おすすめの蒸気機関車絵本・お菓子レシピ本・トルコ歴史書

さまざまなテーマで楽しめる本をピックアップ!蒸気機関車やお菓子作り、トルコの歴史に触れるおすすめ書籍をご紹介します。ぜひチェックしてください。
『ずるいおやつ 特別な道具がなくても、家にある材料で、簡単に作れる』

人気ブロガー、riyusaの初書籍!
お菓子作りと言うと、型を用意したり、粉ふるいをしたりと準備と手間がかかると思われがちですが、
本書では、「えっ!こんな作り方でいいの?」というレシピで、ずるいくらい簡単に、おいしく仕上がります!
「へたでもおいしいものが作れる!」というのが著者のモットー。
お菓子作り初心者やズボラさん、お菓子作りに失敗した経験のある人にこそ手にとっていただきたい1冊です。
〜ブログで人気だったスイーツレシピ&新作レシピがたくさん掲載されています〜
◆ずぼらベイクドチーズケーキ
◆混ぜて焼くだけの濃厚ガトーショコラ
◆サクサクビスケットのレアチーズケーキ
◆型なしで作れるいちごタルト
◆とろける純白フロマージュ
◆ブルーベリーの濃厚チーズケーキ
◆プライパンで作る本格クリームブリュレ
◆絶対に膨らむお手軽シュークリーム など
作者 | riyusa |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年02月28日 |
『トルコ近現代史 イスラム国家から国民国家へ』

イスラムの守護者として常にキリスト教世界と対峙し、東地中海に君臨した栄光のオスマン帝国。その実体は、多くの異教徒を抱え込みながら緩やかな統合を実現する「イスラム国家」だった。本書が描くのは、その帝国が西洋との絶えざる交渉の中で、中央集権的な「国民国家」への変身を志し、もがき苦しみつつそれを果たしていく過程であり、また、多大の犠牲を払ってたどり着いた「国民国家」が決して終着駅ではなかったことに気づき懊悩する姿である。近代トルコの味わった興奮と痛みは、おそらくその一国のみの経験ではあるまい。イスラム世界に関心を抱く読者にとって、本書は絶好の水先案内となるだろう。内外における最新の研究を見据えて書き下ろした、気迫あふれる通史である。
作者 | 新井政美 |
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価格 | 4950円 + 税 |
発売元 | みすず書房 |
発売日 | 2001年04月 |
『近代トルコ見聞録』

異郷トルコを旅した明治・大正人の新鮮な感動を紹介。
19世紀初頭のオスマン帝国の瓦解、そしてトルコ共和国の誕生。本書はその激動の時代(日本では明治・大正期)にトルコを訪れた日本人の日記、紀行文等を通じて、日本・トルコ関係史を解明する。
はじめに
第1章 はじめての日本人ー福地源一郎と島地黙雷
第2章 国交樹立への手がかり 古川宣誉/谷干城
第3章 「エルトゥールル号]遭難のあと 大山鷹之介/井上敏夫
第4章 明治が生んだ熱血漢ー山田寅次郎
第5章 三人の学者 鎌田栄吉/伊東忠太/黒板勝美
第6章 アナトリア横断ー家永豊吉
第7章 文豪が観察したオスマン帝国ー徳富健次郎
第8章 文人外交官ー笠間杲雄
第9章 初代大使小幡酉吉の事績
第10章 異色の外交官ー芦田均
おわりに
参考・引用文献
作者 | 長場紘 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 慶應義塾大学出版会 |
発売日 | 2000年01月02日 |
今回ご紹介した書籍は、子どもから大人まで幅広い層に楽しんでいただける内容ばかりです。蒸気機関車の魅力に触れたり、お菓子作りで日常にちょっとした楽しみを加えたり、トルコの歴史を深く学んだりと、それぞれ異なるテーマで新しい発見がきっとあります。どの本も読みやすく、ためになること間違いなしです。ぜひお気に入りの一冊を見つけて、充実した読書タイムをお楽しみくださいね!
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