ほっこり絵本とスポーツ小説の魅力をおすすめ!冬に読みたい小説も合わせてご紹介
![ふとした時に見たくなるほっこり絵本4選の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0011/9784769020011_1_3.jpg?_ex=500x500)
今回は、ふとした時に見たくなるほっこり絵本4選、スポーツを通じた人間ドラマの現代スポーツ小説おすすめ10選、冬に読みたいおすすめ小説13選について紹介します。記事内では、話題作や名作が数多く登場します。読者の方々には、暖かい気持ちや興奮、そしてロマンスまで楽しんでいただける作品がたくさんあります。さあ、素敵な一冊を見つけに行きましょう!
『スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし』
![スイミー ちいさなかしこいさかなのはなしの表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0011/9784769020011_1_3.jpg?_ex=325x325)
小さな黒い魚スイミーは、兄弟みんなが大きな魚にのまれ、ひとりぼっちに。海を旅して出会った仲間と大きな魚に立ち向かいます。
作者 | レオ・レオニ/谷川 俊太郎 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 好学社 |
発売日 | 1986年08月 |
『ノーサイド・ゲーム』
![ノーサイド・ゲームの表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9104/9784065299104_1_2.jpg?_ex=325x325)
2019年「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR、第1位!
池井戸潤が描く、感動のリベンジ物語。
大手自動車メーカー・トキワ自動車のエリート社員だった君嶋隼人。
とある大型案件に異を唱えた結果、横浜工場の総務部長に左遷させられ、
同社ラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーを兼務することに。
かつて強豪として鳴らしたアストロズも、いまは成績不振に喘ぎ、鳴かず飛ばず。
巨額の赤字を垂れ流していた。
アストロズを再生せよーー。
ラグビーに関して何の知識も経験もない、ズブの素人である君嶋が、お荷物社会人ラグビーの再建に挑む。
2019年、TBS日曜劇場で日本中を熱狂させたドラマ原作、待望の文庫化!
作者 | 池井戸 潤 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年11月15日 |
『ホーム』
![ホームの表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5367/9784087445367_1_3.jpg?_ex=325x325)
五輪野球の米国代表監督になった
元日本人大リーガーが金メダルを目指す! 圧巻のスポーツ小説。
まさに監督1年目に経験した、怖さと感動。
誰もが、居場所を得るために、最も難しい心の戦いに挑む。
これだ!涙がひたすら溢れる!!
ーー栗山英樹氏(2023WBC日本代表監督)
20年前、大リーグのニューヨーク・フリーバーズでプレーをしていた藤原雄大。52歳となった今は、マイナーリーグの巡回コーチをしている。ある日藤原は、現役時代のライバルで、大リーグ機構上級副社長であるヘルナンデスの訪問を受けた。東京オリンピックのアメリカ代表監督が亡くなったため、代わりに監督をやってくれないかと打診されたのだ。悩んだ末にその依頼を引き受けた藤原は、戦力補強のため、アメリカと日本の二重国籍を持つ大学生天才スラッガー、芦田をスカウトする。しかし、そこには二つの故郷の狭間で苦しむ若者の姿があったーー。
【著者略歴】
堂場瞬一(どうば・しゅんいち)
1963年生まれ。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年、野球を題材とした「8年」で第13回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。スポーツ小説のほか、警察小説を多く手がける。「ラストライン」シリーズ、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ、「警視庁追跡捜査係」シリーズなど、次々と人気シリーズを送り出している。ほかにメディア三部作『警察(ルビ:サツ)回りの夏』『蛮政の秋』『社長室の冬』、『宴の前』『Killers(上・下)』『ザ・ウォール』『帰還』『凍結捜査』『ボーダーズ』など著書多数。
作者 | 堂場 瞬一 |
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価格 | 968円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2023年06月20日 |
『冷たい校舎の時は止まる(上)』
![冷たい校舎の時は止まる(上)の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8222/9784062758222.jpg?_ex=325x325)
エンターテインメント界注目の大型新人・辻村深月が贈る青春小説
閉じ込められた8人の高校生ーー雪はまだ降り止まない
「ねえ、どうして忘れたの?」
雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろうーー。第31回メフィスト賞受賞作。
フラッシュバック
第一章 「初雪」
第二章 「きっかけの日」
第三章 「女友達」
第四章 「事件当日」
第五章 「おばけなんてないさ」
第六章 「明るい絶望」
第七章 「消えた一人」
第八章 「ガラスの森」
第九章 「暗闇から手をのばせ」
作者 | 辻村 深月 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2007年08月10日 |
今回は、ふとした時に見たくなるほっこり絵本、スポーツを通じた人間ドラマの現代スポーツ小説、そして冬に読みたいおすすめ小説をご紹介しました。これらの作品は、それぞれのジャンルで評判の高い話題作です。ふとした瞬間に、心がほっこりと温かくなるような絵本や、スポーツの力が人々を結びつける感動的なドラマ、さらには冬の夜にぴったりなミステリーやロマンティックな作品まで、バラエティ豊かなラインナップです。読み終わった後には、何気ない日常の中にも素晴らしい物語が広がっていることに気づかされるかもしれません。ぜひこれらの作品を手に取って、心に残る読書の時間を過ごしてみてください。新たな世界が広がることでしょう。
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