勝ち組人生から人を動かす本、大人向け社会問題絵本おすすめ
今回は、人を動かすコツや社会問題に挑む大人向けのおすすめ書籍を厳選してご紹介します。きっと心に響く一冊が見つかりますよ。
『進化の実〜知らないうちに勝ち組人生〜(2)』
ゼアノスを倒し、森のダンジョンを脱出した誠一とサリア。二人は冒険者として生きるため、一路、王都テルベールを目指す。到着後、すぐさま冒険者ギルドに登録しようとする二人だったが、そこはドSな受付嬢にパンツ一丁のギルドマスターなど、変態たちの巣窟だった。ギルドの正体に困惑する誠一。そんな中、冒険者になるための試験監督として、「災厄のアルトリア」と呼ばれる美しき冒険者を紹介されるのだがーー。「小説家になろう」発、大人気冒険ファンタジー、待望のコミカライズ第二弾!
| 作者 | そらの/美紅 |
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2018年10月31日 |
『気持ちよく人を動かす』
| 作者 | 高橋浩一 |
|---|---|
| 価格 | 1485円 + 税 |
| 発売元 | クロスメディア・パブリッシング(インプレス) |
| 発売日 | 2021年08月31日 |
『できる人の人を動かすルール (リチャード・テンプラーのRulesシリーズ)』
本書を読めば、他人を動かすのは、実はそれほど難しくないということがわかる。人は周りの人が幸せなときに、自分も幸せを感じるようにできている。他人にいい人生を送ってもらえば、自分もいい人生が送れるーこれが人間という社会的動物の真実だ。あなたが思うほど、他人とあなたは違う存在ではない。基本的な指針・原則・戦略(つまりルールだ)は、どんな人間関係にも応用することができる。
| 作者 | リチャード・テンプラー |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
| 発売日 | 2017年12月 |
『うちに帰りたくないときによむ本』
| 作者 | 川崎,二三彦,1951- 北原,明日香,1982- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 少年写真新聞社 |
| 発売日 | 2019年07月 |
『おばあちゃんと バスにのって』
雨の日曜日、ジェイとおばあちゃんはバスにのって、あるところへ向かいます。ジェイは雨が降っていることや、バスに乗ることに文句を言いますが、おばあちゃんはユーモアたっぷりの返事でジェイの視野を広げます。そして、〈ボランティアしょくどう〉に着いたふたりは、恵まれない人たちのために、にこやかにお手伝いを始めます。
| 作者 | マット・デ・ラ・ペーニャ/クリスチャン・ロビンソン/石津ちひろ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 鈴木出版 |
| 発売日 | 2016年09月20日 |
『点 きみとぼくはここにいる』
「ひとり ひとり みんなで つくる世界は
きっと 息をのむほど 美しいのだから。」(訳者 内田也哉子 あとがきより)
***
●「やぁ、ぼくは点だよ! ここには友だちもいて 食べ物も 楽しいこともいっぱいある」
○「こんにちは、わたしは点です。ここには住むところも 食べるものも 楽しむことも ありません」
それぞれの環境が異なる、黒い点と白い点。
救いの手を差し伸べ、ともに生きることはできるのか?
点というモチーフを用いて、難しい移民難民問題について、お子さんが直感的に理解し考えることを促す翻訳絵本。
貧困や差別、人種、難民など世界規模の問題を「他人ごと」ではなく「自分ごと」として捉えることが求めらている現代。
この絵本は、「連帯」「共助」「思いやり」などについて話しをするきっかけになってくれます。
グラフィカルで手描きのおしゃれなデザインは、大人も楽しめる、世代を超えた一冊です。
訳者は海外在住経験もあり、樹木希林との共著『9月1日 母からのバトン』(ポプラ社)、脳科学者・中野信子との共著『なんで家族を続けるの?』(文春新書)、翻訳絵本に『たいせつなこと』(フレーベル館)をはじめ、多くの出版社で絵本などを手掛ける内田也哉子氏。
| 作者 | ジャンカルロ・マクリ/カロリーナ・ザノッティ/内田 也哉子 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2022年11月28日 |
今回ご紹介した書籍は、皆様の日常生活や成長に新しい視点やヒントを提供してくれることでしょう。人間関係の改善から自己啓発、社会問題への理解を深めるものまで、多岐にわたるテーマを取り扱っています。どの本も読み応えがあり、きっとあなたの人生にプラスの影響を与えてくれるはずです。ぜひ手に取って、自分自身の考えや行動に役立ててください。素敵な読書ライフをお楽しみください!
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