芸能人のエッセイから児童文学、少女漫画まで!おすすめ書籍30選

今回は、芸能人が書いたエッセイ作品27選をご紹介します。山里亮太さんや大泉洋さんなど、お馴染みのタレントさんたちが執筆した作品です。また、子ども向けの児童文学や、時代背景が魅力の少女漫画についてもご紹介します。これらの作品は、ぜひ読んでみたいおすすめの一冊です。
『大泉エッセイ 僕が綴った16年』

累計46万部突破!大泉洋が1997年から綴った18年分のエッセイ集(文庫版で2年分を追記)。文庫版では大量書き下ろし(結婚&家族について語る!)。あだち充との対談も追加収録。
作者 | 大泉 洋 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年04月25日 |
『いのちの車窓から』

星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載スタートした、エッセイ「いのちの車窓から」。
第1巻となる単行本は2017年に刊行し、ベストセラーに。
【累計45万部突破(電子含む)】となる大人気エッセイ集、待望の文庫化!
ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に「紅白」出場と、
2014年以降、怒濤の日々を送った2年間。
瞬く間に注目を浴びるなかで、描写してきたのは、
周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと、心の機微……。
その一篇一篇に写し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。
文庫版では、カバーを新装&10ページ(エッセイ約2本分半に相当)にわたる、長い「文庫版あとがき」を新たに収録!
作者 | 星野 源 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年01月21日 |
『くまのパディントン』

一度読み始めたらやめられない、おかしなおかしなクマのパディントンのお話、シリーズ第1巻。ある日、ブラウン夫妻はイギリスのパディントン駅で小さなクマの子を見つけます。子グマの首には、「どうぞ このくまのめんどうを みてやってください。おたのみします」と書かれた札がぶら下がっていました。さて、それから夫妻にひきとられた子グマは駅名にちなんで「パディントン」と名づけられ、ブラウン家の一員となり縦横無尽に活躍します。失敗ばかりの毎日でも最後はなんとかなる、この愛すべきクマの物語は全10巻。小学校中級以上。
【出版社より】
そもそもの始まりは……、1957年のクリスマス。ロンドンのとある店の棚に小さなクマのぬいぐるみを見つけた作者は、妻へのプレゼントにそのクマを購入し、住まいの最寄り駅にちなんでパディントンと名づけました。そして、ひとつのお話を書きはじめたのです。やがて物語は完成し、1958年、イギリスで『くまのパディントン』が出版されました。以来50年以上、物語は巻を重ね、世界中の子どもたち大人たちを笑いの渦に巻きこんで愛されつづけています。かわいくて、おかしくて、ほっとするーーそんなパディントン・ワールドをのぞいてみませんか?
作者 | マイケル・ボンド/ペギー・フォートナム/松岡享子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1967年10月03日 |
ご紹介した作品は、それぞれが独自の魅力を持っています。タレントさんたちが綴るエッセイは、普段見られない素顔や感性に触れることができます。クマが主人公の児童文学は、子どもたちの想像力を広げるきっかけになっています。そして、時代背景が描かれた少女漫画は、歴史ロマンに浸れる作品ばかりです。このように、どの作品も違った魅力を持っているので、ぜひ一度手に取ってみてください。読んだ後に、心がほっこりしたり、胸が熱くなったり、感動したりすること間違いなしです。新しい出会いが、素敵な時間を運んでくれるかもしれません。
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