ミステリー漫画が大好き!現代社会をテーマにしたおすすめ作品10選

今回の記事では、ハラハラドキドキできるミステリー漫画10選と、漫画家の生活がよく分かる作品10選を紹介します。現代社会を題材にした社会派ミステリーや、漫画家が主人公の作品など、興味深い作品が揃っています。ミステリー好きな方や漫画に興味がある方にオススメです。それでは、さっそく紹介していきます!
『ミステリと言う勿れ 1』

話題沸騰★青年・久能整!ついに登場!!
『BASARA』『7SEEDS』の田村由美、超ひさびさの新シリーズがついに始動!! その主人公は、たった一人の青年!
しかも謎めいた、天然パーマの久能 整(くのう ととのう)なのです!!
解決解読青年・久能 整、颯爽登場の第一巻!!
冬のある、カレー日和。アパートの部屋で大学生・整がタマネギをザク切りしていると・・・警察官がやってきて・・・!?
突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。
しかもその被害者は、整の同級生で・・・。
次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる・・・???
新感覚ストーリー「ミステリと言う勿れ」、注目の第一巻です!!
作者 | 田村 由美 |
---|---|
価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2018年01月10日 |
『テセウスの船(1)』

1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童16人を含む21人が青酸カリで毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
作者 | 東元 俊哉 |
---|---|
価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年09月22日 |
『理由』

事件はなぜ起こったか。殺されたのは「誰」で、いったい「誰」が殺人者であったのかー。東京荒川区の超高層マンションで凄惨な殺人事件が起きた。室内には中年男女と老女の惨殺体。そして、ベランダから転落した若い男。ところが、四人の死者は、そこに住んでいるはずの家族ではなかった…。ドキュメンタリー的手法で現代社会ならではの悲劇を浮き彫りにする、直木賞受賞作。
作者 | 宮部 みゆき |
---|---|
価格 | 1155円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2004年07月 |
『バクマン。(1)』

一握りの者にしか得られない栄光を手にするため、険しい“マンガ道"を歩む決意をした二人。高い画力を持つ真城最高と、文才に長ける高木秋人がコンビを組み、新たなマンガ伝説を創る! 新時代成功物語開始!!
作者 | 小畑 健/大場 つぐみ |
---|---|
価格 | 484円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2009年01月05日 |
『かくしごと(1)』

ちょっと下品な漫画を描いてる、漫画家の後藤可久士先生は、一人娘の姫ちゃんが何にもまして、最優先。 そんな親バカの後藤先生が、この世で1番恐れていることは、娘に仕事がばれること。漫画家だなんて知られたら、もしかしたら娘に嫌われるのでは!? アシスタントや編集者を巻き込んで、今日も心配症の後藤先生の1日が始まります!
第1号「かくしごと」
第2号「理由」
第3号「その作品」
第4号「ひめごと」
第5号「新担当」
あとがき
小学校教師 六條一子の場合
第6号「かくしごと その2」
第7号「ねがいごと」
第8号「たのみごと」
第9号「なやみごと」
第10号「こまりごと」
第11号「たずねびと」
あとがき
チーフアシスタント 志治仰の場合
第12号「衰餃子」
第13号「ココ1番感」
第14・15合併号「海街害アリー」
第16号「虫のやらせ」
第17号「至高停止」
第18号「ビーサンとB4」
あとがき
担当編集 十丸院五月の場合
第19号「おさないかけないしゃべらない」
第20号「おかないかかないしあげない」
第21号「まがいもの」
第22号「ばったもの」
第23号「破防来訪者」
あとがき
アシスタント 墨田羅砂の場合
第24号「かけごと(RUN)」
第25号「筋描時」
第26号「漫画の実情と筋肉」
帯問題
第27号「アイドルをさらせ」
第28号「ならいごと」
第29号「そうだんごと」
第30号「まつりごと」
あとがき
作者 | 久米田 康治 |
---|---|
価格 | 726円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年06月17日 |
みなさん、今回はハラハラドキドキできるミステリー漫画や現代社会を題材にした社会派ミステリーなど、おすすめの作品をご紹介しました。これらの作品は、読み終わった後に心が揺さぶられること間違いなしです。
さまざまな謎や事件が展開されるミステリー漫画では、登場人物たちの心理描写や推理の手法に興奮することでしょう。緊張感に包まれながら読み進めるうちに、自分自身も事件の解明に参加しているかのように感じることでしょう。
一方、現代社会を題材にした社会派ミステリーでは、社会問題や人間ドラマが緻密に描かれています。時には胸が痛むような現実の厳しさを垣間見ることもあるかもしれません。しかし、何よりも人間の強さや生き抜く力を感じることができるでしょう。
そして、漫画家が主人公の作品では、漫画制作の舞台裏や苦悩、喜びなどが描かれています。漫画家としての魅力や奥深さを知ることができる作品ですので、漫画が好きな方には特におすすめです。
今回ご紹介した作品は、どれも各ジャンルの名作ばかりです。読み終えた後には、深い感銘を受けることでしょう。ぜひ、手に取ってみてください。あなたも作品の世界に引き込まれ、ワクワクやドキドキを味わうことができるでしょう。お楽しみください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。