふたりにしっかりあたためられた卵から、タンゴが生まれたのです──。
ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園で実際にあった話を絵本にした『and Tango makes three』の邦訳版です。
なかなかかえらない石のたまごを暖め続ける切なさ、待ちに待った赤ちゃんペンギンが生まれる瞬間、読み終わった後、ほんのりあたたかい気持ちになれる絵本です。
子供たちにも、そして大人たちにも、読んでもらえるとうれしい一冊です。
作者 | ジャスティン・リチャードソン/ピーター・パーネル/ヘンリー・コール/尾辻 かな子/前田 和男 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | ポット出版 |
発売日 | 2008年04月 |
本日は、さまざまなジャンルの作品をご紹介しました。少女漫画から詩エッセイ、そして絵本まで、心に残る作品をピックアップしました。これらの作品は、読む人の心を豊かにし、新たな世界へと導いてくれることでしょう。
少女漫画のおすすめ同居ラブコメ作品は、日常の中にドキドキと楽しさを感じさせてくれます。恋の予感や友情の絆、そして成長していく姿に、きっとあなたも共感することでしょう。
詩人が語る詩エッセイのおすすめ作品は、言葉の力で心を揺さぶります。詩の言葉には深い意味や感情が込められており、読む者の心に響くことでしょう。心に残る言葉を求める方には特におすすめです。
家族を描いた絵本のおすすめ作品は、温かい気持ちにさせてくれます。家族の絆や思いやり、優しさが描かれており、読む人の心を和ませてくれることでしょう。家族の大切さを感じたい方にはぜひ読んでいただきたい作品です。
さまざまな作品を通じて、心に響く作品を選びました。これらの作品は、日常の中で感じる感動や喜び、そして思いがけない発見を与えてくれることでしょう。ぜひ皆さんも、これらの作品を手に取り、新たな世界に飛び込んでみてください。きっと素敵な時間を過ごすことができるはずです。それでは、また次回の作品紹介をお楽しみに!
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