1) 朝食会から西尾維新まで!おすすめの書籍をご紹介 2) 西尾維新戯言シリーズやペーパークラフト絵本に注目!おすすめの書籍をまとめました 3) 冬ものがたりやくろまるちゃん!おりがみペーパークラフトを楽しむ名作書籍をご紹介

朝食会シリーズや戯言シリーズなど、今回紹介する記事は、読書好きの皆さんにぴったりなおすすめの書籍をお届けします!さらに、おりがみで楽しむペーパークラフト絵本もご紹介します。冬ものがたりやくろまるちゃんなど、名作が盛りだくさんです。どの作品も心温まるストーリーや魅力的なキャラクターが待っていますよ。読書の秋にピッタリの一冊を見つけましょう!
『朝食会 2』
カモとトラとは異なったポリシーで被害者たちの復讐を支援する組織「朝食会」の東京支部支部長・榎加世子。
彼女の過去が明らかになる「善悪の屑」「外道の歌」シリーズのスピンオフ!
今回はクラスメートに悪い男達の魔の手が迫る!
| 作者 | 渡邊 ダイスケ/小林 拓己 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | 少年画報社 |
| 発売日 | 2021年05月24日 |
『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』
エンターテインメントを一新した傑作!「戯言シリーズ」
第23回メフィスト賞受賞作
自分ではない他人を愛するというのは一種の才能だ。他のあらゆる才能と同様、なければそれまでの話だし、たとえあっても使わなければ話にならない。嘘や偽り、そういった言葉の示す意味が皆目見当つかないほどの誠実な正直者、つまりこのぼくは、4月、友人玖渚友に付き添う形で、財閥令嬢が住まう絶海の孤島を訪れた。けれど、あろうことかその島に招かれていたのは、ぼくなど足下どころか靴の裏にさえ及ばないほど、それぞれの専門分野に突出した天才ばかりで、ぼくはそして、やがて起きた殺人事件を通じ、才能なる概念の重量を思い知ることになる。まあ、これも言ってみただけの戯言なんだけれどーー第23回メフィスト賞受賞作
三日目(1) サヴァンの群青
三日目(2) 集合と算数
四日目(1) 首斬り一つ
四日目(2) 0.14の悲劇
五日目(1) 首斬り二つ
五日目(2) 嘘
五日目(3) 鴉の濡れ羽
一週間後 分岐
後日談 まっかなおとぎばなし
| 作者 | 西尾 維新 |
|---|---|
| 価格 | 1034円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2008年04月15日 |
『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』
戯言遣いと殺人鬼の邂逅ーー「戯言シリーズ」
屈指の人気作!
人を愛することは容易いが、人を愛し続けることは難しい。人を殺すことは容易くとも、人を殺し続けることが難しいように。生来の性質としか言えないだろう、どのような状況であれ真実から目を逸らすことができず、ついに欺瞞なる概念を知ることなくこの歳まで生きてきてしまった誠実な正直者、つまりこのぼくは、5月、零崎人識という名前の殺人鬼と遭遇することになった。それは唐突な出会いであり、また必然的な出会いでもあった。そいつは刃物のような意志であり、刃物のような力学であり、そして刃物のような戯言だった。その一方で、ぼくは大学のクラスメイトとちょっとした交流をすることになるのだが、まあそれについてはなんというのだろう、どこから話していいものかわからない。ほら、やっぱり、人として嘘をつくわけにはいかないしーー戯言シリーズ第2弾
第一章 斑裂きの鏡(紫の鏡)
第二章 遊夜の宴(友夜の縁)
第三章 察人期(殺人鬼)
第四章 赤い暴力(破戒応力)
第五章 酷薄(黒白)
第六章 異常終了(以上、終了)
第七章 死に沈む(シニシズム)
第八章 審理(心裡)
終 章 終われない世界
| 作者 | 西尾 維新 |
|---|---|
| 価格 | 1023円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2008年06月 |
『クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子』
ミッションは少女救出!
“ぼく”が学園で見た惨劇はーー
知らない誰かと仲良くするためには絶対に守らなければならない約束がひとつだけ存在する。その約束とは、相手に対して常に友愛の情を持つことだ。つまるところそれがどういうことかといえば、知らない誰かと仲良くすることなんて結局は不可能だという意味なのだろう。いや、そもそも、知らない誰かと仲良くしようだなんて考え自体が常軌を逸しているとしか思えない。絵空事を語ることさえ自らに許さず、たったひとつの矛盾さえも生理的に見逃すことのできない誠実な正直者、つまりこのぼくは、6月、人類最強の請負人・哀川潤に、およそ問答無用に引き連れられて、高名なお嬢様学校であるところの私立澄百合学園へと向かうことになった。そして事件はその学園の中で起きる。それは巻き込まれたと言えるかもしれないし、また、自ら渦の中へと飛び込んだと言えるかもしれない。まあ別に、どう言い、どう言いつくろったところで、それはきっと意味がないのだろう。だって起きた事件自体が、そもそも戯言みたいなものだったのだからーー戯言シリーズ第3弾
第一幕 狂言解糸
第二幕 子荻の鉄柵
第三幕 首吊高校
第四幕 闇突
第五幕 裏切再繰
第六幕 極限死
第七幕 赤き征裁
幕 後 鈴蘭の誉れ
| 作者 | 西尾 維新 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2008年08月 |
『冬ものがたり』
「冬ものがたり」、まさにサブダのオリジナル作品の傑作です。シンプルでエレガントな物語を、ロバート・サブダが白の魔術・紙の魔術で、息をのむような美しさに創り上げます。箔とラメの素材効果を織り込み、白の色彩を見事に引き出した雪景色は絶品です。3才以上。
| 作者 | ロバート・サブダ/わくはじめ |
|---|---|
| 価格 | 4180円 + 税 |
| 発売元 | 大日本絵画 |
| 発売日 | 2007年月 |
『くろまるちゃん (しかけえほん)』
| 作者 | デビッド・A. カーター/Carter,David A./まさお, きたむら |
|---|---|
| 価格 | 969円 + 税 |
| 発売元 | 大日本絵画 |
| 発売日 |
皆さん、今回は数々のおすすめの書籍を紹介させていただきました。朝食会シリーズは、朝のほっこりとした時間を共に過ごすような感覚で読める作品です。西尾維新の戯言シリーズは、特異な世界観とユニークな言葉遣いが魅力の作品です。そして、おりがみを使って楽しむペーパークラフト絵本は、手先を使って創造力を広げられる贅沢な時間を体験できます。
これらの本を読むことで、私たちはさまざまな世界に触れ、違った視点や感動を得ることができます。朝食会のようなほんわかとした雰囲気で心を癒やされ、戯言シリーズのような奇想天外なストーリーで思考を刺激され、ペーパークラフト絵本での創作活動で自己表現を楽しむことができるでしょう。
そして、その魅力を伝えるのが私たちライターの役目です。おすすめの作品を紹介し、皆さんに新たな読書の楽しみ方を提案することで、心の豊かさを広げるお手伝いができたら幸いです。
これからも、さまざまなジャンルの作品を紹介していきます。お楽しみに!
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