お家騒動から寅年絵本まで!主人公と共感できる本おすすめ5選

このライターがお届けする今回の記事は、少女コミックにドキドキする方必見!そして新年にぴったりの干支を学べる絵本もご紹介!また、まるで時を超えたかのように描かれた歴史小説も5作品をピックアップ。本と共に世界に旅立ちましょう!
『執事・黒星は傅かない 1』
【「花と悪魔」「黒伯爵は星を愛でる」の音久無、待望の最新作!!】
『その執事、お嬢の前では少々××が過ぎるようで…?』
執事・黒星は自由奔放、他人の話は聞く耳持たず。おまけにこの方、ドの付く××なんだとか…。しかし一番の問題は……内弁慶な女子高生お嬢・紫が、黒星に恋心を抱いていることで──?
執事×お嬢の従順ならざる恋の戯れ、幕開けでございます。
2019年7月刊
| 作者 | 音久無 |
|---|---|
| 価格 | 495円 + 税 |
| 発売元 | 白泉社 |
| 発売日 | 2019年07月19日 |
『十二支のはじまり 日本むかしばなし』
十二支は、ねずみ、うし、とら、うさぎ、たつ、へび、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、いのししと12しゅるいのどうぶつがきめられています。では、どうしてきまったのでしょうか?ねずみがはいっているのに、ねこははいっていないのは、なぜ?そして、ねこがねずみをおっかけるのはなぜ?このお話をよめば、わかります!
| 作者 | いもとようこ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 金の星社 |
| 発売日 | 2015年12月 |
『十二支のお雑煮』
牛は初詣、うさぎは羽根つき、龍は凧上げ、へびはスゴロクなど、十二支の動物たちが思い思いにお正月を楽しむ様子を描いた絵本。最後には、神様にそなえるのと同じお餅、お雑煮をいただきます。鮮やかな版画のイラストが華やかな絵本。新しい年を迎えた喜びに満ちています。日本の文化を大切にする著者ならではの作品です。
| 作者 | 川端 誠 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | BL出版 |
| 発売日 | 2020年11月30日 |
『加賀騒動新装版 長編歴史小説』
加賀藩の若き侍・大槻伝蔵は、その経済感覚を買われて藩主・前田吉徳の寵臣となり、藩の財政再建に取り組む。しかし、二百三十石取りから三千三百石取りの大身に出世した伝蔵に、反目する前田土佐守ら守旧派による逆襲が待ち受けていた…。巷説、俗説にまみれた「お家騒動」の実態を追究し、“極悪非道の逆臣”とされてきた伝蔵の真の人間像を描き出す長編歴史小説。
| 作者 | 村上元三 |
|---|---|
| 価格 | 1034円 + 税 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2015年11月11日 |
皆さん、いかがでしたか?今回は私がおすすめする書籍を紹介させていただきました。ドキドキする少女コミックや干支について学べる絵本、家族の争いを描いた歴史小説など、様々なジャンルを取り揃えています。
私自身、これらの作品を読んで心が癒されたり、新しい発見をしたりと、本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。書籍は、国籍や年齢に関係なく、誰もが楽しむことができる素晴らしい娯楽の一つです。
今回ご紹介した作品たちも、それぞれに魅力的な部分があります。一度手に取ってみてはいかがでしょうか?きっとあなたの内面に新しい発見があるはずです。
書籍は、知的好奇心をくすぐったり、感動したり、楽しんだりすることができる素晴らしいものです。これからも、私は皆さんに魅力的な書籍を紹介していくつもりですので、次回もお楽しみに!
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