ことわざ・慣用句の本から異世界ファンタジーミステリー、そして航海時代の歴史小説まで!おすすめの本3選をご紹介

異世界で繰り広げられるファンタジーミステリーや、航海時代の壮大な冒険、そしてことわざや慣用句の本まで、さまざまなおすすめの書籍を紹介します。大人向けの作品から、わかりやすく読めるものまで、幅広いジャンルを取り揃えています。興味深いストーリーや魅力的なキャラクターにスリリングな展開・・・ぜひ楽しみながら読んでみてください!
『この一冊で「ことわざ」「慣用句」「四字熟語」が面白いほど身につく!』

自分が感じたこと、考えたことを、ズバリ言葉で表現できる大人になるための秘密のボキャブラリー教室。この「言い回し」をおさえるだけで、一目おかれること間違いなし。
作者 | 話題の達人倶楽部 |
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価格 | 523円 + 税 |
発売元 | 青春出版社 |
発売日 | 2010年11月05日 |
『1秒で刺さる ことわざ・慣用句・四字熟語』

ことわざ、慣用句など、いわゆる「成句」は日本語の面白さが詰まった“缶詰”。きちんと使いこなせば、会話でも文章でも、表現力がグンとアップします。ただ、そうした言葉は、同時に日本語の“最危険地帯”。使い方に約束事があるだけに、間違って使うと、とんだ赤恥をかくことになりかねませんーー。本書には、“危険ポイント”をふくむ言葉を中心に、大人なら知っておきたいことわざ・慣用句・四字熟語を網羅しました。
現代なお使い続けられている慣用句は、歴史の風雪に耐えて、今日まで伝わる魅力と生命力を備えた言葉ばかり。
この一冊で、相手の心に届くひとつ上の日本語をモノにしてください。
作者 | 話題の達人倶楽部 |
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価格 | 1045円 + 税 |
発売元 | 青春出版社 |
発売日 | 2019年11月09日 |
『殺竜事件 : a case of dragonslayer』

作者 | 上遠野,浩平,1968- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年04月 |
『六花の勇者』

闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。だが、約束の地に集った勇者は、なぜか七人いた。その直後、霧幻結界が作動し、七人全員が森に閉じ込められてしまう。七人のうち誰かひとりが敵であることに気づいた勇者たちは疑心暗鬼に陥る。そして、その嫌疑がまっさきにかかったのはアドレットでー。伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、堂々始動。
作者 | 山形石雄 |
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価格 | 701円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2011年08月 |
『折れた竜骨』

ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。その領主を父に持つアミーナはある日、放浪の旅を続ける騎士ファルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはアミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われている、と告げた…。自然の要塞であったはずの島で暗殺騎士の魔術に斃れた父、“走狗”候補の八人の容疑者、いずれ劣らぬ怪しげな傭兵たち、沈められた封印の鐘、鍵のかかった塔上の牢から忽然と消えた不死の青年ーそして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ?魔術や呪いが跋扈する世界の中で、「推理」の力は果たして真相に辿り着くことができるのか?現在最も注目を集める俊英が新境地に挑んだ、魔術と剣と謎解きの巨編登場。
作者 | 米澤穂信 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2010年11月 |
『エクアドール』

大航海時代、琉球王国で役人を務める元倭寇の眞五羅は、最新鋭の大砲を手にいれるべくポルトガル領マラッカを目指す船旅に出る。しかし、マラッカ周辺は3つの国が相争う危険地帯。眞五羅たちも壮絶な戦いに巻き込まれていく。島と大切な人たちを守るため、大砲を手にすることができるのか。手に汗握る冒険歴史小説。
作者 | 滝沢志郎 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2022年05月19日 |
『スパイス戦争』

大航海時代のインドネシア、バンダ諸島。欧州では黄金より高価な香辛料ナツメグを巡り、英・蘭の男たちが血みどろの戦いを繰り広げる。解説 松園伸
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莫大な富を求め、命を賭して未踏の地へ向かった大航海時代。なかでも東南アジア島嶼部バンダ諸島を産地としていた香辛料ナツメグは黄金を凌ぐ価格で取引されるようになり、島の覇権をめぐってオランダとイギリスが凄惨な争いを繰り広げることになる。イギリス東インド会社の船長コートホープはバンダ諸島のなかでも暗礁に囲まれたルン島に上陸、島民を懐柔してオランダ勢と闘うも謀略の果てに殺される。しかし、イギリスはルン島と引き換えに、地球の反対側の島――アメリカ・マンハッタン島を手に入れることになったのだった。航海日誌や書簡類など膨大な史料を渉猟しつつ描く歴史ノンフィクション。 解説 松園伸
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莫大な富をめぐる
凄惨な暴力の歴史
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【目次】
プロローグ
第一章 北の海のつむじ風
第二章 何という不健康な気候
第三章 音楽と踊るおとめ
第四章 ライオンの爪にかけられ
第五章 「提督、謀られました」
第六章 洋上の叛乱
第七章 食人種の国
第八章 セント・ジョージ旗
第九章 紳士の争い
第十章 血染めの旗を掲げて
第十一章 火責め、水責めの裁き
第十二章 取引成立
エピローグ
解説 松園伸
作者 | ジャイルズ・ミルトン/著 松浦伶/翻訳 |
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価格 | 1500円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2022年04月11日 |
さて、いかがでしたでしょうか。今回は、ことわざ・慣用句の本、異世界ファンタジーミステリー、そして航海時代のおすすめ歴史小説をご紹介いたしました。
ことわざ・慣用句の本は、日常でよく使われる表現について詳しく解説されています。身近な言葉の意味や由来を知ることで、会話や文章の表現力がさらに豊かになることでしょう。
異世界ファンタジーミステリーは、まるで夢のような冒険を体験できる作品です。魔法やドラゴンの存在する世界で繰り広げられる謎解きは、読んでいる間は一体中に浸ってしまうことでしょう。
そして、航海時代のおすすめ歴史小説は、人類史上最も大きな冒険の舞台を描いています。一人の航海士の勇気や苦悩、大船団の航海の裏側まで、臨場感あふれるストーリーが展開されます。
どの作品も、読み手の興味を引きつける魅力に溢れており、それぞれが異なる世界観を楽しむことができるでしょう。皆さんも、ぜひ手に取ってみてください。新たな世界が広がることを約束します。心を揺さぶられ、夢中になること間違いなしです。
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