こどもの想像力を育てる!美味しい季節のファンタジー名作

こどもの想像力を育てる方法と言えば、絵本がぴったりです!今回は、名作のファンタジー絵本10選をご紹介します。もりのなかやおふろだいすきなど、魔法や冒険が詰まった絵本が勢揃いしています。子どもたちの心を豊かに育む素敵な絵本に出会ってみませんか?読み聞かせの時間が、より楽しくなること間違いなしです!
『もりのなか』

紙のぼうしをかぶり、おもちゃのラッパをもったぼくは、森で動物たちといっしょにあそびます……。幼児の心の世界を黒いコンテで鮮やかに描いた絵本の傑作。
作者 | マリー・ホール・エッツ/まさきるりこ |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1982年08月 |
『行事を楽しみ旬をあじわう12カ月の食卓 : 四季の旬食材図鑑 : 春夏秋冬の行事レシピ』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | 笠倉出版社 |
発売日 | 2019年01月 |
『不思議の国のアリス』

映画「不思議の国でアリスと Dive in Wonderland」原作
2025/8/29(金)全国ロードショー
監督:篠原俊哉 アニメーション制作:P.A.WORKS
【原文の言葉あそびの楽しさそのまま! 現存するアリス訳の中で、文句なしの最高傑作! しかも新訳!!】
●ここがポイント
(1)なんといっても新訳!!
今に息づく、美しい日本語でアリスが読めます。
難解で読みづらいなんてこと一切なし! そしてくずれた日本語でもありません。
アリスの上品かつかわいらしい台詞を楽しめます。
(2)アリスの面白さはライム(韻)
本作が出版される以前、日本では「アリスの面白さは原文を読まないとわからない」と言われてきましたが、それほどにキャロルは英語の響き(韻をふむこと)の面白さを作中の詩にこめていたのです。
そのため、本作では、とくに詩の韻を重視して訳出されています。これは他に類を見ない試みでしょう。
ネズミが、イヌにい【わく】、
「そいつはあまりに迷【惑】、
陪審員も裁判官もいない裁判なんて、《なんの意味もない》。」
「どちらもおれさまが演じ【分く】。」
ずるいフューリーがい【わく】、
「おれさまがみんごと死刑の判決下しゃ、《きさまの命はない》。」
※【 】《 》で韻がふまれています。
(3)詳細な解説付き&詩の楽譜も!
訳者あとがきには、物語が生まれたいきさつや、作品に関する詳しい解説・裏話が読めます。
・作中に白ウサギを登場させた、キャロルの意図とは?
・ヤマネの話にでてくる三姉妹はだれをあらわしている?
・「海の学校」のビジツ先生って?
アリスファンならニヤリとしてしまうこと、まちがいなし!
おまけに、それぞれの詩の楽譜もついています。
「かわいいぼうやにゃ どなりましょ♪」(コショウの子守り唄)を楽譜にあわせて歌いましょう!
(4)テニエルの挿絵満載!
本書にはテニエルの挿絵が掲載されています。なんと、41点も!
ぱらぱらめくって絵を見るだけでもたのしめます。
●あらすじ
ある昼下がり、アリスが野原でうとうとしていると、懐中時計を持ったおかしな白ウサギが走ってきた。ウサギを追って、地球をつきぬけるような深い穴に落ちると、そこはふしぎの国だった! チェシャーネコや三月ウサギ、帽子屋、ハートの女王など、ひとくせもふたくせもあるキャラクターたちが繰り広げる、夢と幻想の国。ユーモアあふれる世界児童文学の傑作を、原文の言葉遊びの楽しさをそのままに翻訳した、新訳決定版!
1 ウサギの穴に落ちて
2 涙の池
3 党大会レースと長い尾話
4 ウサギのお使い、小さなビル
5 青虫が教えてくれたこと
6 ブタとコショウ
7 おかしなお茶会
8 女王陛下のクロッケー場
9 海ガメもどきの話
10 ロブスターのおどり
11 タルトをぬすんだのはだれ?
12 アリスの証言
訳者あとがき
作者 | ルイス・キャロル/河合 祥一郎 |
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価格 | 550円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2010年02月 |
お楽しみいただけたでしょうか。今回は、おすすめの書籍を紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか。子供の想像力を育てるファンタジー絵本、季節ごとの美味しさを楽しめる料理本、そして少女が活躍するファンタジー小説。様々なジャンルの作品をご紹介させていただきました。それぞれの作品には、魅力的なキャラクターたちが登場し、想像力を刺激するストーリーが展開されています。また、季節ごとの料理本には、旬の食材を使った美味しいレシピがたくさん掲載されており、食事の楽しみがさらに広がります。そして少女が活躍するファンタジー小説は、勇気や友情、成長の物語が描かれており、読む人の心を温かく包み込んでくれます。ぜひ、それぞれの作品を読んでみてください。きっと、新たな世界が広がるはずです。読書の楽しみを共有できたこと、心から嬉しく思います。これからも様々なジャンルの書籍を紹介していきますので、ぜひご期待ください。読書の秋、ぜひたくさんの作品をお楽しみください。
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