謎解きと歴史交流!名探偵コナンから村田エフェンディまで、様々なジャンルのおすすめ作品をご紹介
ミステリーやサスペンスが好きな皆さん、最近読んだ面白い本をご紹介します。謎解きや推理が楽しめる作品ばかりです。ぜひチェックしてみてください!
『名探偵コナン(100)』
推理漫画の金字塔、100巻到達!
相次いで発見される身元不明の外国人の遺体…
犯人は、黒ずくめの組織。
ジン、ウォッカ、キャンティ、コルン、ベルモット、キール
ーーそして、組織のNo,2 ラム。
探偵VS組織、比類なき頭脳の激闘の果てに、暴かれる謎とは…!?
国民的推理漫画、ついに大台の100巻!!!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
本編は100巻にふさわしい激動の展開…!
巻末には剛昌プロ熱筆"おまけ4コマ"が96巻ぶりの復活です!
| 作者 | 青山 剛昌 |
|---|---|
| 価格 | 594円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2021年10月18日 |
『ミステリと言う勿れ 1』
話題沸騰★青年・久能整!ついに登場!!
『BASARA』『7SEEDS』の田村由美、超ひさびさの新シリーズがついに始動!! その主人公は、たった一人の青年!
しかも謎めいた、天然パーマの久能 整(くのう ととのう)なのです!!
解決解読青年・久能 整、颯爽登場の第一巻!!
冬のある、カレー日和。アパートの部屋で大学生・整がタマネギをザク切りしていると・・・警察官がやってきて・・・!?
突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。
しかもその被害者は、整の同級生で・・・。
次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる・・・???
新感覚ストーリー「ミステリと言う勿れ」、注目の第一巻です!!
| 作者 | 田村 由美 |
|---|---|
| 価格 | 594円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2018年01月10日 |
『天竺熱風録』
太宗皇帝の命を受け、王玄策は、長安から遙かインドに向かう。苦難の旅路を経て、ようやく辿り着いたマカダ国では、政権を奪った悪王が人びとを苦しめていた。義に厚い好漢は怒りに震える。だが彼に頼るべき兵はない。国際政治に通じた王玄策は、軍勢を得るため、ある計略にすべてを賭けた。その知力で、強大な敵を破った中国史最強の文官、鮮烈に登場。
| 作者 | 田中芳樹 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2004年10月20日 |
『夏の災厄』
平凡な郊外の町に、災いは舞い降りた。熱に浮かされ、けいれんを起こしながら倒れる住民が続出。彼らは日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病が、なぜ今頃蔓延するのか? 保健センターの職員による感染防止と原因究明は、後手に回る行政の対応や大学病院の圧力のため難航する。その間にもウイルスは住民の肉体と精神をむしばみ続けーー。
20年以上前から現代生活のもろさに警鐘を鳴らしていた、戦慄のパンデミック・ミステリ。
解説 海堂尊
| 作者 | 篠田 節子 |
|---|---|
| 価格 | 924円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2015年02月25日 |
『パルウイルス』
すでに話題沸騰、米国発売決定の衝撃作!
歴史上もっとも多く人の命を奪ったのは、戦争ではなくウイルスだ。
『首都感染』の著者が警告する、コロナを遥かに凌駕する未知なるウイルスの覚醒。
コロナ禍においてアメリカ疾病予防管理センター(CDC)で顧問として働き、ニューヨークのコロナ対策に尽力した遺伝子工学の研究者カール・バレンタインは、
旧知のニックに仕事を依頼され、極秘にバイオ医薬品企業ナショナルバイオ社のP3ラボを訪れた。
感染力のあるウイルスやバクテリアを扱うP3ラボ内で、カールは未知のウイルスを発見する。
そのウイルスは死んではいたが、凶暴なエボラウイルスに似たものだった。
「もしこのウイルスが活性化したら……」。カールの懸念をニックは一顧だにしない。
だがニックだけでなく多くの者が発症し、次第に感染者が増えていく。
事態を収束させるために尽力するカール。
そしてウイルスを生物兵器に利用しようとする存在がちらつきはじめーー。
| 作者 | 高嶋 哲夫 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 角川春樹事務所 |
| 発売日 | 2023年03月02日 |
『ヒポクラテスの試練』
伝染る謎の“肝臓がん”が日本を襲う?
法医学の権威・光崎教授をうろたえさせた未知なる感染症とは?
法医学ミステリー第3弾
死因はMRIにも映らない、急激に悪化した肝臓がん?--浦和医大法医学教室の光崎藤次郎教授のもとに、急死した前都議会議員の司法解剖の依頼がきた。埼玉県警の古手川が捜査すると、毒殺の疑いが浮上。だが光崎は、別の死因をつきとめる。法医学の権威の動揺ぶりに、得体の知れない恐怖を感じた助教の栂野真琴たち。さらに、都議会関係者から第二の犠牲者が!
| 作者 | 中山七里 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | 祥伝社 |
| 発売日 | 2021年12月10日 |
さて、今回ご紹介した作品は、それぞれ独自の魅力を持った作品ばかりですね。謎解きと推理が楽しめる少年漫画から、異文化交流を描いた歴史小説まで、さまざまなジャンルの作品が揃っています。感染症ミステリーには、ハラハラドキドキしながらも、現実の医療現場や科学の知識もひろがることでしょう。どの作品も読み始めたら、ついつい没頭してしまうこと間違いなしです。ぜひ、お好みの作品を見つけて、新しい世界へと引き込まれてみてください。彼らの冒険や謎解きに、きっとハマること間違いなしです。さあ、次はどの作品に挑戦してみますか。楽しい時間をお過ごしください。
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