日本のホラー小説やウクライナの観光ガイド、成毛眞の著書を厳選紹介

最近、背筋が凍るようなホラー小説にハマっている人も多いのではないでしょうか?今回は、日本の恐ろしい世界観を描いた作品を4つ紹介します。怖いものが好きな方は必見です!
『リング』

一本のビデオテープを観た四人の少年少女が、同日同時刻に死亡した。この忌まわしいビデオの中には、一体どんなメッセージが……恐怖とともに、未知なる世界へと導くオカルト・ホラーの金字塔。
作者 | 鈴木 光司 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1993年04月22日 |
『美しきウクライナ 愛しき人々・うるわしの文化・大いなる自然』

ほんとうのウクライナは、こんなに幸せな場所でした。
戦禍がおよぶ以前のウクライナ全土を美しい写真でめぐる。
「愛のトンネル」だけじゃない。行ってみたい場所や会ってみたい人ばかり。
ウクライナ全州+キーウを写真で訪ねる、ウクライナ人によるプロジェクト。
ユネスコ世界遺産のキーウ洞窟修道院、小さなトロッコ列車、
マルマロシュ山や国立トゥズリ潟湖公園などの手つかずの自然、
新年の仮面祭り、東欧で最初の大学、美しさで名高いアジホリシキー灯台
伝統のオピシュネ陶芸やペトリキウカ塗り、楽器バンドゥーラ、
タルノウシキー宮殿やブコヴィナ・ダルマティア府主教の館、
ハート型の湖、謎多きアクトヴェ渓谷──
有名な観光地から、あまり知られていない小さな村まで
ウクライナをくまなく訪ね、そこに息づく文化・自然・人々の生活を記録。
「ウクライナってどんな場所?」ということを、ビジュアルに知ることができる一冊。
※本書の売り上げの一部をウクライナ支援のために募金します。
【主な内容】
キーウ/ウクライナ西部/ウクライナ北部
/ウクライナ東部/ウクライナ南部
作者 | ウクライナー/岡本 朋子/平野 高志/ナショナル ジオグラフィック |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 日経ナショナルジオグラフィック社 |
発売日 | 2023年03月17日 |
『ウクライナ100の素顔: もうひとつのガイドブック』

作者 | 東京農大ウクライナ100の素顔編集委員会 |
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価格 | 2183円 + 税 |
発売元 | 東京農業大学出版会 |
発売日 |
『ウクライナに行ってきました』

「ウ~ ウ~ ウ~」
耳元でなにか大きな音がする。時刻は夜中の2時で、俺は移動の疲れから2時間前にベッドに崩れ落ちていた。
うるさいな、なんだよと思うものの、連日の移動で今自分がどこにいるかさえわからなくなっている。最初は高校野球の甲子園で鳴るサイレンに聞こえた音が、しだいに不快な警告音に感じられた。これは只事じゃないと反射的に飛び起きて窓を開ける。向かいのマンションの灯りがつき、ホテルのスタッフが現地語でなにか宿泊客に叫んでいる。
そうだ。今、俺は戦時下のウクライナのリビウにいるのだ。鳴りやまない音は、初めて生で聴く空襲警報だった。(「まえがき」より)
ウクライナ侵攻から約半年後のウクライナ、そしてロシア周辺国をめぐる、旅行作家・嵐よういちの最新作!
作者 | 嵐よういち/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 彩図社 |
発売日 | 2023年01月27日 |
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。今回ご紹介した作品たちが皆様にとって新たな興味深い門戸を開くきっかけとなりましたら幸いです。これらの作品は、それぞれに独自の世界観と魅力を持ち合わせており、読者の心を揺さぶること間違いありません。日々の喧騒から離れて、静かな夜に一冊手に取ってみてはいかがでしょうか。きっと新たな発見が待っていることでしょう。ぜひ、読書の時間を大切にし、新たな感動に出会うことのできる楽しい時間を過ごしていただければと思います。引き続き、おすすめの書籍を紹介してまいりますので、お楽しみに。
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