台湾の歴史や柴犬のしつけ、無意識に関するおすすめ本紹介

今回は台湾の歴史や柴犬の飼い方、無意識について学べるおすすめの書籍をご紹介します。初心者にもわかりやすい内容なので、ぜひ参考にしてください!
『図説台湾の歴史』
| 作者 | 周,婉窈 浜島,敦俊,1937- 石川,豪 中西,美貴,1975- 中村,平,1973- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 平凡社 |
| 発売日 | 2013年02月 |
『台湾の歴史』
経済発展と民主化を達成し、ますます存在感を高めている「台湾」は、どんな歴史を歩み、どこへ向かうのか。2024年1月の総統選挙を控えて、その歴史と現在を知る文庫版。
その歴史は「海のアジア」と「陸のアジア」がせめぎ合う「気圧の谷間」が、台湾という場所を行ったり来たりした歴史だった。その動きから生じる政治・経済の国際的な激動の中で、多様な人々が織りなしてきた「複雑で濃密な歴史」を見つめることなしに、現在の台湾を理解することはできない。
はるか以前から、さまざまな原住民族(先住民族)が生きていた台湾島が、決定的な転機を迎えたのは17世紀のことだった。オランダ東インド会社が初めて「国家」といえる統治機構をこの島に持ち込んだのである。短いオランダ統治の後、明朝の遺臣・鄭成功ら漢族軍人の時代を経て、清朝による統治は200年に及ぶが、1895年、日清戦争に勝利した日本の植民地支配が始まる。そして1945年に始まった中華民国による統治は、当時の民衆に「犬が去って、豚が来た」と言われるものだった。その中で、本省人・外省人の区別を超えて「台湾人」のアイデンティが育まれ、1990年、直接選挙による第1回総統選で「初の台湾人総統」李登輝が登場する。
『台湾ーー変容し躊躇するアイデンティティ』(2001年、ちくま新書)を、大幅増補して改題し、文庫化。
目次
はじめにーー芝山巖の光景
第一章 「海のアジア」と「陸のアジア」を往還する島ーー東アジア史の「気圧の谷」と台湾
第二章 「海のアジア」への再編入ーー清末開港と日本の植民地統治
第三章 「中華民国」がやって来たーー二・二八事件と中国内戦
第四章 「中華民国」の台湾定着ーー東西冷戦下の安定と発展
第五章 「変に処して驚かず」--「中華民国」の対外危機と台湾社会の自己主張
第六章 李登輝の登場と「憲政改革」
第七章 台湾ナショナリズムとエスノポリティクス
第八章 中華人民共和国と台湾ーー結びつく経済、離れる心?
第九章 「中華民国第二共和制」の出発
結び
補説1 総統選挙が刻む台湾の四半世紀ーーなおも変容し躊躇するアイデンティティ
補説2 「台湾は何処にあるか」と「台湾は何であるか」
学術文庫版あとがき
参考文献
台湾史略年表
索引
はじめにーー芝山巖の光景
第一章 「海のアジア」と「陸のアジア」を往還する島ーー東アジア史の「気圧の谷」と台湾
第二章 「海のアジア」への再編入ーー清末開港と日本の植民地統治
第三章 「中華民国」がやって来たーー二・二八事件と中国内戦
第四章 「中華民国」の台湾定着ーー東西冷戦下の安定と発展
第五章 「変に処して驚かず」--「中華民国」の対外危機と台湾社会の自己主張
第六章 李登輝の登場と「憲政改革」
第七章 台湾ナショナリズムとエスノポリティクス
第八章 中華人民共和国と台湾ーー結びつく経済、離れる心?
第九章 「中華民国第二共和制」の出発
結び
補説1 総統選挙が刻む台湾の四半世紀ーーなおも変容し躊躇するアイデンティティ
補説2 「台湾は何処にあるか」と「台湾は何であるか」
学術文庫版あとがき
参考文献
台湾史略年表
索引
| 作者 | 若林 正丈 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2023年12月11日 |
『これならわかる台湾の歴史Q&A〔第2版〕』
中国との緊張関係の一方で、デジタル化やジェンダー平等などの先進性でも注目される台湾。先史時代から日本統治、国民政府から民主化に至る通史に、ひまわり運動以降の変化と現状を増補。複雑な歴史がこの1冊でわかる。
読者のみなさんへ
1 台湾に住む人々の生活と文化
2 太平洋のかけはし・台湾島
3 朱印船と鄭成功の登場
4 「械闘」と清の台湾統治
5 台湾民主国の独立宣言
6 日本の台湾支配の始まり
7 変わりゆく植民地台湾
8 植民地台湾に議会を設置せよ
9 台湾全土を揺るがせた霧社事件
10 アジア太平洋戦争下の台湾
11 国民党が二・二八事件を引きおこす
12 国共内戦と台湾
13 農地改革と地方自治
14 「国際社会の孤児」の経済発展
15 台湾民主化の転機となった美麗島事件
16 李登輝、総統となる
17 総統となった「台湾の子」陳水扁
18 両岸関係と蔡英文
19 オードリー・タンと現代の台湾社会
20 台湾の若者たちと哈日族
21 台湾の先住民として生きる
| 作者 | 三橋 広夫 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 大月書店 |
| 発売日 | 2023年08月25日 |
『柴犬の飼い方・しつけ方』
子犬を迎える前の準備からパピートレーニング、基本のしつけ、トラブル対処法、食事と健康管理まで、柴犬を飼うために必要なことをわかりやすく紹介。
| 作者 | 松本啓子/青沼陽子 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 成美堂出版 |
| 発売日 | 2008年12月 |
『無意識の構造改版』
私たちは何かの行為をしたあとで「われ知らずにしてしまった」ということがある。無意識の世界とは何なのか。ユング派の心理療法家として知られる著者は、種々の症例や夢の具体例を取り上げながらこの不思議な心の深層を解明する。また、無意識のなかで、男性・女性によって異性像がどうイメージされ、生活行動にどう現れるのか、心のエネルギーの退行がマザー・コンプレックスに根ざす例なども含めて鋭くメスを入れる。
| 作者 | 河合隼雄 |
|---|---|
| 価格 | 1034円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2017年05月 |
『「無意識」はすべてを知っている』
NHKテキスト『無意識との対話 身心を見つめなおす』、待望の書籍化!
人はなぜ、自分の中にある宝に気づかないのかー「無意識の力」にゆだねれば、人生はもっと気楽に、そして、より創造的なものになっていく。
本書では、仏教を中心にキリスト教・心理学・哲学・スポーツなど多角的な見地から、偉人のエピソードや著者の体験談を交えつつ「無意識」の正体に迫る。無意識の力を呼び覚ますカギとなる坐禅、声の力、少食・断食など、僧侶ならではの心身コントロール術も紹介。
序章 村上春樹とイチローの共通点
第1章 無意識はどう考えられてきたか
第2章 盤珪(ばんけい)禅師が説いた「不生の仏心」
第3章 心の中の「五重塔」
第4章 潜在意識の奥にあるもの
第5章 無意識との対話を実現するには?
第6章 無意識を浄化する
第7章 「祈りの力」を考える
第8章 日本人が誇りとする「結び」の思想
| 作者 | 町田宗鳳 |
|---|---|
| 価格 | 1672円 + 税 |
| 発売元 | 青春出版社 |
| 発売日 | 2019年12月19日 |
今回は、台湾の歴史、柴犬の飼い方・しつけ、そして無意識に関するおすすめ書籍をご紹介しました。各分野で選りすぐりの本をピックアップし、わかりやすさにもこだわりましたので、初心者の方でも安心して読み進められると思います。ぜひ、興味のあるテーマから手に取って、新しい知識や視点を広げてみてください。これらの本があなたの日常や学びに役立つことを願っています。素敵な読書の時間をお楽しみください!
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